世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ランチ&思いがけない寄り道

2019年11月27日 | 日常の生活

今日も首都圏はシトシトと朝から雨。

急に寒くなり体調を崩していらっしゃる方も多いのではないかと思います。

秋らしい爽やかな秋空は一瞬であったようなそんな今年の秋ですね。

もうすぐ11月も終わり、いよいよ師走に突入。

少しばかり年末の諸々の主婦としての仕事が気になり始めました。


今日は長男夫婦が私のお誕生日にプレゼントしてくれたレストランのペアランチ券で、

豪華なフルコースのフランス料理を頂いてきました。美味しかった~!

 


Kちゃん、お嫁ちゃんのMちゃん、いつもいつもありがとう。

丸ビルの35階、あいにくのお天気でしたが、お堀端、日比谷公園の黄葉紅葉を眺めながら、

贅沢なひと時を過ごさせてもらいましたよ。

<霧雨に煙る日比谷公園、お堀端 レストランからの眺めです 

お天気が良かったらどんなにうつくしいことか。>

この素晴らしい秋色に魅了され、食後の予定が二転三転。

出かける前は偶には文化教養をと東京都美術館にコートールド美術館展を鑑賞に行く予定でした。

ところが丸ビル35階からのこの景色に魅かれ、Let'go to Hibiya Park!

丸の内オフィス街の秋

ちこちゃんが居た!こんにちわ!

ところが何やら皇居に向かって人、人の行列。一体何があるのでしょう。

警備も物々しく、DJポリスもいて、これは何かあるみたい。私は知らなかったのです!

夫も私も11月21日から12月8日まで「大嘗宮一般参賀」が行なわれているということを。

偶然とは言い、ラッキーと思いました。もちろん日比谷公園は止め、皇居へ向けて。

大嘗宮は皆さんもよくご存知、「天皇陛下がご即位の後、初めて新穀を皇祖・天神地祇に供え、

自らも召し上がり、国家国民のために安寧と五穀豊穣など感謝して祈念する」(宮内庁HP)ものです。

テレビでも一部報道され、厳かな儀式にどこか神秘的な神々しいものを感じた私でした。

テレビ放映を細かくは観ていないので、どこで何が行なわれたかなどよく分からず、

大きな関心があったわけではありません。。

しかしおそらく生涯大嘗宮を拝見できるのもこれが最後でしょう。

この儀式のために造営された大嘗宮は一般公開が終わると解体されるそうです。

台風でもくればいとも簡単に崩れてしまいそうな寄せ木細工のような建物ですが、

使われた材木の数は多く、解体後の材木の行方は?

そんなことを考えてしまった私です。

 

<十月桜とイロハモミジ>

<二の丸の雑木林>

<ウォーキング記録>

11月26日(火):5093歩

11月27日(今日):11270

 

コメント
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