<早朝ウォーキングの折の風景 川向こう、川崎武蔵小杉高層ビル群>
4月25日に「厳戒態勢のクリニック」という記事を書きましたが、
その後も相変わらず「えへん虫」が続いています。
「えへん虫」って私の世代の方ならご存知ですよね。「えへん」と咳払いしたくなる喉の違和感です。
喫煙歴の長かった夫はかなり以前から、そして今でも「えへん虫」が喉に住まっています。
孫が生まれたころ(かれこれ20年前)から禁煙はしていますが。
それでも人間ドックで引っかかることはなく、無事ここまで生きてきているので、大丈夫なのでしょう。
最近は夫婦そろって、「えへん」「えへん」って咳払い。
でもね、何かに夢中になっているときはえへん虫いなくなるのですよ、それが不思議?
もしこれがコロナ感染に関係しているとしたら、とっくの昔に高熱を出し、今頃は生きているかどうか?
それでも気にはなりますよね、この時期の咳払い。
<多摩川にかかる丸子橋とその奥、東急線、南北線の鉄橋>
今日はそんな話をするつもりではなく、本題はマスク!
東京は昨日、今日と夏日となり、それも蒸し暑い
超暑がりの私は、出かけるときのマスクが苦痛になってきました。
早朝の涼しい時間帯のウォーキングでさえ、マスクのおかげで顔に大汗をかいていしまいます。
<東横線と南北線がすれ違います。早朝6時、ガラガラですね>
誰もいないところではマスクをはずし、息を整えて歩くようにするしかありません。
そのため、できるだけ人と会わないようにと歩く時間帯はどんどん早くなります。
ここ数日は早朝4時50分に家を出て1時間、いままでとは反対方向に歩くようにしています。
さすがにこの時間帯には殆ど人に出会うことはなく、半分の道のりはマスクをはずし、
気持ちの良い静かなウォーキングです。
中国ではランニング中の少年がマスクのために死亡するという痛ましい事故がありました。
最近はテレビでも、「マスク熱中症」に注意するようにと呼びかけています。
他人事ではないな~と思うこの頃。
そこでふと思ったこと!このマスク熱中症注意は自粛を促すことにつながるかも?
感染者の人数は減少傾向にあるとはいえ、まだまだ安心できる段階ではありません。
マスクなしでは外出しにくい以上は、暑い日は外出自粛、家にこもるしかありません。
息苦しさを我慢して汗たらたら(;'∀')ででかけるか、それとも涼しいエアコンの効いた家に籠るか?
私だったら余程のことがないかぎり、後者を選びます。
ただ緊急事態宣言が一部解除されたとして、出かけた人たちが涼しさを求めて
冷房の効いた、カフェやショッピングモール、デパートなどに入り込むと、
これまたその場所が3密になっちゃいますね~。どうしたらいいでしょうね~
遅ればせながら娘家族とスカイプで話ができるようになりました。
息子よ、君たちともやりたいな~。
そう言えば明日 夫が今流行りのオンライン飲み会をやるんですって!
元会社の同期仲間の飲み会のようです
。上手くいくでしょうか?
どんなことになるのでしょう。チラチラと覗きながら観察。楽しみ!