世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

我が家の薔薇です

2020年05月10日 | ガーデニング

いよいよブログネタがなくなりました。今日は我が家の薔薇をご紹介します。

それで簡単に終わりです

今年最初に咲いた薔薇は「うらら」!

昨年はうどん粉病にやられ、それでも沢山に咲いてくれた逞しい薔薇です。

四季咲きでたわわに蕾をつけ、それも長くほぼ1年中咲いてくれます。

花付も花もちも良く、優等生の薔薇です。2017年から育てています。

 

↑ 四季咲きフローリーパンダ種”ファビュラス”

ファビュラスは日本語で「素晴らしい」の意味。名前の通りです。

”うらら”同様、耐寒性、耐暑性に優れ、絶え間なく咲き続けます。

が、毎年一番に咲くファビュラス、花付も咲き始めも今年は「うららちゃん」に負けたみたい。

 

↑ こちらは昨年から仲間入りの”クラリス” 四季咲きシュラブローズ。

清楚なオフホワイトの蕾が花開くと芯が杏かかったピンク色に。

昨年は1輪しか咲きませんでしたが、今年は樹形も良く次から次へと咲いてくれます。

これからが楽しみな薔薇です。

 

↑ 再びガーデニングを始めようと思ったとき、最初に購入した薔薇”フリージア”。

香りの良い四季咲きのフロリーパンダ種です。

澄んだ鮮やかな黄色で横張があまりなく、形よくまとまる樹形です。

今年は5本の薔薇の中で最後に咲き始めました。こちらもこれからが楽しみに薔薇です。

 

↑ 最後に豪華版!イングリッシュローズ”ゴールデンセレブレーション”

イングリッシュローズの中でも最も花が大きい仲間だそうです。

巨大なカップ咲で、支柱で支えてあげなければ今にも枝が折れそうで、うなだれて咲きます。

花付も良く丈夫ですが、花もちはあまり良くありません。

大輪なのでわがベランダでは少し可哀そうかな?もっと広いお庭で地植えしてあげたい薔薇です。

 

コロナ禍の中、少しは目の保養になりましたでしょうか。

 

コメント (12)
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