いよいよブログネタがなくなりました。今日は我が家の薔薇をご紹介します。
それで簡単に終わりです
今年最初に咲いた薔薇は「うらら」!
昨年はうどん粉病にやられ、それでも沢山に咲いてくれた逞しい薔薇です。
四季咲きでたわわに蕾をつけ、それも長くほぼ1年中咲いてくれます。
花付も花もちも良く、優等生の薔薇です。2017年から育てています。
↑ 四季咲きフローリーパンダ種”ファビュラス”
ファビュラスは日本語で「素晴らしい」の意味。名前の通りです。
”うらら”同様、耐寒性、耐暑性に優れ、絶え間なく咲き続けます。
が、毎年一番に咲くファビュラス、花付も咲き始めも今年は「うららちゃん」に負けたみたい。
↑ こちらは昨年から仲間入りの”クラリス” 四季咲きシュラブローズ。
清楚なオフホワイトの蕾が花開くと芯が杏かかったピンク色に。
昨年は1輪しか咲きませんでしたが、今年は樹形も良く次から次へと咲いてくれます。
これからが楽しみな薔薇です。
↑ 再びガーデニングを始めようと思ったとき、最初に購入した薔薇”フリージア”。
香りの良い四季咲きのフロリーパンダ種です。
澄んだ鮮やかな黄色で横張があまりなく、形よくまとまる樹形です。
今年は5本の薔薇の中で最後に咲き始めました。こちらもこれからが楽しみに薔薇です。
↑ 最後に豪華版!イングリッシュローズ”ゴールデンセレブレーション”
イングリッシュローズの中でも最も花が大きい仲間だそうです。
巨大なカップ咲で、支柱で支えてあげなければ今にも枝が折れそうで、うなだれて咲きます。
花付も良く丈夫ですが、花もちはあまり良くありません。
大輪なのでわがベランダでは少し可哀そうかな?もっと広いお庭で地植えしてあげたい薔薇です。
コロナ禍の中、少しは目の保養になりましたでしょうか。