風薫る5月、さわやかなお天気が続きます。
そんな空気とは裏腹にコロナ感染拡大はまだまだ続き、重苦しい空気が漂う日々。
しかし嬉しいニュースもありますね。39県で緊急事態宣言解除、お疲れ様でした。
そして特定警戒都道府県のひとつ大阪!7日間一部解除基準クリアー、おめでとうございます。
他府県ではありますが、大都会大阪の快挙は都民である私にとってもとっても嬉しいことです。
信頼する吉村知事のリードに府民が一生懸命ついていった成果でしょう。アッパレです。
東京も小池知事が頑張っています。お疲れが顏に見えますが、あと少し。よろしくお願いいたします。
今日の午後、東京都も休業要請の緩和に向けたロードマップが出来上がりましたね。
それによると休業要請緩和の7つの指標のうち、私たち庶民が一番分かりやすいのは、
新規感染者が1日あたり20人未満、そしてその中で感染経路不明者が50%未満。
この指標に寄り、またまたより一層、新規感染者に一喜一憂する日々が続きそうですが、
目指すものがあると人はそれに向かって燃えるもの。頑張りましょう!
さてその新規感染者数ですが、私は昨日あることに気づき、とても疑問に思ったことがあります。
ま~どうでもいいことなのですが、こだわる私を笑わないでくださいね。
昨日は東京の新規感染者数30名でした。
前日が10名という少なさだったので、その数字を知ったとき、ちょっとガッカリしました。
が、その後都内の某病院の院内感染で入院患者、職員27名の感染者がでたとありました。
ということは感染経路不明者はたった3人だったということ?と思ったわけです。
ところが6時半からの小池都知事の会見では30人のうち、12名が感染経路調査中(不明)とのこと。
え?残りの18名と都内の某病院の院内感染者27名は数字が合わないのでは?
都内感染者としてカウントされたのが18名として、残りの9名は他府県にお住まいの方で、
他府県の新規感染者としてカウントされてしまうのでしょうか。
それって少し変ではありませんか?
居住地以外の病院に入院するということは、 よくあることで極端な例を挙げますと・・・・・・・。
今感染者ゼロの岩手県。そこから例えばAさんという方が高度な治療を受けるため、
東京の癌研に入院しているとします。そこで院内感染が起こった!Aさんの住所は岩手県。
東京の病院で感染しても岩手県にとうとう新規感染者が出たということになるのでしょうか?
そんなことってありますか?
市中感染の場合は居住地でカウントされることに納得が行きますが、
院内感染の場合はどうなんでしょう。昨日の人数であれ~?と思った私です。
私の解釈に間違いがあればご指摘ください。人数にこだわり過ぎているかしら?私
さて今日(15日)東京の新規感染者10名前後と発表がありました。
少ない!嬉しい