世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

蟄居

2020年06月27日 | 呟き

今年も早半年が過ぎようとしています。

コロナ、コロナで過ぎていったあっという間の6ヶ月!

思えば始まりは確か1月半ばタクシー運転手からだったように思います。

そして屋形船でのいわゆるクラスター。その頃はクラスターという単語は使わず集団感染。

2月初め、ダイヤモンドプリンセス乗客の集団感染に「怖い」と思いながらも、

その頃はまだどこか他人事のような気がしていました。

1~2カ月もして桜の咲くころには終息するであろうと暢気に構えていましたが・・・・。

コロナウィルス蔓延は世界に広がり、とんでもないことになってきました。

いっこうに収まる気配のないまま、自粛は解かれ、移動も自由になりましたが、果たしてこれで良いのか?

高齢者にとっては不安な毎日が続いています。

 

昨日久し振りに姉とデート。毎日電話で無事を確認し合っていましたが、会うのは数カ月ぶり。

お互いここまで無事に来れたことを喜び合いました。

デパートに行くのは5月緊急事態宣言が解除され2度目です。1度目は5月末。

まだデパート以外の店舗(二子玉川)は殆ど休業中で、街は静かなものでした。

しかし昨日はコロナ以前と変わらず、人出も多く活気に満ちたいつもの二子玉!

毎日50人前後の新規感染者を出している東京。

私としてはもう一度緊急事態宣言なり東京アラートなりを発令した方が良いのでは思っていましたが、

あの賑わいを見て、活発に動き出した経済活動はもう今更とめられないと痛感しました。

 

私は覚悟しました。この夏は「蟄居」するしかありません。

昨日の暑さと街中でのマスク装着にもう耐えられず、気分最悪でした。

街行く皆さん、しっかり真面目にマスクをしていらっしゃいます、それほど不快そうでもありません。

姉もしかりです。私は何度も人気のない所(殆どそんなところはない)でマスクを外し深呼吸。

私のマスク装着による不快感は異常ではないかと思っています。

もともと自他ともに認める超汗かきで夏に弱く、活動も鈍ります、夏生まれなのに。

どこかマスクをしなくても安心して暮らせる国、場所に行きたいな~。

幸い私の趣味であるハイキング、ゴルフと早朝ウォーキングはマスクなしでもいいかな~?

それ以外は蟄居の夏になりそうです。

 

 

コメント (4)
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