世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

夢は薬 諦めは毒!

2020年06月09日 | 日常の生活

カリスマ美容家の佐伯チズさんがお亡くなりになりました。

享年76歳 あまりにもお若い旅立ちです。数か月前でしたでしょうか。

彼女が筋萎縮性側索硬化症(ASL)という難病に侵されていることを知りました。

動画で自らの病を公表し、「頑張ります、皆さんも頑張ってください」と涙ながらに訴えられた佐伯チズさん。

「夢は薬 諦めは毒」と自らをも鼓舞し、最後まで女性に輝きをと活動していらっしゃいました。

凛としたとても素敵な方でした。

殆ど素顔でも透き通った美しい肌に私たち同世代は憧れたものです。

彼女の美容法でとても印象的なのがハンドトリートメント!

手は癒す力を持っていると、常に手のひらを使ってリンパ、神経、筋肉、血液に働きかけ、

美しい元気な肌を保つことを解かれていました。

朝晩肌の手入れ直後、手の平でそっと優しく顏(頬)を包むことは今でも実行しています。

佐伯チズさん、ありがとうございました。ご冥福を心からお祈りいたします。

 

薔薇の2番花が咲き始めました。一番花よりも色もやや薄く、小ぶりですが、

梅雨入りも間近のじめじめしたベランダをまた明るくしてくれます。

<四季咲きフロリーパンダ うらら>

<四季咲きイングリッシュローズ ゴールデンセレブレイション>

 

6月からジムが再開していますが、参加するかどうかまだ迷っていた私。

フロントの顔なじみのスタッフに相談したところ、感染対策に納得してからと見学を勧められました。

今日様子を見て、スタジオスタッフの方にも詳しい説明を受け安心はしましたが・・・・。

どのプログラムもマスク着用。これは私はキツイです。

何もしなくても今の時期マスクをしていると息苦しくなりますから、運動なんてとてもとても。

6月も休会することにしました。もうしばらく様子見です。

いつになったらマスクを外して大手を振って外を歩けるようになるのでしょう。

今日の東京の新規感染者12人。少しずつ少なくはなってきていますが、まだ油断はできませんね。

 

 

コメント (2)
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