<我が家に今あるマスク!これだけあれば、第二波がきても間に合うでしょう>
昨日の「ためしてガッテン」をご覧になった方も多いでしょう。
これから梅雨を迎え蒸し暑い季節、マスク装着することによる熱中症のリスクが叫ばれていますが、
昨日の「ためしてガッテン」で、正しいマスクのつけ方をすることで、
予防効果が上がり、息苦しさ、不快感も解消されることがよく分かりました。
今までマスクに裏表があることは知っていましたし、耳へのヒモのかけ方も注意はしていました。
しかしそれはマスクを顔面にフィットさせるためとばかり思っていましたが、それだけではなかったのですね。
マスクを正しく装着するためには、まずそのマスクの構造を知ることが大切です。
マスクの箱の裏には使用方法と並んで、商品の特徴、構造の説明があります。
マスクを装着する前にその部分を丁寧に読む方は少ないでしょう。
今回のためしてガッテンでその部分にとても重要なメッセージがあることを知りました。
まずほとんどのマスクが3層構造になっています。
マスクの性能と快適さを高めるために、表、中、裏にそれぞれ異なった機能をもたせてあります。
まず表は撥水効果を持たせ、飛沫をはじく、中の一枚にはフィルターを使用、
肌に触れる裏側は吸湿性を持たせたシルク素材。なるほど!ガッテンです!
しかし表裏の見分け方が難しい。
耳ひもの付け根が見える方が表なのか裏なのか、必ずしも説明があるとは限りません。
我が家にあるマスクの箱4箱のうち、その点を説明してあるのは2箱だけ。
残りの2箱は写真を見て表裏を判断するしかありません。
それにしても良くできているマスクです。たかがマスク、されどマスク!目から鱗のマスク機能でした。
東京も今日あたり、梅雨入りとなりそうですね。
今朝はいつもより30分遅く、早朝5時半から1時間歩きました。
30分違うだけですが、顔ぶれも随分変わり、お若い方のジョギングが少し少ない気がしました。
この時間帯ではシャワーを浴びて、着替えて、朝食をとり、と忙しく出勤にさしさわりがあるのでしょう。
疲弊した日本経済復興のため頑張る現役世代に心からエールを送りたいと思います。
<今朝新しく見つけた野の花 ジャノメソウ(ハルシャギク)>
空き地や道端などに生える雑草。
ハルシャはペルシャの意味だそうですが、北アメリカ原産の植物だそうです。
今まではマツヨイクサ↓が所々に群生していました。これからはこのジャノメソウに変るのでしょう。