まずは今日は何といってもゴルフ松山英樹のマスターズ制覇におめでとう!
アジア人初のマスターズ制覇、悲願のメジャータイトル獲得、快挙としか言いようがありません。
15番ホールで池ポチャ、連続ボギーで2打差に詰め寄られ、もうドキドキで観ていられませんでした。
優勝の瞬間、報道陣も涙、松山の眼にも光るものがありました。
2017年結婚、第一子が生まれ、勝てなくなってしまった松山。
殆ど日本でも彼の活躍のニュースが流れることなく、松山も終わりかな~と思っていた私、ごめんなさい。
一生懸命努力をしていたのですね。
暗いニュースばかりのコロナ禍、先日の池江璃花子の4冠制覇に、松山のマスターズ優勝。
明るい話題に晴ればれとした気持ちになり、勇気が湧きます。本当にありがとう!
さて今日の本題です。
グランドゴルフのお仲間のお誘いで「朗読の会」に入会することにしました。
図書館での「絵本読み聞かせの会」、シニアステーションでの「語りの会」のボランティアは
昨年の第一回目の緊急事態宣言解除後も再開されることはなく、現在に至っています。
声を発することには感染リスクはありますが、ソーシャルディスタンスを取り、長テーブルにひとり、
もちろんマスクをしてと感染対策は十分にできているので安心です。
今日は新美南吉の「王様と靴屋」という短い童話を、先生の助言を頂きながら回し読みをしました。
朗読とは聞き手が情景を浮かべることができるよう、感情を込めて読み上げることだそうです。
恥ずかしがっていてはできません。登場人物の「王様」と「靴屋」になり切り、
その情景を想像しながら読んでいきます。なかなか気持ちの良いものです。
朗読の効果はブログにも現れてくるかもしれません。
いろいろな文を読むため、語彙もふえ、表現力、文章力もつくに違いないと思いたいです。
帰路、100円ショップでこんなものを買いました。読書台,タブレット台です。ただし100円ではなく500円!
5段階に角度調節ができ、ブックホルダーもついています。
以前ブログ友の「みずきさま」が似たような読書台を記事に載せていらっしゃいました。
みずきさまの読書台は同じく100円ショップで200円だったそうです。そちらの方がお安いですね!
話しが逸れますが、今読んでいる本は村上春樹の「遠い太鼓」という旅行記。
1986年から1989年までの3年間、村上春樹夫妻がヨーロッパに住んでいた時の記録です。
海外旅行の許されない今、ちょっとした海外旅行気分を味わえて、魅力的な紀行文です。
まだ3分の1も読んでいませんが、とても引き込まれるエッセイです。
こちらはスマホ台です。kindle台としても使用でき便利です。アマゾン購入で990円。
こちらも100円ショップでもっと安価なものがあるかもしれませんね。
が、これはとてもしっかりしていてセンスありで気にいっています。