世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

初夏のよう、新しいスタート!

2021年04月07日 | ガーデニング

昨日の寒さがウソのような今日の穏やかな日和。

爽やかな初夏を思わせる風に、ややネガティブだった私の心もパッと晴れました。

桜はすっかり葉桜になりましたが、それもまた風情があり、新しい躍動を感じます。

いつもの散歩コースの風景も少しづつ変わっていきます。

この移り行く自然に、四季のある日本に生まれたことを幸せに感じる今日この頃でもあります。

例年より季節が半月早く進んでいるのでしょうか。風景がカラフルになってきました。

桜はソメイヨシノから八重桜にかわり、街路にはツツジ、私のHNである花水木も咲き始めました。

花水木はもともとは桜のお礼としてアメリカから日本へプレゼントされた樹木だそうです。

すっかり日本の街路樹として定着しています。私の大好きな樹木です。

 

さて我が家のベランダは、こぼれ種から咲き、3度越冬したペチュニアが満開です。

そしてその子供たちも元気に育っています。そろそろ定植してあげなければなりません。

5本の薔薇も色がわかるほどに蕾を膨らませ、4月中には開花するでしょう。楽しみです。

 

また今年もお花の種を播きました。ニチニチソウとサルビアです。

ニチニチソウは3月25日に播き10日前後で芽が出てきて、順調。

しかしサルビアは有効期限切れの種(たまたま家にありました)であったためか、

ニチニチソウより早く播いたにもかかわらず、一向に芽を出す気配がありません。

そこで今日、新しい種を購入、播いてみました。今度はきっと顔をのぞかせてくれるでしょう。

 

季節は春たけなわ!新しいスタートを切った方々も多いでしょう。

 

私の初孫のRちゃんも4月1日、無事社会人としてスタートしました。

今は研修中、毎日家族の中で一番早起きして「出勤」の準備をし、元気に出かけているそうです。

学生時代とは違い、またいろいろな苦難にぶち当たることもあるかもしれません。

どんな時も愛する家族、愛されている家族がいることを思い、前向きに進んでいってほしいです。

次女の大学3年生になったのんちゃんは大好きな英語の実力アップに邁進です。

 

孫息子は中学3年生になりました。コロナ禍でなかなか山へも行けず、とうとう受験期に突入です。

自分が本当にやりたいことは何か?じっくり考え、進路を決めてほしいです。

 

祖父母はもう何もすることはなく、ただ陰から応援し、大きな愛とふりそそぐだけです。

そして彼らに心配をかけないよう、健康に気を付け、自立して生活していくこと。

コロナ禍を何とかすり抜け、夫婦で助け合い、元気に日々を紡いでいきたいものです。

今日4月7日の歩数 7706歩→

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