いよいよ3回目の緊急事態宣言が4都府県に発令されることになります(今日の午後決定)。
あまり驚きもしませんし、私たち夫婦の生活自体は何も変わりありません。
今までと同じ生活を続けていくだけです。
今回は人の集まる場所への人流を絶つために、大型遊興施設、デパートなどには、
休業要請が出されるそうですが(内容はまだ未発表)、それも4月25日から5月11日まで。
果たしてこんな短期間で感染を抑えることができるでしょうか。とてもそうは思えません。
確かに5月いっぱいはこの緊急事態宣言の効果ありで、感染者は減少傾向に転じると思われます。
が、それ以降、また増え続けるのではないでしょうか。
どうしてもオリンピックを開催したいならば、いっそうのこと直前まで緊急事態宣言を引き延ばしてもと、
極端な考えさえ持ってしまいます。
さて、昨日は夫Aさんと二人でゴルフラウンドです。
先日の松山選手の優勝で今、ゴルフに興味を抱く若者が増えているとのこと。
広々としたエリアで感染リスクが少ないということも大きな理由のようです。
AさんのホームコースOゴルフカントリーもコロナ禍とは思えない賑わいでした。
Aさんも私も友人とのゴルフは昨年11月以来ストップしたまま。
が、今年3月から夫婦2人だけでのゴルフは月1で再開しました。
ドアツードアで愛車利用(私運転)、ロッカーは使用せず、出発からプレースタイルで。
シューズだけ履き替え、受付を済ませたら、コースへ直行。
コースへ出ると、殆ど他の人と接することはありません。
感染リスクと言えばレストランでの昼食時間だけでしょうか。
テーブルにもアクリル板の仕切りがなされていますが、できるだけ隅の席を選び、
他のお客に背を向ける形で窓方向を向いて着席。昼食時にアルコールを飲まれる方も多く、
レストランはそれなりに賑やかで、あまり長居したくない場所です。
なぜ中高年のおじさん族はあんな大声でしゃべるのでしょうね~(あ、おばさんもでした)。
車ですが、今回初めて高齢者マークを付けて、高速道路を走りました。
驚いたことに、今までと変わらず同じ速度で走っているにも関わらず、追い抜いていく車の多いこと!
高齢者の車には近づきたくないというドライバーの心理でしょうか。どうぞどうぞ追い抜いてください。
後続車が気にならなくなり、落ち着いて運転できます。高齢者マーク、気に入りました(笑)。
が、往復3時間、距離にして140キロの運転は疲れます。
好天に恵まれ新緑の中でのプレーは楽しかったけれど、そろそろ高速の運転にも限界が近づきつつあり。
公共交通機関とクラブバス利用でのゴルフスタイルを考える時期かもしれません。
細く長く夫婦でゴルフを楽しむためにも。