世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

大田区、遅いワクチン接種

2021年04月29日 | 呟き

楽しい1時間30分でした。

昨日は恒例となった月イチのZOOMによるオンライン東京会でした。

ブログでお友達となった仲間たち、今ではブログに関係なく、気の合う友人となっています。

昨日の話題はもっぱらコロナワクチン予約に関して!

7人のお仲間のうち、お二人はワクチン争奪戦を勝ち抜け、無事にワクチン予約ができたとのこと。

話しには聞いていましたが、皆さん、もう必死の思いで予約に立ち向かい、ヤッターですね。

お二人がその様子をブログにアップしてくださっていますので、無断ではありますが、ここにリンクいたします。

これからの方は、どうぞ参考になさってください。昨日のお話はとても参考になりました。

ビオラのつれづれ気

気まぐれ日記☆着物の小部屋

 

さて私の居住地大田区ではどうなっているのかというと・・・・・。

はっきり言って遅いです。恐らく東京都の中でも最も遅れての接種ではないかと思います。

現在接種が進行形なのは医療従事者と高齢者施設入所者です。

一般の高齢者(65歳以上)は5月21日ごろ接種券と予約案内が届き、

集団接種が5月25日から、個別接種が6月以降とのこと。

他の区では2回接種も終わっているころ、ようやく1回目の接種が始まるというお粗末さ。

大田区の65歳以上の高齢者は174000人です。感染者も都内で3番目に多いのですよ。

それなのにこんなに遅い接種でいいのでしょうか?

会場は集団接種会場9ヶ所、病院15ヶ所、診療所180ヶ所程度(こちらはこれから交渉にあたるようです)。

これだけを見ると、さすが大規模な区、かなり力を入れていることは分かりますが、

接種が遅れいていては何もなりません。要は準備不足、接種体勢が整っていないということですよね。

 

昨年の定額給付金10万円も都内でもっとも配布が遅かったと聞いています。

今回のワクチン接種実施計画で見えてくる各自治体の処理能力の優劣さ!

少しがっかりの我が区です。皆さまの地域はいかがですか?

ワクチンを接種できるまで、何とかコロナ感染から逃げのびねばなりません。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする