ワクチン接種予約のゴタゴタが全国で続いている。
昨日は隣の街横浜市で75歳以上の高齢者を対象に接種予約が始まった。
実姉をはじめ、横浜在住の友人知人の多い我が夫婦には、その争奪戦はとても他人事とは思えず、
関心をもってニュースを見、また情報を仕入れたりしていた。
5月3日スタートした80歳以上を対象にした予約で、溢れた高齢者がここに加わる。
ネットニュースによると昨日は次のようなことだったらしい。以下ニュース抜粋コピー!
市によると、同日は午前9時から75歳以上の約45万人を対象に
2万7254件分の集団接種予約を専用サイトと電話で受け付けたところ、
サイト分に確保した1万3755件がわずか25分で埋まった。
電話予約は午後6時までに1万935件受け付け、
残りの分は11日午前9時から電話のみで予約を受け付けるという。
これを読んで本当に驚き、怒りが湧いてきた。
45万人?75歳以上は19万人なので、前回予約できなかった80歳以上のお年寄りが、
25万人もいるということ!それなのに、ワクチンはたったの2万7254件?
さらに70歳~74歳までの高齢者にもクーポン券が届いたの事。どんどん接種対象者は膨れ上がる。
河野太郎ワクチン担当相は「希望する方全員が打てるだけのワクチン供給は確保されている」と。
この言葉を信じていいの?1日接種100万回?そんなことできるわけがありません。
大田区も本来ならば世田谷、八王子に次いで4月の第2週から接種が始まるはずだった。
それが1ヶ月半遅れの5月25日から集団接種開始。(65歳以上一斉に)
もうすべてが後手後手!保守派支持の私もさすがに今の政権、信じられなくなってきた。
もっと別の予約のやり方があったのではないか?と誰もが思っている。
こんな予約方法で大混乱が起こるだろうなんてことは、一介の主婦である私だって想定内。
ツイッターなどを見ると、祖父母、年老いた親のために家族総出で涙ぐましい努力をしている。
読んでいて胸が熱くなってくるほど。
政治家、お役人の皆さん、こういった国民、市民の家族愛に気づいていますか?
今後予約方法が手直しされ、スムーズに行くことを願っています。
話しはがらりと変わって、大相撲が無観客で始まった。明日からは観客入り。
お相撲ファンの私としては、楽しみのないこのコロナ禍、刺激的な毎日が始まった(笑)。
そんな中、元関脇琴勇輝が引退を発表した。とても残念。大好きな力士だった。
”ホッ”のおじさん!白鵬に注意され、ホッと発することがなくなってから、
力を発揮できなくなった気がするのは私だけ?
彼にとっては大事な大事な取組前のルーティンであったのだと思う。
今後は君ヶ浜親方として指導者として後輩を育ててほしい。
最後に前頭3枚目「翔猿」を宜しく!ひょんな縁でファンになりました(笑)。
5月11日歩数:8845歩
5月10日歩数:8192歩
5月09日歩数:7212歩
5月08日歩数:8802歩