世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

日本のベネチア 広島(1)!

2021年11月24日 | 国内旅行

「日本版ベネチアだね、すご~くロマンチックな街!」

この言葉は広島を初めて訪れた孫娘(23歳)の街の感想です。

(本当は3度目、幼い頃で何も覚えていないとのこと)

いい得て妙と感心したおばあちゃんの私です。

改めて言うまでもなく、広島には1945年8月6日、午前8時15分、原子爆弾が投下されました。

50年は草木も生えないだろうと言われ一面焼け野原となった広島。

広島の今の発展した美しい姿は驚異としか言いようがありません。

道路が広く、6本の大きな川の流れる整備された美しい水の都。

世界恒久平和へのメッセージを発信し続ける平和都市です。

 

懐かしい故郷広島!義兄の7回忌の法要のため、娘と孫娘二人も同伴して帰広しました。

以前から広島へ行ってみたいと願っていた孫娘たち。

義兄にとっては姪っ子の子供たちになりますが、きっと喜んでくれたと思います。

もちろん姉の家族は長女のお婿さんを除いて全員参加。

久々の集結に楽しく賑やかな時の流れとなりました。

私とお姉ちゃん孫R以外はお仕事、学校の関係で一泊二日、私とRちゃんはニ泊三日。

それぞれに有意義な時を過ごしました。

 

法要についてはきっと姉が後日ブログに載せることでしょう。

私はここでは私たち(娘と孫娘と私)の滞在記を簡単に綴りたいと思います。

 

20日、7時42分発の「のぞみ」で一路広島へ。

<新幹線の中から。富士山がよく見えました>

東京駅は大変な賑わいで、一瞬怖いと思ったほどです。飛び石の4連休初日ですものね。

緊急事態宣言が解除、世の中は大きく動き出していると痛感しました。

新幹線も満席とのこと。この人流を喜んでいいのかどうか、複雑な気持ちになります。

法事での帰郷ではありますが、久しぶりの孫娘たちとの旅行!私の心は浮き立ちます。

正午前、広島に到着、まずホテルへ直行し、荷物を預け、市内観光に繰り出しました。

<広島駅にて。左からのんちゃん、りんちゃん、私、姉>

お天気も良く快晴、とても暖かな広島、4年振りとなります。

 

出発前、いろいろと計画を練り、少しでも思い出深い旅行にしたいと頑張ったお婆です

どんな旅行になったでしょうか?この続きはまた次回に。

よろしかったらまた覗いてみてください。

なお今回の写真はほぼ孫たちに任せました。スマホでの撮影です。

 

コメント (6)
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