世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

病院選択の難しさ~前回の続きになります

2023年02月15日 | 医療 健康 美容

病院を決めるって本当に難しいです。

今はネットで病院の詳しい情報が得られますから、近隣のクリニックで紹介してくださる病院を、

そのまま信頼して訪ねるのも問題ありだと思っています。

一度訪ね、診ていただくと、紹介してくださった先生の手前もあり、転院したくても言い出しにくいですから。

 

私の場合、紹介先は全国的にも有名なS大学病院でした。

しかし眼科の黄斑外来の診察日が月1度しかなく、紹介元の先生も私もそれは知りませんでした。

(病院のホームページには書かれてありましたので調べていけばよかった!)

緊急の場合はもちろん他の先生も診てはくださいますが(2回ほど診ていただきました)、

僕は専門ではないのでといつも逃げの姿勢で、はっきりしたことを仰いません。

次回の診察が3月末とかなり先になるため、一昨日予約外で診察をお願いしました。

予約なしですから、なんと2時間半待たされ、検査にも時間がかかり、

病院を後にしたのは4時間後、昼過ぎでした。疲れた~

<ブルーライトカットパソコンメガネを買いました>

 

今の症状に加え、月一度決まった曜日の外来への不安、転院希望などをお話しました。

大学病院のプライドでしょうか、渋々紹介状をかいてくださいましたが、気持ちよい対応ではありませんでした。

私の言い方もいけなかったのでしょうか。大学病院の先生はどうも私、苦手です。

今回紹介いただいたのは抗VEGF薬治療(硝子体注射)をしてくださった個人病院。

S大学病院は診断と経過観察だけで注射は提携の個人クリニックにお願いすることになっています。

私はここにも大きな疑問、不信感をを持ちました。

S大学病院ほどの総合病院が何故診断と経過観察のみで、治療(注射)をしないの?と。

 

今回紹介先のSクリニックの先生(S大学出身、S大学勤務を経て独立)もこれがまた不思議なことに、

前回アイリーアの注射をして頂いた後、交通の便も良いので、

このままこちらで経過観察もしていただきたいとお願いしたのですが、

S大学で経過は診ることになっているからと強引に追い返されました。

医師同士病院同士の仁義、義理なのでしょうか。その辺は素人には分かりかねます。

 

今回のお手紙には今後の治療、経過観察全てをこのクリニックにお任せする旨、伝えてくださっているはずです。

来週にでもお手紙を持ってSクリニックに伺うつもりです。気持ちよく受けてくださることを祈っています。

 

半ば愚痴になりました。お読みづらい部分はお許しください。

右目が正常ですので、日常生活にはなんの支障もありません。

あまりジタバタせず、ケセラセラで過ごしていくことの致します

 

コメント (16)
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