旅行記を書く前に、悩んでいた病院選びのことを書きました。
そのままになっていましたので、その後のことに触れたいと思います。
「サプリメント」、「病院選択の難しさ」←この二つの記事の続きです。クリックしてみてください。
厳密にいうと、私には眼科医が3人もいます。
長年お世話になっている近所の眼科クリニック、紹介状を書いていただき回されたS大学病院、
S大病院院から治療のアイリーア(注射)をして頂くために紹介されたSクリニック。
S大学病院は診断をするのみで治療(注射)は近隣の眼科医院がする仕組みになっていて、
経過観察はまたS大学病院に戻されるという複雑な診療になっています。
S大学病院は全国的にも有名な病院ですが、きっと黄斑変性症にはあまり力をいれていないのでしょう。
先日S大学病院をお尋ねし、Sクリニックを私の眼のホームドクターにしたいことをお伝えし、
渋々ではありますが、紹介状を書いて頂きました。
S先生も今回は気持ちよく受け入れてくださり、ホッとしました。
大学病院は少々の眼のトラブルでは行きにくいですが、個人病院はその点気軽です。
交通の便もよく、先生もとても話しやすく、明るく親切。何でも聞くことができます。
不思議ですね~。診断は大学病院と同じく、経過観察になりましたが、
大学病院では診断に不満を抱いた私、S先生の診断は素直に受け止めることができました。
Sクリニックとはこれから長いお付き合いになります。
悩みが解決し心から良かったと思っています。落ち着きました。
さて私、いったいいくつメガネを持っているのでしょう。メガネ収集家のようですね。
しかしこれもお洒落 ファッションではなく、目の保護のため!
左から外出用近視メガネ(遮光レンズ)、うっすらと色がついています。
その隣が室内でかける色なしの近視用メガネ、3本目は度なしのサングラス(遮光、偏光レンズ)、
4本目はブルーライトカットパソコンメガネ、5本目はメガネに装着する偏光レンズ。
そして遠近両用のコンタクトレンズ。
眼は大事です。自ずと行動にも制限をしている自分が情けないです。
どうぞ皆さんお気を付けください。