金沢を代表する観光スポット、東茶屋街!兼六園と並んで決して外せないエリアです。
1820年(文政2年)に、加賀藩が浅野川周辺に点在していたお茶屋を集めて、
町割りしたことが始まりと言われています。
200年の歴史を持つ当時の建物が残り、伝統的建物が今なお残る地域として、
「重要伝統的建造物保存地区」に選ばれているそうです。
それでは「お茶屋」って何?ってことになりますよね。
今は文字通り「お茶屋」、お茶を楽しむ「和カフェ」になっていますが、
当時は(江戸時代)は芸妓が客をもてなす場、いわゆる花街だったのですね。
建物にはその面影があり、ノスタルジックな街並みはインスタ映えするのでしょうね~。
とにかく若い方が目立ち、レンタルのお着物でしょうか、伝統的建物をバックに撮影に余念なく、
とても活気のある賑やかな通りです。
こちらはひがし茶屋街のメインストリートが一望できる最高のロケーションの和カフェ「波結」。
芸妓さんの髪結いをしていた美容室をリノベーションした建物だそうです。
こういうお店も娘はしっかりチェック。夫との旅行では叶えられないことです。
<私はおぜんざい、Kちゃんは抹茶パフェ>
他にも西茶屋街、主計町茶屋街とあるようですが、パス。
一旦ホテルに戻り金沢グルメの極上寿司を食べに近江市場近辺のお寿司屋へ。
「大國鮨」!ここも娘のお薦め。とろけるような新鮮なにぎりに至福のひとときでした。
次回は近江町市場&武家屋敷跡
度々の変更で申し訳ありません。
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