前回の続きのような記事になりますが、腰痛と骨密度って関係あるのでしょうか。
この私に限っては関係性が見つかりません。
腰痛、坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄症だそうです。
そしてそれらと関係があるのが骨密度。この診断が下ると必ず骨密度を測らされます。
先日の整形外科でも腰椎、大腿骨の骨密度を測りました。
ドクターはきっと骨粗しょう症なみの骨密度を期待(?)なさったのでしょうが、残念(苦笑)。
私の骨密度は立派な数値でした。特に腰椎は若者顔負けの素晴らしい値でしたよ。
↑<腰椎の骨密度検査結果>
↑<大腿骨の骨密度検査結果>
それでも腰痛はしばしばあり、これはどういうことでしょうね~?不思議です!
ドクターに聴いてみたいと思うのですが、一方的に畳み込むように話される先生。
ちょっぴり怖くて、聞きにくいです。
もう一つ気づいた不思議なこと。これは嬉しい結果ですが・・・・。
今まで何回か骨密度を測っていますので、その過去の検査結果を見てみました。
2015年 0.797g、2018年 0.840g、2019年 0.949g 、2023年 1.006g!
あら!腰椎の骨密度(カルシウム量)が年齢と共に徐々に増加しているではありませんか。
普通は加齢と共に低下する骨密度。コロナ禍で特に運動もしていないのに何故?
測り方は部位L1-4の全て同じ個所です。
大人しくしている方が骨は丈夫になる?そんなことはありませんよね~。
ただ大腿骨の骨密度は順調に(苦笑)に減少してきているので、転倒、骨折には気を付けなければなりません。
さて坐骨神経痛ですが、痛み止めを飲むと丸1日効き目があり、痛みは和らぎます。
しかし切れるとまたお尻から足先にかけてジーンと痛みと痺れ。
ずっと痛み止めを飲み続けるわけにもいかず、どうすれば治るのでしょうね~。
おまけの1枚!12月17日 午前11時半 多摩川河川敷からの秀麗富士山↓
↓こちらは高尾山に出かけた夫から今、今、ラインで送られてきた富士山!