<大山登山道で。うつぎでしょうか>
もしブログ綴りにスランプというのがあるたとしたら、私は今スランプ真っただ中かもしれません。
書く気にもならず、申し訳ないのですが読む気にもならず、
要は全くブログ欄を開けない、パソコンに向かわない日々が続いています。
体調は悪くなく元気なのですが・・・・。
しかし私にとってブログは日々の生活記録、日記の様なもの。
時折振り返り過去記事を読んでは記憶をよみがえらせ当時に思いを馳せています。
また写真もブログ綴りのネックになっているかもしれません。
色々な場面でカメラ(最近はもっぱらスマホですが)を構える我が姿に恥ずかしさを感じ、少々嫌気がさし、
私は何のために写真を撮っているのだろうと自問自答しています。やはりブログのため?
カメラに興味を持った時期もありましたが、一時だけでした。
今では写真を撮るのはむしろ面倒になって来ています。
先週末久し振りに山に行きましたが、私は殆ど写真を撮りませんでした。夫の画像が頼りです。
が、夫は私のブログのために写真を撮っている訳ではなく、ブログに使用したい画像はあまりありません。
以下先日出かけた大山登山の備忘録として、簡単に済ませたいと思います。
今日も東京地方はよいお天気となりました。少し天気予報と違うような???
先週末(日曜日)梅雨前の貴重な晴れ間ということで、混みこみ覚悟で山へ出かけました。
丹沢大山(1252m)です。今回で6回目の大山となりますが、2年半ぶりです。
昨年12月に夫が骨折してからいろいろあり、本格的な登山からは遠ざかっていました。
大山は山を紹介するどの本にも初級用とありますが、私は何度登っても初級とは思えません。
70代の高齢者には結構登り甲斐、下り甲斐のあるキツイ山です。
久し振りに登山気分を味わいましたが、かなり筋力、体力の落ちていることも実感しました。
翌日は筋肉痛で階段の上り下りに苦労しました。
コースは夫は別、というのは夫はケーブルを使わず下から大山寺経由で登って来ました。
私とは、阿夫利神社下社で待ち合わせ。そこから一緒にスタートです。
<阿夫利神社下社>
コースは往路は表参道、帰路は見晴台から二重滝を経由してのぐるり一周です。
表山道は2年半前に登った時と変わらず、大小の石、岩ゴロゴロの急坂の山道でした。
オットがこの写真はとっても面白いというのですよ。
後ろで二人の若者が心配そうに私の足元を見ながら待っていると!それにしても軽装の若者です。
それに比べ私の重装備ときたら・・・・ちょっと滑稽な画像ですね
帰路の道はこんな道だったかしらと思うほど、木道や木の階段が整備された歩きやすい山道になっていました。
<見晴台 大山山頂を望む>
見晴台からの道は狭いながらも崖側が二重に柵が設けられ、立派に整備され驚きました。
日曜日ということもあり、ファミリーや若者のグループが多く賑やかな山道でした。
夫は人の多い山登りは嫌いますが、私は好きですよ!
だって若いっていいな~、家族っていいな~って、日本の平和を感じることができますもの。
私たちが学生の頃は合ハイ大流行りでしたね。子供たちが大学生の頃は”合ハイ”に変わり”合コン”でした。
いまはまた合ハイなのかしら?若者の楽しそうな山登りを見ながら健康的でいいな~と思い、
若い英気を分けてもらったような気持ちになった花水木です。
先日仲間入りした薔薇ゴールデンセレブレイション(四季咲きイングリッシュローズ)の一番花が咲きました。
6月3日撮影
ブログのスランプ、よく分かります。私は記憶のメモと思っています。時折古い旅行記を読み直すと新鮮さがあります。
コメントをoffにしているのも自分の為の記録と思ったからです。
旅行記も感激が新しいうちに書くから、後で読み返すと我ながらうまく書けてると思うこともあります。そのときの気持が筆を進めるのですね。今だったらとても書けない文章だと思うことも。それを含めて自分史なのだと思っています。
一度「本」にしたことがあります。世界に一つだけの本、感激でしたよ。1万円ほどかかりました。年金をもらうようになったらまた本にしようと思いながら実現していません。5、6万円ほどかかりそうだから・・・。
最近精力的に登山されていますね。怪我や病気をされていたことを思うと夢みたいですね。あのまま悪化していたらと思うと、元気な登山服姿がとてもハッピーです!
私もスランプ気味ですが旅の記録だけは・・と思って頑張っています。
だんだん方向性が分からなくなってきて 立ち止まるのもいいかも・・なんて思いますがやはり時間があるとブログに向かっていますね(笑)
孫たちが鳥取県大山(だいせん)に登りました。
今 私が登れないのが残念です。
一緒に登れると楽しいでしょうね。
軽装はいいかもですがやはり花水木さんのようにしっかり準備されていた方がいいですね。
ご主人様完全復活されていますね!
元もとお元気な方のようですので、ますますお元気になられたかもですね。
わが家は、写真担当は主人でしたから、写真の数がぐっと減りました。孫の成長も時々更新で、すっかり写真がなくなってしまい、7,8,9人目の孫の写真はほとんどありませんん(笑)
丁度少しずつですがめんどくさがってきた時期かもしれません。お出かけにしても何にしてもです。本人もきずかないうちに体は弱ってきたのかもしれません。もう少し気を付けていればよかったかもと反省しています。いまさらです(笑)
仲良く登山良いな~いつまでも続けてくださいね!はなは、プールに通い始めて少し体力がついてきたかもです。ハイキングぐらいできるようになるといいのですが(笑)
ウツギにもいろいrな種類があるようです。
私もお花や木々の舐めには疎いです。でうからウツギでしょうか、としか書けませんでした。
間違っていたらごめんなさいね。
ブログに向かう意識は全く同じです。そう。自分史です。
>旅行記も感激が新しいうちに書くから、後で読み返すと我ながらうまく書けてると思うこともあります。
ここよくわかります。私も我ながら良くかけてると感心することがありますよ。
>一度「本」にしたことがあります
私も考えたことがあります。全てはお高くつくので選んで本にできるかGooに問い合わせたことがあります。
できるそうですね。そこでいずれ旅行、登山、家族のカテゴリーだけでも本にしたいと思っています。
私もイベントの部分だけでも生活記録として残しておきたいと、頑張って書いていますが、
時々なんだかな~と思うことがあるのですよ。
お孫さんたちあの大山に登頂?凄いですね~
私は高校時代に学校行事で大山に登りましたが、若かったな~と思いま。
山など全く縁のない生活をしていましたのに、スイスイ登ってしまいましたから。
丹沢大山も軽装で若者や子供連れファミリーが楽しそうに登っていました。
でもね、疑問に思う点もありましたよ。
決して」道迷いをしたりするような危険な山ではありませんが、せめて雨具ぐらいは準備して登ってほしいですよね。
この日はお天気が崩れる予報はありませんでしたが、何が起こるか分かりません。
写真でもわかるように、ザックも背負わず、スニーカー!
これはちょっと・・・・と思いました。
広島カープ、投手陣が不調ですね。安心して見ていられるには大瀬良ぐらいでしょうか。
今日の広島のお天気はどうでしょうか?昨日は中止、今日は是非日本ハムに立ち向かってほしいです。
ブログのために写真を撮るのが面倒になってきました。
これからは本当に撮りたい光景だけを撮っていきたいと思います。
主人も以前ほどは写真を撮らなくなりました。
私が撮ってっておねだりするのですよ(笑)。
>仲良く登山良いな~いつまでも続けてくださいね!
できればそうしたいのですが、もう彼に付いていけなくなりました。
そろそろ山も退け時かなと思ったりします。
私もブログの壁に突き当たったことは何度もあります。
読者側からすると、短く簡潔で読みやすいブログが
一番だと思いますが、文章力のない私はついつい写真に頼ってしまいます。
パソコンが壊れ中の写真が取り出せなくなったことは
何度もありますが、ブログが生きている限り、
読み返せば、思い出も甦ります。
大変なこともありますが、自分のためにブログは続けようと思っています。
大山、頂上まで登られたのですね
私も大山は初級の山とは思っていません。
今最大に、登頂を目標としている山です。
もちろんケーブルを使ってですが・・・
ご主人様、さすが山男でいらっしゃいますね。
とても逞しいです。
元気になられてほんとに良かった。
これからもお続けくださいね。
とうとう梅雨入りとなりましたね。
これからはインドアがおおくなるかしら。
何度目かのブログ綴りのスランプです。
生活の記録、自分史として書いていますが、時間を多くとられ、
それだけの意義があるのかな~?と疑問に思うことがあるのですよ。
写真は多い方が読み手には楽しいかもしれませんが、選択、縮小、レイアウトと結構大変!
いつもたくさんの写真を撮られ、載せていらっしゃるhiroさんのブログには脱帽です。
>今最大に、登頂を目標としている山です。
今のhiroさんでしたら、大山なんてスイスイですよ。
是非チャレンジしてみてください。
以前蓑毛から日向薬師まで歩かれていましたよね。
あの下りはとても疲れました。それを思うと簡単です、登頂は!
今回の大山は6回目でしたが、訪れるたび登頂に時間がかかるようになり、年齢と共に体力、筋力の減退が顕著です。
ブログのためになにかしたり、写真をとったりに疑問を感じることが時々です
ブログとはもとをただせば日記のことですものね
自分のために書く、書きたいと思った時に書けばいい…
最近はそれでやっています
大山の「初級」は間違いですよねぇ(;^_^A
私も昨秋大変な思いをしました
急坂や石段の多さにびっくり、
誰でも登れる山では決してないと声を大にしたいです(笑)
ビオラさん、パソコン復活ですね。
ご高齢のお母様と妹さんとの温泉旅行、親孝行ができて本当に良かったですね。
お母様のお世話をなさるお嫁さんもさぞ大変なことでしょう。
どうぞ皆さんで助け合い、ご母堂のご長寿をお祈りいたします。
さてさてビオラさんも確か大山は初級者用の山とは思わないと綴っていらっしゃいましたよね。
大山はケーブルを使っても標高差が結構ありきつぃ山だと思います。
山のベテランの夫にこの山がどうして初級なのって聞きましたら、
あのレベルは40代~50代の壮年者を対象にしている、大山は道幅も広く滑落の危険もない、
また山道も整備されていて道迷いもないので初級なのだと言っていました。
なるほどと思いましたが・・・・・。
ビオラさんは確か下りはケーブルをお使いにならなかったのですよね。
私も初めて大山に登ったとき、下りはケーブルに乗らず男坂を下りました。
膝こそ問題ありませんでしたが、下にたどり着いたときは膝ががくがく笑って。
でも10年近く前ですから若かったのだな~と思います。