梅雨の晴れ間、私のお散歩コース 多摩川台公園の紫陽花園に行ってきました。
紫陽花が見頃です。以下紫陽花の花は多摩川台公園にて。
このブログでも何度か触れていることですが
私は区立図書館で子供たちへの「絵本読み聞かせ」のボランティアを長年続けています。
孫が生まれてすぐのことでしたので、かれこれ20年近くになるかもしれません。
学生時代に「児童文化研究会」というサークルにに属していたこともあり、
できた余暇を何かに使いたいと思ったとき浮かんだのこのボランティアでした。
そしてこの度もう一つ、その延長線として同じ仲間で新しいボランティア活動を始めました。
最寄りのシニアーステーションでの大人向けのお話会。
と言っても絵本や本を読んで聞かせるのではなく、一緒に語りましょうというお話会です。
その都度テーマを決め、私たちボランティアがヒントを与え、集まった高齢者の皆さんと語り合う会です。
1回目は落語の本を持ち込み、皆で読みあい、落語の話で盛り上がりました。
私は落語にはあまり興味はありませんが、お仲間のおひとりがとても落語に詳しく、
参加した皆さんを上手に引き込んでいらっしゃいました。
2回目は昭和歌謡から思い出の曲を選び、若かりし頃にプレーバック。そんな企画をしました。
昭和20年代から昭和50年代まで、私たちの若かりし頃の歌謡曲に、皆さんいろいろな思い出がおありです。
一曲づつ唄える曲はみんなで歌いながら、その曲にまつわる思い出を語っていただきました。
結婚式のお話あり、ご主人とのデートの思い出あり、子育ての話あり・・・・。
とても30分では済まされない盛り上がりでした。
私は主催者側ですが、本来ならば向こう側にすわっていてもおかしくない年齢です。
普段はあまり大きな声で歌を歌う機会はありません。久しぶりにお腹から声を出しとっても楽しかった！
唄った歌謡曲は「青い山脈」「ここに幸あり」「有楽町で逢いましょう」などなど。
これからも仲間といろいろな企画を考え、楽しんでいきたいと思います。
いつも最後に愉快な紙芝居をします。今回の紙芝居はこちら。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
にほんブログ村
アクセス
トータル
ちぎれ雲から青空が．．風の強い名古屋です。
あじさいはいつまでも咲いててほしいお花です。
私も明日、昨年見つけたあじさい公園に行こうと
思っています。
新しいボランティアの始まりに落語、昭和歌謡ですか。
昭和のメロディー．．．昔の想い出が蘇りますね。
「歌は世につれ世は歌につれ」きっと皆さん、
喜ばれたでしょうね♪違った生き方をしても、歌声
は同じですものね。大声で．．ストレスが。
紙芝居＞飴をしゃぶりながら見た、子供時代が
懐かしいですね♪頑張ってください♡
お散歩コースにこんな公園があるなんて
いいですね。
毎日通える美しい公園があるなんて理想的な環境です。
シニアステーションでの新しいボランティア、面白そうです。
落語に昭和歌謡、アイディア次第でいくらでも盛り上がりそう。
花水木さんの周囲には頭の柔らかい方が多いのですね。
脳の活性化にもよさそうです。
アジサイがきれいでした。
２０年も続いていらっしゃることは、知りませんでした。頭が下がります。
今回のボランティアも、素晴らしい企画で取り組んでいらっしゃいますね。
お近くなら、私も向こう側の人で参加したいです(^^♪
長年の読み聞かせ活動に、敬意を払っています。
今度はシニア向けの、さまざまな内容をされるんですね。
身近なことでとても大切。主催側にも良い影響があると思います。
長女はケアマネジャー、お嫁は栄養指導にシニア向けを加えました。
次女は長年の勤めを辞め、失業保険を貰い終わるまでに介護職の資格猛勉強中です。
貴女も子どもたちも頑張るなぁと、つくづく感心しています。
何もしないけど、歌の上達だけはと・・・
ここに幸あり、青い山脈も歌いますからね♪
紫陽花が綺麗ですね～～。
広島でも雨が欲しいぐらいですが紫陽花もきっとそう思っているのではないかと広島でさく紫陽花に思いを馳せました（笑）
素敵なボランティア活動をされていますね。
シニア向けはいろいろ難しい点もあるのでしょうがやりがいもありますね。
多くのシニアの皆様方の笑顔をなにより励みになられることでしょう。
軟張って下さい。
昔親しんだ歌を歌ったり当時を懐かしむ話題で盛り上がったりと
シニアを元気にするお手伝いは遣り甲斐も感じられるものでしょうね
あちら側もこちら側もともに元気になれる素敵なボランティアですね。
私も社協のボランティアでデイサービスに行くことがありますが
眠ったような顔つきだったお年寄りに笑顔が見えた時など
遣り甲斐を感じて嬉しくなります。
申し訳ありません。
東京は梅雨の中休みでしょうか、昨日今日ととても良いお天気です、でも暑い！
紫陽花の美しい季節ですね。
ムシムシする毎日、紫陽花色に出会うと癒されます。
新しいボランティアはお引き受けするのにとても迷いました。
年齢が同じ方々にサービスを提供するなんて、おこがましい気もしましたから。
でも結局提供する側も元気をもらえることに活動を通して気が付きました。
とても楽しいです。
銀河さんのお宅も府中郷土の森が近くて、四季折々のお花が楽しめますね。
こちらの公園はいつぞや桜の季節にオフ会をした公園の一部なんですよ。
緑の多い素敵な公園です。
一緒に読み聞かせのボランティアしているはお二人は私の娘の世代の方で、
あちらこちらで読み聞かせのボランティアとして活動していらっしゃいます。
とてもアイディア豊かな方たちで、私はただお手伝いをしているだけ。
刺激を頂いています。
確かにボランティアはいろいろなアイディアが生まれ、
脳の活性化につながります。お年寄りに元気を与えると同時に自分も元気になります。
そのうちに反対側に座るようになると思いますけど