昨夜から今朝にかけて1日にして3個の金メダルと1個の銀メダル!快進撃が続いています。
今夜もまたいくつかのメダルがゲットできるでしょう。日本強し!東京オリンピックが楽しみです。
が、今日は少し気になる選手の態度ついて書いてみたいと思います。
今朝の48kg級の女子レスリング銀メダリストのアゼルバイジャンの選手。
終了間際で逆転された悔しさはよく分かります。でもあの態度はどうでしょうか?
レフリーの判定場面でも反抗的な態度、そして表彰台では金メダリスト登坂を避け、
記念写真にも写ろうとしない。全く暗い顔!スポーツマンとしてあるまじき態度と思いませんか。
試合直後に悔しさ、無念さをあらわすのは良しとしても、表彰台では作り笑いでも結構、にこやかにすべきです。
他のメダリストに失礼ではないですか?これでは輝かしいはずの表彰式が台無しです。
そしてこの態度は柔道日本人メダリストにも言えます。私が今日言いたかったのはこれが一番です。
銀でも銅でもいいではありませんか。1番でなければいけませんか?2番、3番ではだめですか?
(どこかで聞いたようなセリフですね。(笑))
表彰台で全く笑顔を見せないでふてくされた顔の選手、表彰台を降りるやメダルを首から外す選手。
日本のお家芸で金が取れなかった悔しさは、痛いほど理解できます。
でもあのような態度をとられては、応援している私たちが恥ずかしくなってしまいます。
オリンピックで戦えただけでも名誉。悲しいかな、あの振舞いはメダルへの冒涜とさえ思えるのです。
表彰式ぐらいは応援してくれた人々に感謝を込めて、悔しさを我慢し、堂々としていて欲しいです。
男子柔道全種目メダル獲得の栄誉が、あの振る舞いでは半減してしまいます。
井上監督、素晴らしい成果をあげ、おめでとうございます。
でもこの何かよくわからない悪しき伝統、何とか打破してください。
男子卓球団体、惜しかった!でも本当に強くなった日本の卓球。銀メダルおめでとう!
中国を破る日もそんなに遠くないでしょう。東京オリンピックでのリベンジ期待しています。
バトミントン、そして今夜はレスリング吉田沙保里!オリンピック4連覇がかかっています。
起きて観ていたいけれど、明日は友達とゴルフラウンド、早く寝なければなりません。
それでは皆様、応援よろしく。私はやすみます。オヤスミナサイ