世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

夫の決断

2016年08月24日 | 医療 健康 美容

私たち夫婦はそろいも揃って強度の近視です。いわゆる「ど近眼」!

可哀相に、遺伝でしょうか、娘も息子も孫たちも皆近視です。目のいいのはお嫁ちゃんとお婿さん!

悪いところばかり我が家の血を引いてしまった孫たちです。

ある程度環境もあり、自業自得の面もありますが、目の良い方々が本当に羨ましい。

もしも身体の一部を取り替えてくださると神様からの申し出があれば、私も夫も迷わず「目」と言うでしょう。

今回私(裸眼0.02)以上の強度近視の夫が遂に白内障の手術に踏み切ることを決断しました。

ず~と迷っていました。

迷っているのは私もですが、私の場合は何とか免許証が更新できたので、先延ばしです。

夫は右目が白内障と軽い緑内障のため、ここ数年極端に視力が落ち

このままでは来年の免許更新は完璧にアウトです。

今の彼の眼はどんなに矯正しても右目は0.1,左目は0.5までしか視力が出ないのです。

そこで通院している眼科の先生のご紹介で、名医と言われる先生の執刀のもと手術をすることになりました。

が、手術をすると決めてからも、心は揺れています。心配しています。

強い近視の為、いろいろリスクも聞かされている様ですし、どこまで視力が出せるかも不明。

本当に今より見えるようになるのか、調節の出来ない人工のレンズを入れて、不便はないのか?

また術後、色々な制約があり、アウトドア派で活動的な彼としては、少々憂鬱な日々が余儀なくされます。

1週間アルコール禁止、1ヶ月はゴルフ禁止、3ヶ月登山禁止などなど。

どんな日々がやってくるのでしょう。「ボケないでよ~、お父さん」と言いたくなります。

私の毎日にも大いに関係してくることですし心配です。

既に2回検査が終わり、手術前、後1回、残りの検査とドクターのお話があります。

今の所、手術ができない目の疾患はほかになく、手術はできそうです。

次回は私も付添い、ドクターの話をしっかり伺ってきます。

手術は9月18日。もっと凉しくなってからにすればと思いましたが、

彼のは核白内障、それも水晶体が硬くなってしまっているので、さらに進行すると、

手術により合併症が起こりやすく、リスクが高くなるとの事。急いだほうがいいとの事でした。 

夫が白内障の手術をし、眼内レンズで快適な暮らしが出来るようでしたら、私もと思っています。

ですから正直言うと、手術によりどんな結果になるのか、ちょっぴり心配、ちょっぴり楽しみなのです。

フフフ 夫は実験台?

 

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コメント (10)
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