私花水木、本日8月27日、めでたく(?)古希を迎えました。
深夜0時を越えただけで、私自身何も変化はなく、いつもの花水木です(笑)。
ただここまで健康に元気よく暮らしてこれたことに、全ての人に感謝したい気持ちでいっぱいです。
何よりも戦後のどさくさの中、産んでくれた両親に、そしていつも優しく接してくれた姉に、
頼りになる包容力ある夫に、幸せをいっぱいもたらしてくれる親孝行の子供達家族に、感謝感謝です。
本日よりブログ村も70代の村民となります。新参者ですがどうぞ宜しくお願いいたします。
少し前から70代のブロガーの皆様の記事を進んで読ませていただいておりましたが、
70代ブログ村には殿方も多く、経験豊富な諸先輩の方々からは生きる指針を沢山頂いております。
それに比べると私のブログは他愛もない日々の記録と思いを綴った拙いものですが、
お仲間にいれていただけることを、大変嬉しく思っております。
と同時に60代のブログ村村民の皆様にも引き続きお付き合いの程宜しくお願いいたします。
さ
て70代の最初の記事は、夫の白内障の続きです。
今日手術前の最後の診察に付き添い、行って参りました。
秋葉原にある眼科ですが、この医院は白内障の手術全件、三井記念病院の眼科部長赤星先生が執刀なさいます。
信頼のおける医院、執刀医で安心しておりますが・・・・・。それでもやはり少し怖い。
患者の夫は勿論のこと、私も今はまな板の上の鯉の心境です。
前の記事にも書きましたが、夫は強度の近視で、眼内レンズで視力が出せる限界があります。
彼は最初、遠方の良く見える眼内レンズを希望しましたが(ゴルフや登山をするので)、
医師の推奨するのは手元の見える眼内レンズでした。
というのも近視が強いため、遠方に焦点を合わすと、見え方に誤差の生じる確立が高くなるのだそうです。
軽度の近視の状態のレンズを入れることになり、これまでと同じくメガネかコンタクトは必要不可欠。
それでも今よりはずっと薄い軽いメガネで済むうえに、ソフトレンズも入れられるようになるかもしれません。
私も夫も度が強すぎて合うソフトレンズがありませんでしたから。
両目を一度に施術し、日帰り。
術後のケアーが一番大切だそうで、その点夫は自己管理のできる人ですから不安はありません。
と言っても妻の私の果たさねばならない役割は大きそうです。頑張ります!
手術日9月18日以降は我慢の日々が続きます。そのためか夫は遊びを前倒し、毎日忙しそうですよ(笑)。