世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

60歳代最後の日を最愛の孫と山へ

2016年08月28日 | 家族

台風の接近の影響でしょうか。東京は今日はとても涼しい1日でした。

70代に突入して2日目、今まで経験したことのない沢山の応援のポイントを頂き、

嬉しいやら驚くやら戸惑うやら!ありがとうございます。

正直、これは何かの間違いではないか、きっとブログ村のポント数をカウントするシステムの不具合ではないかと、

真剣に思い戸惑いました。(苦笑)

また株式相場の世界でもお祝儀相場というのがありますが、このポイント数はそれかしら?

きっとブログ村が古希をお祝いしてご祝儀にポイントを増やしてくださったのだわ、とも。

でもこのポイント数、素直に頂いて喜んでいいのですよね。本当にありがとうございます。

気まぐれな不定期な更新ではありますが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

         

60代最後の日、8月26日、不安定なお天気の続いた関東地方もようやく天候が安定しました。

孫息子(小学4年生)をお供に夫と三人で山へgo。

暑いこの季節はやはり沢沿い 渓流沿いの山道が一番。行き先は棒の嶺(969m)。

河又名栗湖入り口バス停からスタート、有馬ダムを通り過ぎ、白谷沢沿いを登っていきます。

この登山道は「関東ふれあいの道」に指定され、整備はされていますが、決して侮れない山道です。

往道は足元を潤す清流と眼前に広がる大小の滝を眺めながら、苔と緑の幽玄の世界を歩きます。

ところがこれが結構ハラハラドキドキ、滑る岩をよじ登り、ちょっとしたアドベンチャー。

途中険しい岩場の鎖場もあり、滑りやすく、スリル満点です。

孫のYくんは疾風のごとくスイスイと、そして時折、私にそっと手を差し伸べ、助けてくれる優しさ逞しさ。

なんと頼りになる孫でしょう。4~5歳のころの高尾山から始まった山登り、

こんなに山好きになるとは夢にも思いませんでした。。

彼の将来の夢は山岳ガイド、山小屋の主。登山大好きな紛れもないチビッ子アルピニストです。

関東近郊の日本百名山はパパ(私の息子)とテント泊でほとんど制覇しているようです。

憧れ尊敬する山岳ガイドがいるほどの山好きです(誰だったか忘れましたが)。

夫の元へは毎回計画書が届きますが、私には内緒。私が知ると心配で心配で眠れなくなるからです(苦笑)。

無事下山の連絡が入り、初めて夫は私に報告、私は2人に拍手喝采します。

この夏休みは富士山へ!彼に言わせると富士山は高いだけで面白味のない山だと。なんと生意気な!(笑)

Y君の雄姿を最近の息子のFBから拝借。孫自慢となるかもしれませんが、どうかババ馬鹿とお笑いください。

夏山の涼と共に御笑覧いただければ幸いです。

 小学校4年生の孫息子はそろそろ本腰をいれてお勉強もしなければなりません。

でもちょっぴりそちら方面は苦手かな?でもいいでしょう、好きな道に進めば・・・・。

おばあちゃんは彼の将来を楽しみにしています。

さて26日のハイキングの記事を書くつもりでしたが、脱線して、孫自慢で長くなってしまいました。 

棒の折山のハイキングの続きは次回とさせてていただきます。申し訳ありません。

 

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コメント (4)
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