ようやく涼しくなってきたかと思いきや、今日の暑さはどうしたことでしょう!
ここ2~3日昼も夜もエアコン入れず、過ごせましたが、今日は朝からフル回転です。
皆様の地方はいかがでしょうか?
やってくれましたね!卓球女子団体、銅メダルです。
私たちも嬉しい、でも何よりも選手たちが一番喜んでいることでしょう。そして御家族!
日の丸を背負って大きなプレッシャーの中、戦うわが子を見つめ続ける親の気持ちはどんなものでしょうか。
私など、もう倒れてしまうでしょう。ただ応援している身だけなのに、LIVE画面を見続けることはできませんから。
ハラハラドキドキ、心臓が張り裂けそうです。
プレッシャーに弱い私は、決してスポーツ選手の母にはなれそうもありません。
幸いにしてわが子にも我が孫にもそんな才能はありませんから、心配する必要はありませんが(苦笑)。
母は強し!この母にしてこの子ありなのでしょう。良い意味で親の顔がみてみたい。
またメダルをとった選手たちが異口同音に「練習、努力」という言葉を口にします。
レスリンググレコローマン59キロ級で銀メダルを獲得した太田忍選手の言葉が印象的で分かりやすかったです。
「一番の選手は世界で一番練習してきた、自分は世界で2番目の練習したかできなかった。
これからもっともっと練習して世界で一番になれるよう頑張りたいです」
辛い練習を積み重ね、努力してきたからこそ言える言葉。
たくさん練習してきた、精一杯努力してきた、だからきっと良い結果がでる。
どの選手も自信たっぷりに言い切ります。
跳馬で銅メダルをとった体操のひねり皇子、白井健三は自分にはまだのりしろがあると、
自信たっぷりに公言して憚りません。凄いです!
また練習で一度も成功したことのない新技をオリンピックの大舞台で挑戦するあの勇気と集中力。
一体彼らはどんなメンタルトレーニングをしているのでしょう。
考え方がポジティブで全てにおいてアグレッシブです。彼らに謙虚さなどありません。
スポーツマンにおいては、「謙虚さは決して美徳ではない」のですね。
ビッグマウスと言われようが、自分を鼓舞するために、大口を叩く。
これもオリンピックという大舞台で戦うためには必要、強い力となるなのでしょう。
あの驚異的精神力、集中力は全て彼らの「練習量と努力」から生まれてくるのでしょうか。
私とて、一応成績(スコアー)のでるスポーツ、ゴルフを楽しんでいます。
お遊びではありますが、良い成績を収めたいと日々、いえ時々練習しているのですが、上手くなりません。
メンタル面においてはもう最悪、すぐに焦り、落ち込み、諦めてしまいます。
そんな私、恐れ多いですが、オリンピック選手たちから多くのことを学ばせて貰いました。
今日から複数の金が期待できる女子レスリングが始まりました。
もてる力を全て出し切れるよう、応援しています。ファイト!