世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

最高の幕切れ 完璧な仕上がりに

2016年08月21日 | 呟き

いよいよ日本時間明日朝(現地時間日曜夜)、リオオリンピックも閉会式を迎える。

各国の選手から、沢山の感動と大きな勇気を貰った2週間。

努力、練習、そして何事も決して諦めてはけないことを学んだ。本当に皆、皆ありがとう!

そして今朝はブラジル対ドイツ、サッカーの決勝戦。皆さん、ご覧になりましたか?

ここ数日、雨のため早朝ウォーキングができなかった私は、今日こそはと5時半に起床、

支度をして6時前家をでようと、玄関でスニーカーをはいていた。

そこへ夫が早朝ウォーキングから帰宅。第一声が「ブラジルが1点いれたぞ」と。

あっ、そうだ~!今日はサッカー決勝戦。

これだけは外国勢の戦いだろうと、絶対見逃したくないと思っていた。

それに自国ではないので、逃げないでしっかり両目を開けて(笑)、落ち着いて観戦することができる。

ウォーキングは即中止、TVの前を陣取って、スイッチオン。

開始20数分、あのネイマールのフリーキックで1点ゴール。大変な歓声だった。

それからの延長戦を含んで120分、ドイツに追いつかれ同点となった。

ドイツがボールをホールドすると、満員の客席から一斉にブーイング。

ピ~ピ~と口笛を鳴らすブラジル側のサポーター、カナリア軍団というらしい。

ドイツの選手もさぞやりに悔いだろうと、同情したが、やはり私はここはブラジルサポーターとなった。

だってサッカー王国ブラジルはまだ一度もオリンピックで金メダルをとったことがない。

それにキャップテン・ネイマールは不振により、国民のパッシングと重圧に苦しみ耐えていた。

いろいろ言われ続けてきた今回のブラジルリオデジャネイロオリンピックだ。

サッカー金メダルは国民が最も望んでいたもの。何とか開催国に栄冠を、と私は心から願った。

そしてネイマールのフリーキックに始まった決勝戦はネイマールのPKによるゴールキックで終わった。

痺れるような衝撃的な幕切れ。

金メダル、おめでとう!ネイマールはピッチで号泣していた、私も目頭がウルウル。

まさに最高のシナリオの幕切れである。完璧な形でリオオリンピックは終わろうとしてる。

大成功!ブラジル、おめでとうと言いたい。

最後まで大きな事件も事故もなく、無事オリンピックが終わろうとしている。

明日の閉会式もきっと素晴らしいものであることを信じている。そして東京へ!

 

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コメント (6)
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