夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

レガシィB4 第一段修理完了

2021-08-10 16:00:55 | Weblog
今日は古紙回収の日、新聞とダンボールの他に古いノートも思い切って出しました。
自主映像作品を作る過程でメモ書きしたノートで、100枚大学ノート11冊と50枚ノート4冊です。
今更見直す必要もありませんし、10年前に今と同じことを考えて書いてあるので何の役にも立ちませんから。


暑さが一段落したので車の修理を続けました。
いじくりまわしていたらこのステッカーが剥がれてきました。あとでボンドの出番です。


どう見ても怪しいコネクタは入念に清掃して接点復活剤を吹き、エアーブローで液を飛ばして挿入。


ウォッシャータンクのコネクタは前にも申しましたがグリス状の汚れでひどい状態でしたがここまできれいにしました。


タンク側もきれいにして挿入。


バッテリーのケーブル側端子は耐水ペーパーで軽く磨いて接点復活剤も使用。しっかり締め付けました。


タペットカバーの下にあるカバーはオイルが見えたのでパーツクリーナーで清掃。恐らくカバー取り付け前にヘッドから垂れたオイルです。


エンジンを掛けて最終的なチェックです。
昨日はほとんど出なかった煙が今日はこのあたりからうっすら出ます。が、そのうち収まるだろうと楽観視。


アンダーカバーを取り付けます。


長い間放置してホコリがたまっているので空模様を見ながら洗車しました。


先程町内を数キロ試運転してきました。若干オイルが焼ける匂いが残っていますがプラグを交換したのでエンジンは好調でした。
前に出ていた、ハンドルを切るとキュルキュルという音は出ません。何で?
気になったのは左後ろから時々「キーキー」と音が出ること。ホイールベアリングあたりでしょうか。走行距離が20万キロ近いのであっちもこっちも劣化してますね。
帰ってからボンネットを開けて確認しましたが煙は出ていません。
これでとりあえずタペットカバーからのオイル洩れの件は解決です。
コメント
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