格安で買った中古の液晶ビデオモニターですが、せっかく装備しているコンポーネントが駄目です。
今日もなんとか原因を突き止めようとしましたが私の知識と技術では無理でした。
ベーカムのコンポーネントを入れるとこんな具合。
R/Prが無効です。
でもコンポーネントからCANOPUS ADVC-500経由のキャプチャ画面は正常。
本編もきれいな映像ですから単にモニター画面が不調なだけ。
キャプチャした映像から静止画を書き出してみましたがきれいな映像です。
私のシステムではコンポジット信号もモニターに出せるようにしているので実際は問題ありません。気分的に面白くありません。
このシステムはメインのワークステーションを使ってベーカム専用にしていますが、この際モニターは別途考えるとして
コンポジットとY/Cも取り込めるようにしようと考えました。
この接続図も全面的に書き直しです。
こんなことでまごついているからちっとも先に進まないんです。
モニターの件は元の液晶テレビで代用して当座は間に合わせます。あれはD4端子があってコンポーネント対応ですし。
午後ダイソーへ行ったついでにまたハードオフに寄って150Wの作業灯を買ってきました。¥330也。
これで前からある物と合わせて2灯が可能になり、自撮りのライティングは有利になりました。
以上、ここまでは昨日のこと。せっかく書いた記事なのに投稿を忘れました。
次は今日のことです。
編集機材の接続を見直そうと配置図を手直しです。
今までの接続図と若干変更しました。右が変更後です。
これから色鉛筆で映像系は青、オーディオ系は赤で繋いでいきます。
図面上でケーブルを繋ぐのは簡単ですが編集ラックの裏は線が入り組んで手も入りにくいので面倒です。
アナログの映像信号をデジタル変換する ADVC-500 は特に端子が奥なのでまごつかないようにこれを印刷。
機械修理の職人だった若いころは指先が器用に動いたのに今は...
モニターは本意ではありませんが液晶テレビに戻します。
D4 端子があるのでコンポーネントも表示できてこれだけは便利。
編集ラックの裏のケーブルを繋ぎ替えるのは明日にしましょう。