ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

ミルマスカラスその華麗なる世界

2024-03-03 08:46:44 | 昭和のプロレス
前回 「ステレオ音楽館」という
ゴダイゴが出演したTV番組のことを書いた。

そしてもう一つ長年「想い」が
積もっているが
まだ願いがかなってないもの、
手にいられてないものを述べてみる。

「ミルマスカラスその華麗なる世界」
という日本スポーツ出版社の、雑誌「ゴング」の
増刊号だ。
1970 -1980年代に人気を博した
メキシコの覆面レスラーの写真集である。

10年くらい前からアマゾンやメルカリで
昭和の頃に発行されたプロレス関連の
雑誌や書籍を買い集めている
お蔭で私の本棚に納まりきれないので
お隣の実家の本棚、使ってしない食器棚、
昔使っていたステレオのラックも
本棚替わりに使用中の状況である。

さてこの雑誌 「ステレオ音楽館」の音源と違って
買おうと思えば中古品雑誌を
大枚、2枚ほど出せば購入できるのだが
そこまでお金を使って買おうとは
思わないのでずっと躊躇したままの状態が
続いているのである。
メルカリで過去の販売実績を
みてみると最安で1500円という超破格価格での
販売記録があった。
ここまで安くなくてもいいが
なんとか手頃な値段で出品されることを期待して
日々チェックをかけている今日この頃です。

ちなみにこの雑誌、
私自身の中学時代からの
「想い」からきているので
いつかは妥協して必ず買うことに
なってしまうと思いますが(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本プロレス時代の猪木

2022-10-10 08:43:10 | 昭和のプロレス
自分がはっきりと試合を覚えているのは
新日本設立後の金曜夜八時
ワールドプロレスリングの時代から
もちろん私の世代であれば日本プロレスも
見ている。

小学生低学年のころは
家のテレビはまだ白黒テレビの時代
馬場、猪木のBIを見た記憶がある。
毎週見る番組は決まっていたので
毎週見ていたはずである。
家は両親が商売で家にはおらず
おばあちゃんと弟の3人で物心ついたころから
ずっと見ていた。
デストロイヤーに4の字をかけられた
馬場の足が折れたかとヒヤヒヤ
した記憶もあるし、
鉄の爪エリックフォンエリックの
アイアンクロー印象は強烈だった、
多くの外人レスラーを見たはずだが
意外と記憶に残っているレスラーは少ない。
猪木のドリーとのNWA世界戦 
引き分けは見た記憶はあるが、
その他もろもろの試合の記憶がほとんど
消えさってしまってる。
そういえば、おばあちゃんと二人で「馬場と猪木
どっちが強いんやろう」と話していたことも
懐かしい記憶である。

そんな私であったのでこの10年ほどは
ゴダイゴ探究の旅に加えて
猪木の日本プロレス時代探究の旅も始めていた。

資料として集め出したのは
東京スポーツの「馬場と猪木」
新大阪新聞社の「週刊ファイト縮刷版」
レスラーの自叙伝など
さすがに当時に月刊誌までは手はだせなかったが、
他にも多くの書籍を買い求めた。
そしてその中でもうひとつ関心を持ち始めたのが
日本人レスラーの海外武者修行時代だ。
多くのレスラーが若手時代に海外に修行にでて
凱旋帰国している。
2000年代の米国駐在時代
私がいたジョージア州で
知り合いから永田裕司がアトランタで修行中で
ご飯を一緒に食べたと聞いてたこともあるし
米国移動中の飛行機のなかでWWF/WWEの
船木選手を見かけたこともある。
猪木が修行できていたテネシー州のチャタヌーガという街は
ジョージアのすぐとなりでそこにある水族館には
何度か訪れたことがある。
すこしだけど接点が生まれたようで
嬉しくなったものである。

その若手修行時代のデータ収集
これもまま新たな探究の旅に加わろうとしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

燃える闘魂

2022-10-09 11:52:26 | 昭和のプロレス
ステレオ(LPのプレーヤー)もないのに
LPを買ってた時期があった。
もちろんステレオが手に入ったら
高音質で即聴くためであった。
Magic Monkey
CM song graffiti
キタキツネ物語
Our Decade
House
Magic capsule
そして「燃える闘魂・アントニオ猪木」

そして何を隠そう
Magic Capsuleと「燃える闘魂アントニオ猪木」
はカセットテープでももっていたのだ。
記憶が曖昧なので多分としておくが
Magic Capsuleは先にカセット買ってあとで
LPを中古レコード屋さんで見つけた。
そして猪木さんのほうは両方とも
新品だったような。
もちろん買った時期はずれているので
まとめ買いをしたわけではないが
お小遣いはそれらに全部つぎ込んでいたのだろう。
まだビデオ(VHS)が世にない時代
実況の音声だけでも十分楽しめ、
興奮したのである。

それはそうと偶然だが、
猪木さんの無くなる数日前に、
実は新日本プロレスのライオンマークの
入った初期の袖の部分が赤い半袖Tシャツを
購入していた、これまで何度か買おうとして
最後の決断が付かなかったのだが、
急にまたほしくなったのだ。

実はゴダイゴのTシャツも1枚だけ持っている
何年も前に発売されたシルエット姿の入ったやつだ。
着ようと思って駐在場所(中国)にも持っていったが
結局まだ一度も袖を通せていないままだ。
もしかしたらこれも同じような運命に
なってしまうのだろうか?

おっと今思い出したがTシャツといえば
中学のときテリーファンク、ミルマスカラスのものは
着まくっていた。ドリーの分も
テリーとセットで買っていたかもしれない。
それと米国駐在してたころ
武藤敬司がジョージア州アトランタの住居を
引き払ったあとに残されていた大きなTシャツを
家内が何枚かママ友から
もらってきてくれたことがあった。
大きいからパジャマ替わりに使おうかとも思ったが
大きすぎたのでやめた。
バンプ国立公園の絵柄が入ったやつもありました。
今でもあるが、ああ懐かしい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猪木さん 有難う

2022-10-02 06:45:53 | 昭和のプロレス
燃える闘魂 アントニオ猪木

昨日10月1日 猪木さんが旅立たれた。

猪木さんは私の学生時代のヒーロー
いや人生を通してのヒーローでもあった。
中学時代なんかは365日プロレスと
言っても過言ではないほどの日々を過ごし
プロレスリングに熱中した。

たばこを吸わなかったのも猪木さんの影響
プロレスラーになることを
夢見た日々もあったが
身長が止まったのでそれが
自分のなかでは言い訳となった。
でもそれが正解だった。
自分にはとんでもないが
できることではなかった。

夢と希望
生きる力、戦う闘志、正義、、、
もう語りつくせないほどの
影響を受けた人、それが猪木さんだった。
同じ時代に生きれたことに
感謝です。
猪木さん長い間本当に有難う
そしてお疲れさまでした。

これからも猪木さんの戦う姿勢と
イノキボンバのテーマソングを
わたしの記憶と心にこだまさせていきます。

安らかにお眠りください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発掘シリーズ ④ プロレス雑誌

2021-04-06 20:41:13 | 昭和のプロレス
実家の自分の部屋と
ガレージに眠っていた
プロレス雑誌を全部引き出してきて
年代別に並べていった。
中学1年の後半から大学卒業するまでに買った
月刊紙の雑誌がそのままある。
正確にいうと大学時代の後半に
途中で月刊誌は週刊誌に替わり、
当時の週刊誌の分は捨ててしまったが
社会人になって日本で過ごした日々に
買った週刊誌がこのあいだ発掘された。
この分は完全に記憶から消えていたので
とても嬉しく得した気分なった。

話をもとに戻すと
月刊誌を並べてみて
そして出てきた結論は
「まだ発掘されてない雑誌が何冊かある」
という確信だった。
何故かいうと1年間で12冊あるべき月刊誌に
欠品があるのがわかったから。
それよりも気になる事は
それらの雑誌が入っているであろう
箱のなかにまだ発掘されていない
「お宝グッズ」が一緒に入っている
可能性が非常に高いということ。
その中身が何であるかは
まだしばらく伏せておくことにするが
発掘できたら報告しよう。



当時、古本屋で買ったそれ以前の雑誌も数冊あった。
貴重品なのでちかじか持って帰って眺めてみよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発掘状況

2021-01-31 21:59:25 | 昭和のプロレス
昨年の12月から1月にかけて
実家のガレージ兼倉庫の奥に積まれた
埃をかぶったいくつかのカートンボックスを
慎重に取り出す作業が行われた。

頑丈にガムテープで封印された
箱のふたをあけていくと
いくつかの箱の中からは存在さえわすれていた
雑誌などが出てきた。
そして遂に本命の一つ
週刊ファイト「タイガージェットシン特集号」
が姿を現した。
わたしの記憶では大きなカートンボックスに
広げたままの状態で丁寧に保管した記憶だったのだが
見てみると割と雑な入れ方をしていたようだ
実際には他の週刊ファイトの「長州力特集号」や
大阪スポーツ(東京スポーツの関西版)
のプロレスカラーグラフなどとともに
丸められた状態で入っていた。
ちなみに通常の週刊ファイトも昔ため込んでいたが
保管する際にすべて処分してしまった。

さて「タイガージェットシン特集号」だが
保存状態はもっといいかと期待していたが
やはり40年の年月を感じさせるものであった。
また中味を広げてじっくり味わうことにしよう。

この1月の何度かにわたる発掘調査で
大方のものは姿を現したのだが
まだ存在場所が確認されていない
いくつかの品物もある。

発掘調査は続きます。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年 発掘作業開始

2021-01-11 21:59:48 | 昭和のプロレス
ちょっとしばらくの間ゴダイゴからの
話題からそれるかもしれません、
中学から大学時代にいつも買っていた
プロレス雑誌が
実家の自分が過ごした部屋と倉庫に眠っている。
昨年の後半より実家に帰る機会が増え
本格的な発掘作業を開始した。
自分部屋に置いてある分は
いつでも覗いてみることが
できる状態にあるが、
倉庫(=ガレージ)の奥に積まれた段ボール箱
の中から対象の箱を探すだすのは容易な作業ではなく、
それなりのまとまった時間と勘が必要なわけだが、
最近実家で過ごす時間が増えたことより
発掘作業のチャレンジ精神が芽生えたというわけである。

しかし本当に探し出したいものは
いくつかに絞られている。
「週刊ファイト」のタイガージェットシン特集号
雑誌「ゴング」「プロレス」に付属していた
名レスラーたちのピンチナップや
これまた付録のプロレスラー名鑑
ミルマスカラスのミニアルバムなどなど
本当当時の思いが今でも残っているから不思議なものだ。
そんなに大したものでもないのだが
長年ある筈のものが見つかってない状況が続いているだけに
余計に気になっている品々だ。

わすれてはいけない、ゴダイゴ関連の品でも
「明星」や「平凡」の付録としてついていた小冊子類なども。
それらとは別にこれは原因はわからないのだが、
確かに部屋に置いてあった筈の
「ゴダイゴ号の冒険」の
コンサートのパンフレット。
ある時を境に
他のもろもろのものとあわせて突然消え失せた
ままになってしまっている。
駐在していた時代なので、どうなったのか判明していない。
親も私の部屋のものを買ってに処分したり
することはないので、知らないうちに
どこかにしまわれてしまっているのかもしれない。
非常にミステリアスな状況だが、
ある日突然あの思い出のいっぱい詰まった
お宝に出くわすことがあるかもしれない
気長に発掘作業続けよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする