ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

日本プロレス時代の猪木

2022-10-10 08:43:10 | 昭和のプロレス
自分がはっきりと試合を覚えているのは
新日本設立後の金曜夜八時
ワールドプロレスリングの時代から
もちろん私の世代であれば日本プロレスも
見ている。

小学生低学年のころは
家のテレビはまだ白黒テレビの時代
馬場、猪木のBIを見た記憶がある。
毎週見る番組は決まっていたので
毎週見ていたはずである。
家は両親が商売で家にはおらず
おばあちゃんと弟の3人で物心ついたころから
ずっと見ていた。
デストロイヤーに4の字をかけられた
馬場の足が折れたかとヒヤヒヤ
した記憶もあるし、
鉄の爪エリックフォンエリックの
アイアンクロー印象は強烈だった、
多くの外人レスラーを見たはずだが
意外と記憶に残っているレスラーは少ない。
猪木のドリーとのNWA世界戦 
引き分けは見た記憶はあるが、
その他もろもろの試合の記憶がほとんど
消えさってしまってる。
そういえば、おばあちゃんと二人で「馬場と猪木
どっちが強いんやろう」と話していたことも
懐かしい記憶である。

そんな私であったのでこの10年ほどは
ゴダイゴ探究の旅に加えて
猪木の日本プロレス時代探究の旅も始めていた。

資料として集め出したのは
東京スポーツの「馬場と猪木」
新大阪新聞社の「週刊ファイト縮刷版」
レスラーの自叙伝など
さすがに当時に月刊誌までは手はだせなかったが、
他にも多くの書籍を買い求めた。
そしてその中でもうひとつ関心を持ち始めたのが
日本人レスラーの海外武者修行時代だ。
多くのレスラーが若手時代に海外に修行にでて
凱旋帰国している。
2000年代の米国駐在時代
私がいたジョージア州で
知り合いから永田裕司がアトランタで修行中で
ご飯を一緒に食べたと聞いてたこともあるし
米国移動中の飛行機のなかでWWF/WWEの
船木選手を見かけたこともある。
猪木が修行できていたテネシー州のチャタヌーガという街は
ジョージアのすぐとなりでそこにある水族館には
何度か訪れたことがある。
すこしだけど接点が生まれたようで
嬉しくなったものである。

その若手修行時代のデータ収集
これもまま新たな探究の旅に加わろうとしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

燃える闘魂

2022-10-09 11:52:26 | 昭和のプロレス
ステレオ(LPのプレーヤー)もないのに
LPを買ってた時期があった。
もちろんステレオが手に入ったら
高音質で即聴くためであった。
Magic Monkey
CM song graffiti
キタキツネ物語
Our Decade
House
Magic capsule
そして「燃える闘魂・アントニオ猪木」

そして何を隠そう
Magic Capsuleと「燃える闘魂アントニオ猪木」
はカセットテープでももっていたのだ。
記憶が曖昧なので多分としておくが
Magic Capsuleは先にカセット買ってあとで
LPを中古レコード屋さんで見つけた。
そして猪木さんのほうは両方とも
新品だったような。
もちろん買った時期はずれているので
まとめ買いをしたわけではないが
お小遣いはそれらに全部つぎ込んでいたのだろう。
まだビデオ(VHS)が世にない時代
実況の音声だけでも十分楽しめ、
興奮したのである。

それはそうと偶然だが、
猪木さんの無くなる数日前に、
実は新日本プロレスのライオンマークの
入った初期の袖の部分が赤い半袖Tシャツを
購入していた、これまで何度か買おうとして
最後の決断が付かなかったのだが、
急にまたほしくなったのだ。

実はゴダイゴのTシャツも1枚だけ持っている
何年も前に発売されたシルエット姿の入ったやつだ。
着ようと思って駐在場所(中国)にも持っていったが
結局まだ一度も袖を通せていないままだ。
もしかしたらこれも同じような運命に
なってしまうのだろうか?

おっと今思い出したがTシャツといえば
中学のときテリーファンク、ミルマスカラスのものは
着まくっていた。ドリーの分も
テリーとセットで買っていたかもしれない。
それと米国駐在してたころ
武藤敬司がジョージア州アトランタの住居を
引き払ったあとに残されていた大きなTシャツを
家内が何枚かママ友から
もらってきてくれたことがあった。
大きいからパジャマ替わりに使おうかとも思ったが
大きすぎたのでやめた。
バンプ国立公園の絵柄が入ったやつもありました。
今でもあるが、ああ懐かしい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猪木さん 有難う

2022-10-02 06:45:53 | 昭和のプロレス
燃える闘魂 アントニオ猪木

昨日10月1日 猪木さんが旅立たれた。

猪木さんは私の学生時代のヒーロー
いや人生を通してのヒーローでもあった。
中学時代なんかは365日プロレスと
言っても過言ではないほどの日々を過ごし
プロレスリングに熱中した。

たばこを吸わなかったのも猪木さんの影響
プロレスラーになることを
夢見た日々もあったが
身長が止まったのでそれが
自分のなかでは言い訳となった。
でもそれが正解だった。
自分にはとんでもないが
できることではなかった。

夢と希望
生きる力、戦う闘志、正義、、、
もう語りつくせないほどの
影響を受けた人、それが猪木さんだった。
同じ時代に生きれたことに
感謝です。
猪木さん長い間本当に有難う
そしてお疲れさまでした。

これからも猪木さんの戦う姿勢と
イノキボンバのテーマソングを
わたしの記憶と心にこだまさせていきます。

安らかにお眠りください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする