ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

新説 Agnes in Wonderland

2017-03-20 22:56:49 | ゴダイゴ

アグネスが好きだ。

冒頭から大胆な発言。
正確に言うと、昔はあまり興味なかった
それがお互いに年月を重ねる中で
Agnesは少女から大人になり結婚も出産もし
知らない間に魅力のある女性に変身していた。

昔、香港の空港(昔のカイタック空港)
の到着ゲートでアグネスを見たことがある。
ライトを浴びて地元のメデイアの
インタビューに答えていた
そのまま待って握手でもしてもらいたい
気分だったが、
私は私で誰かの出迎えでの用事があり
その場を去った
それ以来アグネスとは遭遇する機会は
しばらくなかったのだけれど
数年前タケさんのDEMOシリーズで
久々にアグネスの声と再開できた。
これでまたアグネスが好きになった。

その後時は流れ西安でのできごと
昨年事務所で新らしい女子の
新入社員を採用した
誰かに似ているなと考えてみたら
アグネスだった
よく似ているではないかと
関心したものだが
その子も今年会社を辞めてしまった。
同じ中国人、日本人でも似ている人娘はいるのだから
中国に似ている人がいるのも当然だ。

ところでこの
Agnes in Wonderland
Wonderlandとはアグネスが
ゴダイゴの演奏をバックにして唄う事。
当然タケさんもメインボーカルとコーラスで参加。
オリジナルのアグネスのボーカルも思いっきり聴きたいし
先日投稿の僕ソンシリーズでの話とは
もう全くの別の話として
単独でこんなコンサートが実現できれば
すばらしい

本当「夢」のワンダーランドですね。
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僕ソン「キタキツネ物語」

2017-03-19 07:48:53 | ゴダイゴ


次は「OurDecade」か「レナ」かと思っていた矢先、
「キタキツネ物語」との良い知らせが飛び込んで参りました。
僕ソンシリーズも第2ラウンドめ、
新たな企画で嬉しい限りです。第
一ラウンドの真っ最中の数年前に
この「キタキツネ物語」と「不思議な国のアリス」を
このプログで提案させてもらいましたが、
そのひとつが今回実現することになりました。

しかし実際,デモ曲を作ってから唄ってない曲が
多いでしょうから練習大変だと思いますが
タケさんにとっても新しい刺激になって
いいのではないでしょうか?
何よりもマンネリは禁物です。
我々含めて新しいことへのチャレンジ精神は
保ちたいものです。
ところでこれは「不思議の国アグネス」公演実現に向けての
布石ともとれなくないのですが、
はたしてチャレンジしてもらえる可能性は
あるでしょうか?

タケさんの才能が溢れ出た「Our Decade」
才能の全盛期の超多忙なその時期に奇跡的に
作り出せた名曲が並ぶ作品ですので
是非とも公演と記録に残すこと(CD化)を
期待したいものです。
そうだ「ABCアグネス」の中にもタケさん提供の
作品があったな。

特別ゲストでアグネス呼んで、
当時のレコーデイング時の思い出話を交えながらの
楽しいトーク
もちろんアグネスにも唄ってもらいましょう
それを特別企画でDVD化する
そんなことは無理なのかなー?
でも久々にアグネスの声も聴いてみることにしましょう。




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新説 Cherries were made for eating

2017-03-04 13:05:46 | ゴダイゴ


3月になりました、
日本ではもうすぐ桜の時期
桜といえば「花見」。
ふと過去を振り返ったとき
思い出に残っている花見があります。
それは1995年のお話です。

当時も海外赴任中でしたが
家内に赤ちゃんができたので
日本で出産のためその年の旧正月
2月だったのでしょうか?
帰国する予定にしておりました。
しかし1月の末に神戸に大きな大地震
阪神大震災が発生し
関空からの鉄道も道路も寸断されてしまい
帰国どころの話ではなくなってしまいました。
旧正月の帰国はあきらめて
しばらく状況をみてから
判断することにしましたが
6月が出産予定日でしたので
妊婦が飛行機に乗れるタイムリミットもあります。
日本で生むか、最悪現地で生むことになるか
そうしているうちにまずJRが復旧し
実家までの足の確保がつきました。
そして家内を連れて帰国後
JRの窓から眺めた神戸の街に
驚きを隠すことはできませんでした。
その短い滞在中のある日
市内の公園に2人で花見に行きました。
途中、お弁当屋さんでお弁当を買って
公園のベンチにお腹の大きくなった家内と
座って食べたお弁当
平和な空間がそこにありました。
もう20年以上も前の出来事ですが、
深く記憶に残っています。
これからしばらく離れ離れになってしまうことや
これから親になるのかという思いなどを
こころに抱きながら食べた
お弁当だったように思います。

その後私はひとり駐在の地に戻り
妻は6月に無事に男の子を出産し
父親不在のまま母親となりましたが
その数日後私も帰国し
母子の元気な姿を見ることができました。

実は私お弁当大好きなのですが、
残念ながらこちらでは日本スタイルの
お弁当はありません。
あれから人生経験を積んだ家内が
お弁当を作ってあげようという気に
なる気配は全くありません。

先日の夕食時、
いつもは電子レンジで温めるご飯を
珍しく冷たいままで食べたのですが
冷めるとパサパサでまずい
中国米の潜入感があったのですが
その中国米が以外と美味しく、
それが日本のお弁当のご飯を
思い出させてくれあの日のことを
ふと思い出した次第です。


いつかまた花見をしながら
お弁当を楽しみたいものです。
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