ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

出張とiPod その②

2012-08-19 13:52:32 | ゴダイゴ
まず機内にMusic Playerを置き忘れている可能性があると伝えた上で、
乗った日、便名をつたえると、座席の番号を聞いてきた
手元に用意しておいた搭乗券にある座席番号を伝えると
何故か相手がその横のシート番号を言ってくる,
そしてAppleのMusic Playerかと勢いのある声聞いてきた。
「Yes, Yes、AppleのiPod Touchで黒のケースに入れていると」言うと、
「ありますよ」との返事。
よかった、嬉しくて重ね重ねお礼を伝える。

そのあとどうやって受け渡すかの話になった。
有料でFedexでも送れるガがその前にパスポートのコピーを
Faxで送っておく必要がある。
それか空港まで取りにいくかのどちらかだ。
どうせ週末は暇なので、空港に取りにいくことに。

その週末空港に出向いたが、
聞いていた空港1階の何とかというサービスカウンターは見つからず
尋ねると3階に行けといわれる、
まあ海外ではよくあること、3階にいくと今度は1階だと言う。
「さっき1階で聞いたらここに行けといわれたのですが」と伝えると
3階から1階へ電話を入れてくれて、
1階で係の人が待ってくれているという。
さすが台湾の人は大変親切だ。
言われた通りにいくと1階の別のサービスカウンターに
係の女性の方が待ってくれており、
事情を説明する、何やら再度電話で確認してくれたあと、
iPod Touchは間違いなくあると言う、
ただし今それは警察の方に廻ってしまっているので
警察に取りに行かなくてはならないとのこと
”何、また今から台北市内の警察に行けと言うことか?”
とちょっと腹が立ち始めていると、
空港の中の警察ということで、パスポートの提示を求められる。 
パスポートを預け、この係の人に品物を
引き渡してもらう委任状にサインをする。
少し時間がかかるからとのことでArrival Hallの席に座って
待っていてほしいとのこと、
20分くらいしたころだろうか、空港内にアナウンスがあり、
私の名が呼ばれた。
かくしてiPodは私の手元に無事戻った。 

飛行機に乗る前に珍しくビールを飲んでたので、
機内に入ってからの記憶がぼけていたことを反省、
旅にこれから出られる方はお気をつけください。(笑)

(おわり)

P.S
ちなみにiPodが戻るまでの約1週間
ゴダイゴを全く聴けなかったのかというと、
そんなことはなく、
何故なら出張には必ずもう1台、
かなり昔(5年以上前)から愛用している、
前にここでも紹介したことのある、
傷だらけのCreationのNanoを
スーツケースに旅のバックアップとしてもっていっており、
iPodとは全く別の音源を聴いていたのでした。



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出張とiPod

2012-08-18 10:33:52 | ゴダイゴ


もう1か月以上前のお話です。

東南アジアに向けての出張出発の前日、
張り切って何枚かのゴダイゴ関連のCDをiPod Touchに写した。
出発当日、関西空港行きのリムジンバスの中で音楽を聴こうとして
iPodをカバンから取り出そうとしたところ
あれ、イヤーヘッドフォンが無い
家を出る前にカバンに入れるのを忘れたのである。
でも出張にはいつももう一つ小型ヘッドフォンを持っていっているので、
そちらはスーツケースの中に入っているから大丈夫、
まあ行きは我慢するかとそのまま空港へ行きチェックインをすます。

休日夜の便なので今回一緒の同僚とラウンジで軽くいっぱいビールを喉に流し込む、
「あ、スーツケースからヘッドフォン取り出すのを忘れてた」
と気がついた時には、もう時は遅し
荷物は飛行機のトランクルームの中だ。 
台北に無事到着し、ホテルのチェックインをすませ、
お風呂あがりに、缶ビールを開けて、
トランクの中のものを取り出す。
ヘッドフォンの方はちゃんと入っていた、
「ヨシヨシ」次にiPodを取り出そうと、カバンの中に手を伸ばす
「あれ iPodがない、ない、ない。」
機内に持ち込んだカバンに入っている筈のiPodがない、
何度もカバンの中を探すがやはりない。
これはやばい、きっとどこかに置き忘れている
当日の記憶をたどってみる。
そうだリムジンバスの中でiPodを出したから
あのあときっとバスの座席に置き忘れたに違いない。
そういえば、普段は乗り物を降りるときに必ず自分が座っていたところを見て、
忘れ物をしていないか確かめるようにしているのだが、
この日はたまたまそれを怠っていたのだ。
そうだきっとバスの中に違いない。

そして翌日リムジンバスの会社へ国際電話をかけ、
乗ったルートと時間を告げる。
確認のあと折り返し連絡いただけるとのことで、電話をまつ。
待つことほんの20分程度だったろうか、携帯が鳴った。
見つかったかなと期待して電話にでると、「無かった」との返事。
おかしい、イヤーフォンがなかったから飛行機の中ではiPodは出してないはず、
だから飛行機の中で落としている可能性はないのだが、
そしたらどこで?
ホテルへのタクシーの中? 
パスポート出すとき? 
いったいどこなんだ?

実をいいますと過去10年位の間にいろんな状況のなかで、
Music Playerを何回も無くしている。
(昔ここでも書いた記憶があるが)
しかし戻ってきた確率はなんと80-100%くらい
なぜ100%と断言できないかというと
4-5回無くして、そのうち1回はもしかしたら
本当に無くしてしまったことがあったかもしれないから。 
だから無くしてもきっと出てくるというような安心感が
不思議と気持ちのどこかにある。

そのあと念のため、乗った日系の旧国営の航空会社の
台湾の事務所に電話で問いあわせてみる、
すると落し物の業務はローカルの別の航空会社に委託しているとのことで
CI (China Airline)のコンタクト先を教えてもらう。
電話をかけると台湾人の年配の人だ、「日本語話せますか?」と聞くと
「話せない」というので、
しょうがないから英語で。

はっきりって言って発音が悪く大変聞きづらい、
電話を通してなので簡単なアルファベットでさえなかなか通じない。
という私も昔、学生時代にタケさんを発音の師匠としているとはいえ、
あまり大したことはない。
するとどうなるかと言うと同じことを繰り返ししゃべってもらう、
またこちらもしゃべるという作業になる。

(つづく)
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僕ソン 大阪 CMソンググラフィテイ1

2012-08-15 11:10:18 | ゴダイゴ




今回も調子よく全25曲頑張ってやってくれました。

第1部 アニメソング
1. ニルスのふしぎな旅
2. ハロー・アドベンチャー 『ビックリマン』
3. Born to Be Free 『うる星やつら』
4. Rock the Planet 『うる星やつら』
5. 超新星フラッシュマン
6. テイキング・オフ

第2部 タケさんが高校時代にバンドで演奏していた曲
7. Simon Says
8. My Girl
9. Purple Haze
10. You Keep Me Hanging On
11. Touch Me
12. Aquarius / Let the Sunshine in ミュージカル『ヘアー』に使用された二曲。

第3部 CM SONG GRAFFIT
12. Mirage
13. The Morning After
14. Now Your Days
15. In Your Eyes
16. Uncle John
17. Salad Girl
18. What Did You Do for Tomorrow
19. Symfonica
20. Smile
21. Apple Candy
22. Lyric
23. Red Chapeau

~Encore~
24. Sprinter Lift Back
25. Remember My Love 映画版『うる星やつら3』

アニメソング、特にタケさん以外の歌手が唄っているものは、
ニルスを除いては聴いたことがある程度。
中には初めて聴く曲もありましたが、すべていい感じでよかったです。
最後のアンコール曲のRemember my loveが好きなファンの人がこんなに多かったとは
今回のコンサートを通して知った次第です。
私も今回のライブの後、タケさんがアニメ用に提供されている楽曲を
もう少し見直す必要があるのではないかと感じており、
新たな調べごとが増えそうです。
他のミュージシャンでは良く聴こえなくても、
タケさんがソロで歌うことによりその楽曲がもっている
本来の良さを十分に表現できることを今回感じましたので、
今後も続きがあれば面白いでしょう。

実はアニメソングは 銀河鉄道999のアニメも映画も漫画にも興味はなく、
アニメを見ていたのは年齢的に宇宙戦艦ヤマトくらいまでで、
あのときヤマトが何億光年も離れた惑星にワープを繰り返し
放射能除去装置を探し求めて宇宙空間を旅した
あの旅の重みを昨年の原発事故で改めて思い知った次第です。

アニメっていいですよね、永遠に子供たちの心に刻みこまれますから。
ゴダイゴも999以外にもあと1-2つやっていても面白かったかもしれないですね。
手塚治虫さんの「火の鳥」のオファーはあったらしいですが。

ところでその「火の鳥」ですが、
松崎しげるが唄っている「火の鳥」は当時SPレコードを買いました。
これは漫画の劇場公開用だとずっと思っていたのですが、
さっき調べたら実写映画のイメージソングで本編では未使用だったとのこと、
でもこの曲は独特のムードのある曲でいいですよ、これも映画も漫画もみていませんが(笑)
ちなみ私の家族は大の「名探偵コナン」ファン、
タケさんが歌ってくれれば家族が皆仲良くすごせるのですが。(笑)

CM Songグラフィテイ1 楽しく盛り上がりました。
アンコールでのSprinter Liftback. 昔から大好きな曲です。
I am in Sunshine countryのところ頭から高い声で改めてこの曲の素晴らしさを
感じさせてくれました。

ライブでタケカワさんの作品ではない曲を唄うのは、
基本的には肯定してはいないのですが、
今回はなぜが素直に聴けました。
高校時代のお話を大変興味深く聞けた話の流れの中で、
やはりキーボードプレーヤーの舟山周さんの演奏もメリハリがあって
楽しく聴けたからではないかなと思います。舟山さんのプレーも一生懸命で好感もてました。
私はタケさんと彼のコンビであれば十分満足ですので、
もし竹越くんが無理ならこのお二人で是非頑張ってほしものです。

最後にタケさんはあまりインターネット上でのタケさんへのコメント等は
見ないようにしているとのことで(感傷的になるようなコメントもありますからね)
アピールしたいことはライブ会場でのアンケート用紙に記入しましょう。

次回は高校2年学期以降のお話に期待です。


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