ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

The Birth of Odysseys ( プールを捜し求めて)

2015-06-28 18:30:25 | ゴダイゴ


西安ではあまり水泳には関心がないようだ
海もないし、泳げるような川や湖もない。
学校にもプールはあまり無いようだ。
私が最近ジョギングに使っている大学にはプールがあり
水もはられているが、人を入れてないし
使われていないような感じ。
こちらの人はあまりプールというものを
使いたくないのかもしれない。
食べ物に限らず一体何が入っているか
わからない世界だからネ。
だからと言って公共のプールが無いわけでは
ないのだが、ちょっと恐ろしい気がする
そんなわけでいくらか安全性が高いと
思われるやや高級ホテルのプールが
対象となるわけだが
昨年は結局行けずじまいだった。

振り返れば5年ほど前に海外の駐在から
戻って以来、一度もプールに行っていないし
泳いでもいない。
去年も泳ぎたかったが、行動に移せなかったが
今年は何とかしてぜひ泳ぎたい
そんな気持ちが強くなって遂に行動に移すこととなった。

バスに乗ってアパートから東方面へ
バス停で降りてからかなり歩くことになったが、
まずAmbassador Hotelへ
エレベーターを上がり室内プールのある階で降りる
奥に受付があるようだ、ちらっと覗くと受付の女性が
一人いたが人の気配が全くない。
躊躇してエレベータの方向に戻りかけたが、
せっかくここまで来たんだからと
受付のお姉さんのところへ戻って
まずは見学させてもらえるかどうかを聞いてみる。
こういうときは下手な中国語で話かけるより(というか話せない)
英語を使って外国人であることをアピールするのがいい。
でないと変な中国人と勘違いされ
軽くあしらわれてしまう可能性がある。
英語で話かけるが、案の定通じない、
よしよし、こっちペースだ、(何のこっちゃ?)
外国人であることをまず認識させたうえで、
次に簡単な中国語で
見せてくれてと頼む。 
もう一人のスタッフのところに
相談に行ったが、問題ないようだ、
足洗い場の水に注意して
そこを飛び越えてプールの方へ向かってくれと、
そのジェスチャーで言っていることはわかる。
天井がガラス張りになっていて温室状態。
室内は想像以上に蒸し暑い。
水温は28度と書いてある。
きれいな25mほどのプールだが人が一人もいない。
一応写真を数枚とってちょっとした観光気分?
隣に併設されているジムには数人、
人がいたようだが、
プールの周りを一周してから料金を訪ねると

何と 1日198元、
日本円で4000円弱だ.

そんなに高いのかと、謝謝(シェーシェー)だけを伝えて
その場から立ち去った。
それにしても4000円はちょっと高すぎる。
金持ちになった変な中国人たちが
いっせいにおしかけて来ることのにように
わざと高めの設定にしているのだろうか?
水着と水中眼鏡の用意はしてきていたが、
この価格では完全にギブアップだ。

でもせっかく外出して来たんだからと
そうだもう一軒行ってみようと、
今度は反対方向のバスに乗り込むことに、
昨年と違って地理感もついているので、
乗るべきバスもすぐ見つけることがでできる。
そして次は西安のシャングリラホテルを目指して
西方面へ向かった。

 (続く)
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Hello, Good night

2015-06-22 07:35:55 | ゴダイゴ
4―5年前に買ったipod Touch
調子の悪かったDisplayもとうとう末期症状に.
中国の交流電流のノイズでのショック治療で
何とか動作を維持させてきていたが
そんな小手先でのごまかしでは
使えなくなってきた。
もうほとんどDisplayが読めない,
見れない状態だ。
いろいろな事情でこのiPodにしか入っていない、
これでしか再生できない
音源もある。
そしてiPodからiTuneの
逆方向へのコピーはできないのかな???
でも音源のファイルそのものはまだ生きているし
再生は可能。
最悪の場合はヘッドフォンの
端子からの出力をアナログ音声として認識させ
再度でデジタル録音す方法もあるが
しかしその機器が手元にない、
日本で持っていたものは
荷物の倉庫の中なのか
実家に持って帰ったのかもわからない
もう完全に忘れており
さてどうしましょうという状態。

そんな時、昔使っていたCreative社の
Nanoの存在を思い出した。
そういえば、これにしか残っていない音源もある。
タケさんのインターネットで配信されたアンコール
シリーズは今となってはこのNanoにしか残っていない。
また他にも貴重な音源がこのNanoには
いくつか残っている。
だから中国に持ってきていたのだ。
先日引き出しから取り出して電池を入れ、
無事動くことを
確認し、久々に聴いてみた。
大丈夫こちらはまだまだ現役だ。
そしてこの前の出張からこちらを持ち歩くことになったが
電池が途中で切れてしまいほとんど聴けなかった。
次回からフル充電してから持っていかなくては。

久々の復活である。


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永久保存版 タケカワユキヒデ/ギター弾き語り曲集

2015-06-07 21:53:44 | ゴダイゴ
もう7-8年前になるだろうか
そうだ息子が今年二十歳になるから
8年前になるのか
当時海外駐在中であったが、
息子が中学校に進級するのに合わせて
家族だけ帰国することになった、
そう海外での単身赴任生活が始まったわけなののだが、
その当時に考えついたのが暇な一人の時間を使って
ゴダイゴの曲を弾き語りで唄うというチャレンジ
何を隠そう私は幼稚園のころオルガンを毎週習っていた。
全くついていけてなかったが、発表会の時の一曲だけは
なんとか弾いたのは覚えているが、
あとはまったくのデタラメ
小学校に入っても続けるハメになったのだが
結局数ヶ月でギブアップした
だってまったくオルガンを弾くことに興味もなかったし
習いに行くのが嫌で嫌で仕方なかった。
もちろんその後オルガンなんて弾いたことはなかったのだが
当時ネットで販売されていた
タケさんの弾き語りに感化されてか
鍵盤の光るオルガンに感心を持ちはじめ
それにあわせて指を押さえていけば
弾けるようになるかもという
大きな期待をもって
オルガンを色々と物色し始めたのだった。
記憶がはっきりしないのだが、
確かネットで注文したと思うのだが
商品の受け取り場所は楽器店だった。
もしかしたら楽器店で注文したのだろうか?
到着の連絡がきて、楽器店に取りに行ったら
楽器店ではまだ到着していないとう言う。
そんなやり取りがあったからやっぱり注文はネット経由だ。
そんなやりとりがあったことを
思いだした。アメリカでの出来事だ。
数日後商品無事手元に届き、
999の楽曲もサイトからダウンロードして
威風堂々のイントロ部分(1小節だけ)
耳コピーで弾いてみたり
Happinessのイントロをこれまた
耳コピーに頼って弾こうしてみたり
最初の1-2日は夢中で鍵盤叩いていたが、
3日目くらいに限界を感じ挫折した。
やっぱり自我流では無理だ。

そのオルガン(キーボード)は1年後に
日本へ帰国した時に
我が家に持ち帰っては家庭騒動のなるので実
家の母親へのプレゼントにした。
だが実家でも使っている様子はなく、
多分どこかで眠ったままになっているのだろう

そして今回ゴダ友さんの情報で
ギターの楽譜が発売(再発売)になるという
情報を入手した。
そういえば昔高校生のころ
家に親戚からもらったギターがあり
今から思えばチューニングもなにもされたないままの状態で
平凡が、明星の雑誌か何かに載っていた?
いや弟が当時私よりも先を行っていたから弟が買ってきてた
ギターの楽譜集、きっとそうだこちらのほうだ、
これでアリスの「今はもう誰も」という定番の曲だったかな?
これをなんとか1曲弾けるようになったのを覚えている。
これが私の生涯でギターで唯一ひくことのできた曲だった。
もちろん楽譜を見ながら、
チューニングのことなど知らず弾けてる気分になった
その期間は数ヶ月だった。
そしてそれから30年以上の間ギターは手にしてないが
簡単なコード進行であれば弾けるようになるかも、
老後のボケ防止もかねて
という思いが湧いてきた。
但しスコアと書いてあるので
ライブで演奏する難しいやつだったら
とんでもないことになってしまうが、
それでもちょっと手を出してしまいそうな予感が。

以下 WEB SITEより


永久保存版 タケカワユキヒデ/ギター弾き語り曲集
出版社名 ドレミ楽譜出版社 ( ドレミ楽譜出版社)

発売年月日 2015年05月10日
販売価格 1,200円 (税込1,296円)

本の内容
タケカワユキヒデのギター弾き語りスコアが発売!
ゴダイゴ時代の名曲を中心に収載した保存版スコアです。

【曲目】ガンダーラ/モンキー・マジック/
ビューティフル・ネーム/やさしい風/
カトマンズ/ナマステ/僕のサラダガール/
ホーリー&ブライト/銀河鉄道999/
サンキュー・ベイビー/リターン・トゥ・アフリカ/
はるかな旅へ/ポートピア/全13曲。

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106520636/
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Come on everybody

2015-06-06 16:56:15 | ゴダイゴ


中学2年の秋から高校卒業するまでの4年半の間に
買い続けた月刊、別冊の「ゴング」誌、
途中からは「プロレス」誌も加わったが
さすがに大学に入り
下宿生活を始めたころには節約のため
「ゴング」の購入をあきらめ月1冊の「プロレス」誌のみに
そんなわけでトータルで大学卒業までの
8年半にわたるプロレス雑誌が実家に眠っている
ということは私もある種のCollectorと言うことだろうか?
私も?
それとも買ったものを単に捨てられないだけなのか、
他の本なんかも割と捨てずに置いてあるし、
幸いなことにプロレス雑誌は
1冊の厚みは1センチ以下なので
誰かさんの週刊「少年漫画雑誌」に
比べるとその厚みは1/4から1/5程度
それがせめてもの救いだ。

号外や古本屋で時折みつけた際に買ったものなど
もあったから当時の小遣いの大半は
プロレス雑誌に消えていた。

というわけで
私が高校卒業まで使っていた
実家の2階の部屋の備え付けの本箱には
今でもこれらの雑誌で埋まったままだ。
一部は段ボール箱に詰め込んで
倉庫に移してしまったかもしれない。
もしかしたら捨てられてしまっている可能性もある。
もう30年以上も前のこと、
いろんなことが起こっていてもおかしくはない。

この雑誌のことが頭のどこかに気になっているせいだろうか
昔のある時期から、そうだ神戸の震災が起こってからだ
実家で地震にあう夢を何回も見ている。
オヤジが生まれたときに建てられた家だがら今では築80年近く
棲めない家ではないが、傷みというか、敷居の傾きが気になる家だ
2階に重たい雑誌たくさんを置いたままなのが
気になっているからなのだろうか、
夢の中でその2階にいるときに
大きな横揺れの地震が発生する。
もう家が倒れる、潰れるというギリギリ状況になるが
不思議と持ちこたえていたのだが、
この2-3年は必ず家が倒壊するようになってしまった、
それも中途半端な崩れ方ではなく
完全倒壊だ、間一髪逃げ出せたときもあるし
下敷きにになってしまったこともあるが不思議と生きている。
瓦礫から出てきたあとに思うのは家族の安否と
プロレス雑誌とゴダイゴの音源。

幸いにしてまだ家族から死傷者はでてないようだ
ようだというのは夢は大抵そこで終わり
そこからの続きはまだ始まっていないから。
この「地震の夢」シリーズ、
昔から続いているわけで
少しづつ状況が変わりつつある。
最初は恐怖感が強かったけど、
最近は抵抗力がついてきたみたい。

話しは変わるが
先日の夢の中で
死刑執行にのぞむ前の自分に出くわした
絞首刑だ、既に気持ちの整理はできており
こころは平静で穏やかであったつもりだが,
かたわらにいた家族の姿を眼にして
少し心が揺らいでしまったようだ
気を取り戻し、そして刑の執行を受けた。

死んだかと思った次の瞬間だ、
まだ生きている自分に
気がついた、
そして目が覚めて思った、
「もしかしてさっき生まれかわったかも」と。

しかしこれまでの同じ日々が続いている。

話を元に戻そう
そんな私だが最近退屈しのぎにヤフーオクを覗いていて
中学2年に買い始める前のプロレス雑誌を見つけた
雑誌の表紙をみるだけでもワクワクして
童心に戻り嬉しくなってしまう。
もしかしたら、これから少しずつ買い始めて
しまいそうなそんな予感も、
でもそれらは35年以上も前に販売された古雑誌、
きっとそうとう傷んでいることを覚悟しないとね、
しかし問題は今買っても送ってもらう住所が存在しないこと
実家に送ると文句がでてくるしね

ということでまずは中国の駐在を終えて
帰国しないことには話がはじまらないという結論に達した
いったいいつになるやらの話ですが
先の愉しみにとっておきましょう
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