最近私が出くわしたちとちょっと珍しいものたちです
① 先っぽの取り外しが出来る箸
(先っぽを使うと使用料がかかるという、何なのそれ)
② むらさき色の野菜ジュース
(正体は芋でした)
③ どこかのブランドのゴミ箱
(普通の中華料理屋さんでテーブルごとに置いてありました)
あと写真はありませんが
中華料理のお話
●真っ赤な唐辛子が鍋の表面を覆い尽くした重慶鍋、
●湖南省ではロバやうさぎの肉を食べますが、
うさぎの肉は小粒ですが、柔らかくて美味しいです
私はまだトライしておりませんが、
うさぎの頭をまるかじりする料理もあり、
これは当地の名物で普通のお店で
多くの住民が屋台みたいなところでも食べています。
●ぶたの尻尾なんかあたりまえで、
やっぱり怖いものがありました
ぶたの脳みその入った料理。
さすがにこれには食がすすみませんでしたが
とりあえず口にはほり込みました。
感想はあたりまえですが
「柔らかい」
これって本当Big Adventureです。
あと家でのお話
家内が牛肉をスパーで買ってきておりました
見てみると全くの赤身で脂肪がまったくありません、
色も濃すぎてちょっと異様な感じをもちました
料理されてでてきたものをいただきましたが
牛肉ではない明らかに初めて食べる肉の味、
その瞬間、何か良からぬことを想像したのでしょう
見事なまでに食欲というものが消え去り、
箸を動かす手が完全止まりました,
あの日以来家内はスーパーで
二度と牛肉と表示されているものを買ってきません。
あの肉はいったいなんだったんでしょう?
事務所のスタッフに聞くと特に安い肉は
偽物が多いらしいとのこと。
最後に、これまた料理のお話です。
出張先でローカルのスタッフが注文してくれた料理をいただいて
その中で一品、肉料理がでてきました、
いただいてみると
何の肉かわからない味で、ちょっと変な味、
2、3キレ口にしたあとで、ついに我慢できなくなり
「これっていったいな何の肉なの?」と尋ねました
恐ろしい回答を予期しましたが
予想に反して戻ってきた回答は、
「これは肉ではありません、
きのこの1種です」
「あれ、肉ではないの」と
イスからズレおちそうになる私
どれどれともう2-3キレ口に運んでみる
「うまい」(スマイル)
こうやって書いてみると
おもしろいはこの国は。