ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Regret of Godiego

2022-04-23 07:36:05 | ゴダイゴ
何十年間か思い続けてきたことの一部を
今日はお話します。

決して作品を否定しているわけではなく
それでもGodiegoとその作品が好きと
いうことにはこれまでもこれからも
変わりませんので
ご理解お願いします。

●「中国后醍醐」
このライブアルバムの選曲で
The road of silk and spice と Leidi Laidiの
2曲が入ってないこと。
Monkey Magicはテンポも早く音がちょっと
シャカシャカした感じで聴きにくい。
救いは「ロックが中国に入った日」がDVDで発売されたこと。
これで気持ちは和らいだ。

●「カトマンズ」
このアルバムに
日本語版のカトマンズが挿入されてしまったこと。
ゴダイゴの英語の曲という聖域が
浸食されてしまった。
あそこはFollowとかSight and soundとか
入れてほしかったね。
それでアルバム全体のイメージが大きく変わった筈

●「CM Song Graphite 2」
このジャケットのデザイン
何でこんな魅力のないラジオの絵になってしまったのか?
昔初めてこのジャケット画像を見た時、そのカッコ良くなさに
期待を裏切られた。
5人が集まったかっこいいポーズ写真は
いくらでもあった筈なのに。
それにしてもイメージを下げたジャケットであった。
それと余談だがマジックカプセルの日本版歌詞のVocal,
白いエースWhite Capsuleのところ
While Capsuleに聞こえて
歌詞がぼやけた感じで嫌なフレーズである、
やっぱり英語版を入れるべきだった。
またHappinessとカトマンズの2曲は既に別のアルバムに
入っていたので外してほしかった。

●「MOR」の音
ミックスとダビングボーカル
それまでのゴダイゴの音はスッキリしていたが
このアルバムは特にスッキリしていない。
当時音を変えて造り直したとタケかミッキーが言ってたが
自分の好きなそれまでのゴダイゴの音調では
なかった。
今後発売されるであろう
シンミックスで一番期待したいアルバムである。
ミッキー曰くもうシンミックスは終わっていて
コロンビアがいつ発売するか決めるだけの問題らしい。

この「MOR」に入っているNothingは
決して嫌なメロディーではないけど
どうしてもサビのところが好きになれない 
(You see nothing以下)
歌詞のせいかメロディーのせいか?
Nothingということ言葉も好きじゃない。
このさびのところに入ると
トーンダウンしてしまう私です。

●「Flower」これも「MOR」と似たところがある、
名曲が多いがこれもシンミックスで聴いてみたい

ゴダイゴはブラスやオーケストラ調の
音が入ったほうが音的には好きだ。
特に好きなのはOrienticなメロディーと音とアレンジ
そういう意味でもWe are heading out west to India
とか大好きだ。
音にメリハリがついて輝きを増してくれる感じがする。
タケさんとSteveとのTwin Vocalも好きだ。
「復活のアルバム」の第一曲めの
New Beatで久々にこれを聴けたときは感動であった。
タケさんの声とSteveのBase Vocalの
兼ね合い凄くがカッコいい。

●「One Dimension Man」では再び音がスッキリして、
私はこの感じのほうが好きである。 

すべては過去に起こったこと
全く今さら言いだす意味は何もないことだが
何十年もの間こころの奥底にくすぶっていた
ことを吐き出しました。

音に関しては
シンミックスへの期待が
膨らんできたからということでしょうか。

「西遊記」のシンミックス、楽しめますね。
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G Spirits

2022-04-16 22:14:16 | ゴダイゴ
プロレス雑誌のタイトル
雑誌「ゴング」のGong Spiritsを語り継いでいく
昭和プロレスに熱中したオジサンを
ターゲットにしていると思われる
隔月雑誌である。
私が現在定期購読している唯一の雑誌でもある。
この「G Spirits」という言葉は私にとっては勿論
Godiego Spiritsをも意味する
私にとっては最高のフレーズのように感じる。

最近の私の趣味は昔のプロレス雑誌、
特に増刊号のなかから
ほしいものをメルカリで捜して買うことであり、
ゴング誌の増刊号の冊数が圧倒的に多い。
高くて手の出ないプレミア雑誌もあるが
まあまあ安い価格のものを見つけるようにはしているが
節度なく高いものを購入してしまうことも
たまにはある。
おかげでこの数年プロレス雑誌、本が増えてきた。
中学2年から大学卒業するまでは当時の月刊誌を
毎月買っていたのでそれらは実家においてある。
タケさんの漫画のストックには到底かなわないが
たけさん同様、集めることが好きな性格なので、
処分することができないでいる。
特に本と雑誌は並べたものを見るのが楽しみでもある。
そういえば昔買ったApple社のパソコン
Macintosh ClassicとプリンターのStyle writerも
FDDのソフトといっしょに置いてある。
愛着があったから捨てられないんだなー。
あとNationalのワープロなんかも置いてある。
AppleのPowerBook100は壊れたから捨ててしまったけど
今になって捨てずに鑑賞用として
置いておけばよかったなと今思う。
その一方で最近買った中古漫画コミックスの中で、
いらないものは断捨離しようと覚悟を決めて
整理を始めてもいる。
いらないものはどんどん捨てて身軽になろう。
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ホームレコーディングデモ

2022-04-02 13:18:43 | ゴダイゴ


最近はクルマのなかで
デモシリーズの Vol.13-17あたりを
気ままに流して聴いている。
FMでニュースか或いはたまたま流れている
クラッシックを聴く以外は
タケさん1色の音楽の世界だ。
それにしても、散らばる名曲たちが
今、ここに再び当時の声で蘇り、
聴くことができることは奇跡であり
本当感謝である。
何年も前から、このデモシリーズが継続されることには
確信をもっていたが、実際実現すると
あらためて幸運なゴダイゴファンであることに気が付く。

ところでVol.18は発売されてすぐダウンロード
したのだけど、クルマで聴いているSDには
まだコピーしていなかったかな?
というあいまいな記憶である。
これだけ増えてくると(いやいや最初からであるが)
どのVol.#にどの曲が入ってたなんて
全く覚えられないし、捜し出すのも大変なので
CD名には気に入った曲を自分でサブタイトルとして入れている。
Vol.18はまたコピーしておこう。

そして今月はVol.19の発売になる。
「僕のトーク」のほうは残念ながら
ほとんど聞けていないのだが、
昔なら発売前にラジオ番組で行う
宣伝番組のようなものなので
もし仮に今
「ゴダイゴウイング」や
「ゴダイゴランド」
を毎週放送していれば、
その中で話してくれてただろう。
当時のようなレギュラー番組が今あれば
タダでそこでやってもらえるのになー
と遂甘い発想が起きてきてしまう。

それはともかくととして
デモテープがない時期があるとの
話をちらっと「僕はシンガー」の中で聞いたが
どういう背景からなのだろうか?
関西弁で全くの「勿体ない」である。
もし「僕のトーク」の中で詳しく
話されていたのであれば惜しいことをした。
理由を知りたいし、その間の対象になる曲も
気になるところである。

このデモシリーズ
Web Siteで
一度に12枚のジャケット用
写真が掲載されたときは驚いた。
これらの分が今後発売されていくことになろう
ということは容易に察しはついたのけれど
逆に今は
これで終わってしまうのという
心配の方が強くなりつつある
今日この頃でもある。








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