ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

僕ソン大阪 MOR

2013-07-31 22:15:28 | ゴダイゴ
遅い報告ですが、参加してきました。
マニアックなところで
Lonliness, River keep running, A hundred years from now, Home is calling me,
Only money, Just be there, Nothing 等 
頭のなかでCDのボーカルと目の前で唄っているタケのボーカルとが重なり
会場も盛り上がってとても満足なライブでした。
キーボードの舟山周くんの大健闘もありやはり会場が盛り上がるのはいいですね。
最後のアンコール曲 Sight oud Sounds
会場の女性陣のNo end のコーラスが見事にひとつにまとまり
とても素敵でした。我々男性人のダミ声がそこに入っていけるような
余地がないように思われ
私は声を出せませんでした
ただそっとそのコーラスに耳を澄まして聴いていたのですが
それにしてもその日のSight and sounds
タケさん気合が入っておりましたし
その後の2度目のアンコールを期待する拍手もすごかったので
もしかしてと期待しましたが
残念ながらいつものタケさんのメッセージのテープが流れ始めておひらきに。

ところで今回のアンケートの曲のリクエスト
邦楽 「愛されずにいられない」by 郷ひろみ
何かの番組でタケさんがこの曲唄ったことがあります。
Youtubeでも以前上がっていたかな。
タケさんの最大の持ち味である暖かさと壮大なスケールがいっぱい溢れてて
TV番組の会場の反応、盛り上がりも良く
お気に入りの一曲だったので今回リクエストに書きました。
今回歌謡曲でも演歌でもなんでもOKな感じだったので、
次回はテレサテンの「別れの予感」でも書いてみようかという気になりました。

洋楽の方はタケさんに唄ってほしいという曲を選ぶのは
なかなか難しいと最近思い始めているのですが、
やはりボーカリストの曲がいいかなと思って最初 
ライオネル リッチーの「All night long」を
書いたのですが、やはりバラード系の方がいいかと思いなおし、
「Endless love」に変更。
実はこの曲私の結婚式の披露宴で使用した曲でして、
本当は「ハピネス」を使うことをずっと願っていたのですが、
会場のホテル側の曲目リストの中に入っておらず
私も特に強くこだわったわけでもなかったので、
この曲を選んだという次第。

このことをゴダ友さん方々に言いふらした後で
 
「愛されずにいられない」by 郷ひろみ
は間違いで正しくは
「逢いたくてしかたない」by 郷ひろみであることが判明。

この暑さで頭の中がおかしくなり、
一人で勝手に曲名アレンジしてしまってたようです。
ゴダ友さんのご指摘がなければ今後も言い続けていたことでしょう。(恥ずかしい)

ということでリクエストに架空の曲を書いてしまったので
この夏タケさんを悩ますことになるかもしれない。

次回の僕ソンで「お願いですから、存在しない曲だけは書かないようにお願いします」
のコメントがタケさんから出てきたらちょっと嬉しいような。

もしタケさんの関係者の方がこのプログ見られておりましたら
事情ご説明いただければ幸いです。

<第1部 洋楽カバー>
1 Just the Way You are (Billy Joel)
2 Scarborough Fair (Simon & Garfunkel)
3 My Cherie Amour (Stevie Wonder)
4 Can't Help Falling in Love (Elvis Presley)
5 Alone Again (Gilbert O'Sullivan)
6 Saturday in the Park (Chicago)

<第2部 邦楽カバー>
7 愛は勝つ (KAN)
8 君は薔薇より美しい (布施明)
9 君といつまでも (加山雄三)
10 星影のワルツ (千昌夫)
11 ハナミズキ (一青窈)
12 空に星があるように (荒木一郎)

<第3部 「M.O.R」>
13 Introduction~M.O.R
14 Loneliness
15 Three Years of Love
16 Piano Blue
17 River Keep Running
18 A Hundred Years from Now
19 Home is Calling Me
20 Tears
21 Just be There
22 It's Only Mone
23 Nothing

<アンコール>
24 愛のスリー・イヤーズ
25 Sights & Sounds 

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『M.O.R.エッセイ』が今秋ついに復刻決定

2013-07-14 21:47:03 | ゴダイゴ



祝 タケさんの『M.O.R.エッセイ』が今秋ついに復刻決定です。

アメニティから3冊(上・中・下)に分けて発売。
『FMレコパル』連載分(1~100、アンコール)と、
『タッタ君現わる』収録の書き下ろしを含む105回分らしいです。

こちらはつい最近まで実現の可能性は低いのではと思っていた。
何たってこちらの内容は少々マニアックすぎるし、
市場の要求がどれだけあるのか?だし
このような企画ってあまり実現しにくそうな気がしていたから。

でも今後世の中は70年代、80年代の「もの」の復刻というのが
ひとつのトレンドになってくるのかもしれない。
(例えば昔の「平凡」を編集していた出版社が
ゴダイゴのグラビアや記事をまとめた冊子を発売するとか、
ザベストテンの70年代TV放送分がすべてDVDで発売されるとか、
言ってみれば「サンダーバード」のDVDが発売されているかのごとく)
もし70年代のアイドルやスターの写真集なんかが発売されれば
それに飛びつくおじさん、おばさん(おねえさんを含む)
はきっと多いことでしょう。
ゴダイゴの写真集なんか出たら、直ぐとびつきますからね、、、

というわけで今回の復刻なのですが、
私自身はリアルタイムで『FMレコパル』を買い、
『M.O.R.エッセイ』のページを切り取り保管していたものが
70回分くらいあったのですが、
自称「ゴダイゴ探究の旅」をライフワークにしている私は
国立国会図書館での遠隔複写サービスなるものを知り、
手元になかった残りの分を昨年から今年にかけて
すべてコピー入手した矢先ではあったのですが、
今回の復刻のニュースは大変嬉しい限りです。
これで多くの方々に「タッタ君現る」の全容が
当時から25年以上たった今明らかになることになります。
アニメテイさんに感謝です。

これで
「FMレコパル、オリジナル」、
「タッタ君現る」
そして
「今秋復刻分」
の3種類が手元に揃うことになりそうですが、
ちなみにここだけの話ですがアルバムの方も
テープ、LP,CD、BOX,など
同じものが4つぐらいあるものあり。(苦笑)
コメント (2)
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タケカワユキヒデ/HOME RECORDING DEMO ARCHIVE SERIES VOL.9

2013-07-13 10:07:04 | ゴダイゴ




祝 ホームデコーデイング デモテープ音源商品化シリーズ企画、
約2年半ぶりとなる待望の第9弾! 8/28 発売


いつかは再開されることは疑いの余地はなかったし、
確信をもっていた。
これはずっと周りの方々にも主張し続けてきたこと。
それはデスクユニオンさんがタケさんのデモテープの存在を過去に確認済であり
必ずその公開をなしとげようとする堅い意志をもった方々の存在を信じて
疑わなかったからである。
あらためてデスクユニオンさんにはお礼申し上げます。

という私も2年以上間が空いてまだしばらくは無いのかなと
思っていた昨今ではあったが突然の発表に気分はウキウキである。
ところで何故デモシリーズが途中で中断したか?
私なりの解釈ではそれは在庫のせいだと思っている。
企業であれば、在庫が増えてしまうと当然調整が必要になる。
Vol.1-8まで立て続けに発売された結果、
用意した在庫が見込み以上に増えてしまったため
一定の数量(金額)以下に落とすまでは、
再開できない状況にあったのではないだろうか?
とごく一般的な見方ではあるがそのように思っていた。
(契約がまずVol.8までということもあったので、
Vol.8発売後のTotalでの在庫調整)

ところで気になるのはVol.9以降の発売、
継続は間違いないと思っているが
数か月間隔になるのか、それとも半年に一回ぐらいになるのか?
が気になるところ。また今回はVol.XXまでの契約なのか?
アサノ氏のアコーステイック、カバーズもVol.4と
早いペースで追っかけてきていることだし、
ここは勢いつけていきましょう。


<デスクユニオンさんのホームページよりの抜粋>

前半には「ビューティフル・ネーム」初期バージョンなどの
国際児童年テーマソング候補作品、
手塚治虫の原作によるアニメ映画『ユニコ』の劇中ナンバー、
アグネス・チャンのアルバム『不思議の国のアグネス』提供曲の
未発表バージョン素材などを収録。

後半は大ヒット曲「はるかな旅へ」をはじめ、
ゴダイゴの4作目オリジナル・アルバム『OUR DECADE』に
彼が提供した名曲ナンバー全曲分のデモ音源と、
同時期に作曲された幻の未発表曲「MY CHILDREN」、
「AND FOR OURSELVES」も含めた充実の内容で構成。

1. SING ABOUT LOVE 
2. BEAUTIFUL NAME (Take-1) 
3. BEAUTIFUL NAME (Take-2)
4. OH CHILD 
5. BEAUTIFUL NAME (Another Version) 
6. UNICO THEME 
7. DOWN 
8. FLYING 
9. THROUGH THE LOOKING GLASS (Early Version) 
10. I'M LOST (Early Version) 
11. FLY, MY BOY, FLY (Early Version)  
12. MY CHILDREN 
13. EASY RIDER 
14. PROGRESS & HARMONY
15. WHERE'LL WE GO FROM NOW (Early Version) 
16. SHOCK, SHOCK, SHOCK ! 
17. THE DRAGON'S COME ALIVE 
18. THE SUN IS SETTING ON THE WEST (Early Version) 
19. THE SUN IS SETTING ON THE WEST 
20. WHERE'LL WE GO FROM NOW 
21. THE PROMISE AT DAWN 
22. IMITATION 
23. AND FOR OURSELVES
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心機一転

2013-07-07 13:55:29 | ゴダイゴ
しばらくプログの更新をしていない間にプログのテンプレート
(プログの上の部分のバックグラウンド)
が消えてしまっていた。
2か月間更新しないと消えてしまうしかけになっているらしい。
この記事を投稿すことによって復活するみたいです。

このテンプレートを最初に選ぶときに基準にしたのは
昔アメリカに住んでいたときに時々足をはこんだあるStateParK(国立公園ならぬ州立公園)
にその風景が似ていたのと、私の好きなBallpark(野球場)の中でも特にお気に入りの
シアトルマリナーズのホームグランドであるSafeco Fieldのフェンスと座席の色、あのおちつきのある
深緑色のせいでした。Ballparkはたくさんあるけれど、フェンスと座席と芝の色は微妙に違うのです。
残念ながらまだ行ったことはありませんが、いつか訪れてみたいものです。



プロフィール紹介の写真にゴダイゴの写真を借用してますが、
この写真を借用したのも周りの草木の緑の色が気に入ったからでした。

実は子供のころ家で球場の絵ばかり画用紙に描いてました。
当時のお手本は少年チャンピオンの「ドカベン」に出てくる球場の絵
甲子園や後楽園球場のほか、自分で球場をデザインして当時はまだなかった
三階建てや四階建ての観客席のある野球場を想像して描いたものでした。
カッコいい立派な野球場をつくることがその時の夢であり
その時の夢をもちつづけ、野球場をデザインするような仕事についておればよかったと
思うことがあります。

話は変わりましてゴダイゴにも動きが出てまいりました。
今年の暑い夏もまたゴダイゴの話題で乗りきりましょう。


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