ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

僕ソン ライブ at 大阪イシハラホール

2012-10-28 19:52:26 | ゴダイゴ




僕ソンが超マニアックな世界へ
凄い勢いで加速してきたような。

(アニメソングシリーズ)
1. 『キャプテン・フューチャー』より “夢の舟乗り”
2. 『機甲創世記モスピーダ』より “失われた伝説(ゆめ)をもとめて”
3. 『魔動王グランゾート』より “光の戦士たち”
4. 『南国少年パプワくん』より “パプワ音頭でつんつくつん”
5. 『ニルスのふしぎな旅』より “Wonderful Adventure”
6. 『ニルスのふしぎな旅』より “いつまでも友だち”

(高校2年生時代の後シリーズ)
7. “Thank You This Much”
8. “I’ll Make You Say You Love Me, Too”
9. “My Pretty Little Bird”
10. “Tell Me Why”
11. “There’s a Church” 
12. “Autum”
13. “Attention to You”

(CM SONG GRAFFITTI Ⅱシリーズ)
14. “Diango”
15. “Prelude” 
16. “Morning”
17. “Dazzled Blind By You” 
18. “Magic Capsule” 
19. “Doki, Doki, Summer Girl” 
20. “Peach Nector”~“Let's Get Back”
~“Delicious”~“Havana”~“Chestnut Tree”
21. “Cathey”

(アンコール)
22. “Coming Together in Kathmandu”
23. “Happiness” 

アニメソングシリーズはあまり分からず、前回同様初めて聴く曲もあったけど
タケさんの曲であり へーこんな曲もあったのかと感心しながら時が流れていく。

アニメソングシリーズが完了したあかつきには
他のミュージシャンに提供したソングシリーズが始まるのなと
密かに期待している。
タケさんもライブで「(ライブが)すごいマニアックになってきてるが
皆さんついてこれますか」みたいなことを言っていたが、私は大拍手です。
「マニアックになって来たのでライブの宣伝はしておらずお知り合いの方に
是非教えてあげてください」みたいなことも言ってました。

デモシリーズにも入ってなかった曲や 
ちょろっとだけのワンフレーズコーナーなどの
たくさんのお宝もご披露していただき、ちょっとお得な気分に。


今回のメインはゴダイゴのアルバムのなかでも
あまり唄われたことのないCMソンググラフィテイ2
大好きな曲 Prelude。 Loving & Lovingの時は隣の席の女性の方の
すすり泣きの声が。 タケさんからLoving youを繰り返し言われたら
タケさんに憧れたかつての乙女にはきっとこらえきれない
状況だったことは容易に察しが付きます。
また学生のころよく人前で歌っていた?Peach Nector、
そのほかショートフレーズのCMソングは本当楽しいものです。
ここではもう少しおまけがほしかった。
「肩に香りのキスされたこんな気持ちは初めてよニューサロンパス~」なんてね(笑)
Catheyはどんな特別ゲストの女性が現れてデイエットするのかなとも期待していたが、
残念ながら誰も現れず、
ところでレコードの声は岩崎宏美さんに似ていると思いますが、
いったいだれなんでしょうね?
今回キーボードの舟山周さんのコーラスは前回に比べて力強くなった感じ。

アンコールのカトマンズ、日本語でしたが良かったです。
最近不思議な現象なのですが、昔はあまり肯定的になれなかった
日本語バージョンなのですが、今回はとても良く感動しました。
この辺の変化はいったいどこから来ているのでしょう。 
タケさんの日本語での表現力や歌唱力が昔に比べて
数段にもアップしてきているのは間違いないでしょうが、 
私自身のエージングによる聴き方や感性の変化の影響もあるのでしょうか?

今回も声が良く出ていたし、僕ソンシリーズが大変高いレベルで継続
されているので、これから一回も僕ソンライブを見逃せない状況になってきました。
ライブのあと、とても満足できたという充実感があり、最近のタケさんは
大阪では本当凄いです。 

ライブが終わってライブのアンケート用紙に記入をしていた。
タケさんに歌ってほしい邦楽と洋楽 それぞれ1曲ずつ。。

ます邦楽 町田義人 "赤い狩人"
次に洋楽 アグネスチャン?の"I am lost"と"A mad Tea Party"
1曲ではなく2曲という反則攻撃。あと数曲書いてあげようかとも
思ったが反則負けになるといけないので、そこでストップ。
あまり考えてる時間がなかったので思いついたまま書いたけど、
少し時間をおいて "あ、そうだシカゴの69?だったかな"(正しくはQuestion 67 & 68)
あれを是非やってほしいと思ったのだったが、すでに体はライブ会場の外。

ハッピーな夜でした Happinessに乾杯










コメント (2)
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