![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/e5/bfd959617e58e21589e3cb7d66e69a9f_s.jpg)
この曲のカバーをタケが豪華なメンバーと思える方々との共演で唄っているのが、
かなり前、もう4-5年位前だろうか?Youtubeにアップロードされていた。
ドラムにポンタさんや、かなりのメンバーを揃えたセッションであったようだ。
大変スケールの大きな曲でChicago特有のブラスサウンドを
全面に押し出したアレンジで威風堂々のセカンドバージョンのような
雰囲気を強く感じ嬉しく思ったものだ。
タケが唄ったことでこの曲が好きになってるから不思議なものだ。
先日Chicagoのオリジナル版を聴きたくなったので最初はCDで聴いて
そのあとYoutubeでライブバージョンを聞こうと検索していたころ、
何とChicagoが日本公演で日本語で
唄っているではないか、何だこれと思いながら観ていたが、
ふとゴダイゴの威風堂々がアメリカ人の前で演奏されたなら、
こんな風に受けとめられることもあるのかな?
とも思えちょっぴり可笑しくもあった。
歌詞や発音はともかくとしても、原曲のパワーは十分発揮できている。
残念ながらYoutubeのタケがカバーした方は削除されてしまっていたようだが、
Chicagoの日本語版に興味のある方はどうぞこちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=-7pk8wdJIRU
しかしあのタケの唄っていたスタジオライブは
いつの何という放送だったのだろうか?
67&68以外にも演奏されたのだろうか?
またその時の映像を再アップして頂きたいものである。