ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Questions 67 & 68 by Chicago

2011-08-21 14:18:51 | ゴダイゴ





この曲のカバーをタケが豪華なメンバーと思える方々との共演で唄っているのが、
かなり前、もう4-5年位前だろうか?Youtubeにアップロードされていた。
ドラムにポンタさんや、かなりのメンバーを揃えたセッションであったようだ。
大変スケールの大きな曲でChicago特有のブラスサウンドを
全面に押し出したアレンジで威風堂々のセカンドバージョンのような
雰囲気を強く感じ嬉しく思ったものだ。
タケが唄ったことでこの曲が好きになってるから不思議なものだ。

先日Chicagoのオリジナル版を聴きたくなったので最初はCDで聴いて
そのあとYoutubeでライブバージョンを聞こうと検索していたころ、
何とChicagoが日本公演で日本語で
唄っているではないか、何だこれと思いながら観ていたが、
ふとゴダイゴの威風堂々がアメリカ人の前で演奏されたなら、
こんな風に受けとめられることもあるのかな?
とも思えちょっぴり可笑しくもあった。
歌詞や発音はともかくとしても、原曲のパワーは十分発揮できている。

残念ながらYoutubeのタケがカバーした方は削除されてしまっていたようだが、
Chicagoの日本語版に興味のある方はどうぞこちらをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=-7pk8wdJIRU

しかしあのタケの唄っていたスタジオライブは
いつの何という放送だったのだろうか?
67&68以外にも演奏されたのだろうか?
またその時の映像を再アップして頂きたいものである。
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Who am I?

2011-08-20 14:08:39 | ゴダイゴ



そうゴダイゴのSteve の本、出張から戻り、
今回のお盆休みにアマゾンで購入した。
ついでにマジックカプセルの昔の映画パンフレットも合わせてゲット。
久々の日本での連休、猛暑のなか帰省も後に回して家の中で
ごろごろとこの本を読みながら、のんびり過ごさしてもらった。

さてこの本平成七年に発刊されたSteveの自伝的な本だが、
Steve本人の過去の苦悩とそこから
自分が今日にたどり着くまでの道のりが記してある。
定価1500円だったが中古本で2000円以上、
安値でトレードされていないことが
嬉しいような悲しいような。
思った以上にびっしりと文字が詰まっており、
非常にシリアスで濃い
内容。普通であれば触れたくない昔の過去もストレートに告白してある。
そして
バークレー音楽校時代の話、ミッキー吉野グループ結成前にアメリカで
ミッキーと組んでレコードもリリースしたロックグループの 
★「サンライズ」の話、ミッキーの音楽のルーツを発見できるかもしれない、
是非いつか聴いてみたいものだ。
ゴダイゴ結成前後のストーリーはそんなに長くないが大変興味深く、
ゴダイゴの当時の音楽造りに対する取組み方がどんなものだったのかが
すごく伝わってきて各メンバーの個性もちらちらと読み取れて面白い。

また何回か読み返すことだろう。

★「サンライズ」についての訂正です。
ミッキーさんがカップス脱退後、ボストンに留学する前に
スティーヴ他と結成したバンドだったようです。
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