中国の人ってあまりコーヒーを飲まないのですね。
コーヒーよりお茶といった感じ。
日本からもってきたネスカフェのインスタントコーヒー
小瓶サイズだったので先日使い切ってしまった。
ホテル暮らしの間はこの小瓶には手をつけずホテルの朝食での
コーヒーや部屋に備え付けの3イン1(コーヒー、ミルク、砂糖が調合)の
ちょっと甘いコーヒーを飲んでいた。
アパートに移りこのネスカフェのインスタントコーヒーの封を開けたのだけど
日本のコーヒーの香りの香ばしさに嬉しくなる
「久々の日本のコーヒーはうまい」を実感した。
さて小瓶のコーヒーが切れてこれまた日本からもってきた
詰め替え用のコーヒーを開けようととしてはっと気がついた。
インスタントコーヒーとは書いてない。
レギュラーソリューブルコーヒーと書いてある。
あれこれってまさか豆を挽いたコーヒー? 失敗した。
早速インスタントコーヒーを買いにいかねばならない。
こちらで売っている日本からの輸入コーヒーはすこぶる高い、
日本での価格のゆうに倍以上はしている感じ。
今度参考のため価格をメモしておこう。
そんなわけで高い日本産のコーヒーを買うのは諦めて、
ネスカフェとよくにたラベルのついた
徳国産(ドイツ?)のコーヒーを買った。
それにしても日本から持ってきたレギュラーソリューブルコーヒーも
飲まないともったいないので、ソリューブルコーヒーの意味をネットで調べてみると
ネッスルのホームページに出くわした。
2013年9月から、ネスカフェは「インスタントコーヒー」っていう呼び方をやめて
「レュラーソリュブルコーヒー」って呼ぶようになっている
とのこと。なんだ間違ってなかったのかと嬉しくもあるが、
紛らわしい表現つけあがってとも思わずにはいられない。
ところが持ってきた小瓶のネスカフェにはきちんとインスタントコーヒーと表記してある
ということはこれは昨年の8月以前に製造されていた製品ということになるのだろう。
そして期待したレュラーソリュブルコーヒーの味だが、
私個人的には小瓶のインスタントコーヒーの方が味わい、風味ともあって
美味しかったというジャッジなのだが。
いったいどういうことなのだろうか?
ところでゴダイゴはネスカフェのCMソングは歌ってなかったよね。