ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

遂に再開 Home Recording Demo

2021-05-30 06:07:38 | ゴダイゴ


いつかは再開してくれると信じておりましたが
ようやく実現しました。
デジタル配信という形のみで。
私としてはデジタルジャケットの
写真もカッコいいので
CDで棚に並べておきたいところだが
贅沢はいわないことにしよう。

それにしても5月から10月まで毎月各1枚販売とは凄い。
これから再開されるタケカワワールドに乞うご期待だ。

新規での販売が中止になっていることに対して
在庫の負担を過去に指摘したことがあるが
ネット配信によって在庫の心配をしなくてもいいから、
販売しやすくなったのだろう、
これもコロナの影響によるものなのだろうか。

アルバム?一枚分の長さの制限が無くなれば嬉しいし
他のミュージシャンに提供した楽曲も入ってくるので
膨大な曲数になりそうだが、それだけ我々の楽しみが
増えて凄いことだ。

「ささやかな夢は実現する」が
私の信条だが、またひとつ実現した。
あとは「僕の未発表ライブシリーズ」
実際過去にもネット配信やのちに同じものが
CDで再販されたりしたが、
これにも11月以降期待したい。

音源は全部開放だ !
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発掘シリーズ ⑨ 正真正銘, 幻のゴダイゴコンサート

2021-05-05 14:42:53 | ゴダイゴ

ここまで発掘作業が進んだわけだが
妙なおかしな状況になってきた
それではあの自分が行けなかったコンサートは
いつのどのコンサートだったのか?
実家から残りの日記帳も持って返ってきた
まだ目を十分に通せてないので
はっきりしたことはいえないが
それらしき記述は見つかっていない。

まず時期の設定
記憶の中では大学時代の
最初のコンサートが
① 1982年3月 Godiego Best 20
そして次が前回の
② 1982年12月 昨日投稿した「ふれあい広場」と
名づけられてたコンサート
そして最後はまだ書いてないが
③ 1983年12月福岡での「Carry Love」コンサートである
時期的には①と③の間だと思うのだが
その時期のコンサートの記録を
Godiego Bibleである「Studio-G」さんの
コンサート記録で確認しても
私が当時行けそうな福岡県、山口県エリアでの
コンサートの記録がみつからない。
もしかして82年のBest20以前の可能性も
あるかもしれないため捜してみると

1981年5月5日 山口市民会館
1981年7月24日 福岡サンパレス
1981年12月16日 小倉市民会館

という3つの候補があった。
しかも5月5日の山口市のものは
「招待コンサート」とある。
確かに無料での招待はがきを受けとっていた。
何たって大学の時に
Ticket買って行ったのは
「Carry Love」コンサートだけであったから。
しかもこの投稿を書いているのが
今日5月5日
これってちょっと出来すぎじゃない?
と思いながらも以前にも似たことが
あったような。
大学のとき何かのときに
この山口市民会館に行こうかどうか
考えたことがあったような記憶もあるが
曖昧だ。
ただこの時期が大学1年で
5月の連休には部活の試合があり
泊まり込みの遠征が毎年に恒例になっている。
それにゴールデンウイークの連休中に
体育会のコンパがあったとは
ちょっと考えにくい。
またこの時の遠征のためこの日程では
ゴダイゴのコンサートは無理と
判断したような記憶も
ちらちらと浮んできたりもする。

この時の紀述を日記で確かめようと
手元にある最初であろう日記帳を開いたが
大学1年入学の1981年4月1日からではなく
大学1年の冬
1982年2月9日から始まっていた。
「この時期をカバーしていないじゃん!」
そして大学1年の2月になるまでは
日記を書いていなかったんだろうか?
という新たな疑問も浮かんできた。
私の記憶のなかでは大学入学してから
すぐ書き始めたという事で固まったいたのだが
まだ別のノートが存在するのだろうか?
また実家を発掘する必要がでてきたが
ゴールデンウイークも今日でおしまい
しかも外は雨なので
今日は実家に足を運ぶのはやめておこう。

なかなか末路が見えてこない
発掘調査である。

(つづく)
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発掘シリーズ ⑧ 記憶から抹消されていたゴダイゴコンサート

2021-05-04 19:19:03 | ゴダイゴ
今回2冊の日記を持ち帰ってきた。
大学時代に行った初めてのコンサートと
2度目 = 最後のコンサートを記した分
それを今日は書き写すつもりだったのだが、

最初に言っておこう
このコンサートは私の記憶のなかでは
行くことの出来なかった
幻のコンサートだった。

しかし今回読んでみて
コンサート行った記録が残っている
のが見つかった。
最初、後日FMで放送されたので
その時の感想を書いたのかと思ったが
文面からするとやはり行ったようだ

記述は下記の通り

1982年12月6日(月)記帳は12月7日
6日(火)そうですGodiegoのコンサートです
福岡サンパレスの方へ行くバスに乗りそこで降りた
そこから10分とかからなかった
(注:場所は前回と同じ福岡市民会館であった模様)
着いてびっくり今日は人があまりいなかった。
それと席も割り当てられており中央のステレオ感の味わえる
席には座れなかった。
隣に女の子がいたが歳は俺と同じくらいか少し上
といった感じで何か向こうが意識して
ぶりっこしとったみたいで
声もかけず終わった。
6時50分ごろGodiegoの演奏が始まった
Openingは何だろうと思っていると
「999」であった。
これはちょっと期待はずれではあったが
会場は盛り上がった。
それから何と思いもよらず諦めていた
組曲「新創世紀」
続いて「Dead End」
この曲はいいですね、段々良く思えてきた。
そして思わず「やった」と怒鳴ってしまった
「Face in the crowd」
思わぬ唄を聴くことができた。
それからメンバーに唄ってもらうことになった。
(そうそう「新創生紀」のアネバタント yes she is
のところはなんと吉澤くんが唄ったのでした)

まずは吉澤くん、この唄も良かった。
それからトミーの2-3曲、最高だった。
浅野氏の1曲の松田聖子はもうひとつだったが
2曲めにタケと唄ったやつはマアマアでした。
それからミッキーの安定した素晴らしい
メロディーと唄。
そして最後のTakeのSoloアルバムから
「白い街角」という日本語の歌。
これは良かったよ。
「ガンダーラ」
「Monkey Magic」はイントロがテープで流れた
「Beautiful name」
自分も遂に唄ってしまいましたよ年甲斐もなく
周りの女の子たちは何と思っていたことでしょう
恥ずかしい-
Endingは「威風堂々」でした。
アンコールはBest20で出てきた
知らない歌と「LaidiLaidi」でした。
あとひとつ、ふたつ知らない曲を
唄ったかもしれません
自然に聴けた曲が多かったです
そうそう「Celebration」はよかったなー

(終わり)

私の頭のなかではこのコンサートは
FM福岡の無料招待券を入手していたが
大学の部活のコンパと重なってしまったため
苦渋の思いで行けなっかという記憶になってる。
よほどコンパを仮病で欠席し
コンサートに行こうかと迷ったのだが
何しろ体育系の集会のコンパだけだっただけに
さぼったことがばれると、どんな制裁が
待っているかわからない恐怖から
行くのを残念した幻のコンサートだったのだが
後日FMで放送されたので救われたという
ストーリーに100%固まっていたのだけど
実際はそうではなかったようだ
いやそうでなかったことが今回判明した。

この発見すごいね。

でも曲名はっきりしないのが
何曲かあり、Best20でも演奏したのは
おそらく「Follow」であったろうが
曲目においても謎は残る。

人の記憶なんてあてにならないとは
よく聞いたことのあるセリフだけど
まさしくこれがその通りだ。
それと同時にあらたな謎がでてきた
行けなかったあの幻のコンサートは
いったい、いつのどのコンサートだったのか?
まさか夢をみてそれを現実と思い込んでしまったとも
考えられないし。
別の日記帳もめくる必要が出てきた。
こうなったら当時の日記帳
全部持って返ってきて
チェックするしかしょうがない。

ちなみに後日FM福岡でオンエア―された
曲目は下記の通り。

1)銀河鉄道 999
2)組曲:新創世紀
・Creation
・Queen's Song
・Lover's Lament (Sacrificial Blues)
・Mother and Son
・The Huddle
・Buddaha's Song
3)Dead End~Love Flowers Prophecy 
4)A Face in the Crowd
5)Gandhara
6)Monkey Magic
7)Celebration
8)Beautiful Name

なかなか貴重な音源だ。
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発掘シリーズ⑦ 初めてのゴダイゴコンサート 解説編

2021-05-02 15:26:22 | ゴダイゴ
FM福岡主催の今回録音
はがきで申し込みをして
招待はがきが届いたときは嬉しかった。
何たって初めてのゴダイゴコンサート
しかも無料

当時山口県で下宿していた。
ゴダイゴブームも収まり
世間でのゴダイゴの人気も陰ってきていた
時期だったが当日の人出の多さには
驚いた。
会場の2階にバルコニーのところも
人があふれていたような記憶がある
自由席だったので座る席がないかも?
と焦ったものだった。
会場ホールに入って席を捜したときの
記憶は割と鮮明だ
隣には二人組の女の子が座っていた。
と言ってもまわりはほとんど女子のような感じ
話すきっかけと勇気は残念ながらなかったが
歌合戦の時? ということは「Beautiful Name」
も演奏したのかな?
私の声が小さかったせいなのか
「もっと大きな声で」
といった励ましの声と肩のあたりを
ポンとたたかれたような記憶がある。
今になって思うが当時ゴダイゴファンの
女の子の友達がいれば学生生活が
もっと楽しいものになっていただろうに!
残念
部活内では私のゴダイゴとプロレス好きは
有名だったが、校内でゴダイゴのこと
話せる友達とかはいなかったもんね。
それと日記の中で「?」とあったのは
きっと「Follw」だったのだろう
当時はまだこの曲きいたことなかったん
だろうね。

後日FM福岡で放送のあった
番組は頭のところを録音し損ねたようだが
エアーチェックを何とか行い
貴重な音源となった。
自分が期待していた選曲とは
少し嗜好が異なっていたが
録音した音源は大事にとってある。

後年になってBest20の正確な順位と曲目もわかった
(ゴダイゴFC会報のNo.28に載ってたらしい)
それによると

1.威風堂々 
2.ガンダーラ 
3.ティアーズ
4.スリー・イヤーズ・オブ・ラブ  
5.デッド・エンド~ラブ・フラワーズ・プロフェシー 
6.銀河鉄道999 
7.M.O.R. 
8.ピアノ・ブルー  
9.トライ・トゥ・ウェイックアップ・トゥ・ア・モーニング 
10.フォロー 
10.ザ・サン・イズ・セッティング・オン・ザ・ウェスト(同位)
12.サイツ&サウンズ 
13.ホーム・イズ・コーリング・ミー 
14.ロンリネス 
15.御国 
16.サンキュー・ベイビー 
17.君は恋のチェリー
18.セレブレイション 
19.シルク&スパイス 
20.カトマンドゥ

FMで放送されたのは下記の曲だった。

1) The Sunrise
2) カトマンズ
3) Silk & Spice
4) Thank you Baby
5) ミッキーピアノソロ
6) Introduction MOR
7) DeadEnd
8) Three years of love
9) 魔法のあかり
10) Tears
11) ガンダーラ
12) 威風堂々
13) Monky Magic

長い間聴いてないのでまた聴いてみよう。

日記には「第2次強化練習が終わると飛んで帰ってくるぞ!」
と最後にコメントつけているが
当時体育会系の部活に所属しており春のシーズン突入前の
強化練習の時期だったようだ。
ちなみに頭はスポーツ刈りだった。
後年この部活が不幸を招くことになる。

(終わり)





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発掘シリーズ⑦ 初めてのゴダイゴコンサート Part2

2021-05-02 14:06:54 | ゴダイゴ
いよいよBest3の発表

3位 Tears
2位 ガンダーラ
いよいよ1位
何かと思いめぐらし、もしかして
「ハピネス」?
やっぱり「モンキーマジック」?
いやいやもしかしたら本当に「威風堂々」かも
いや絶対そうだと思った瞬間
その言葉がタケから出てきて感動!
そしてまたもバイバイ。
最後のアンコールの手拍子が会場に響く
戻ってきた
「レイデイライデイ」が鳴り響く
そしてタケが気に入っていたという
「Where'll we go from now」
そしていよいよ最後に
ミッキーがあと1曲何かを合図している
「モンキーマジック」だ
そして幕は閉じた。

計27曲 凄い量、最高に感激
タケのボーカルに対する不安も吹っ飛んだ。
ものすごい技術、これからも応援していこう。
でもこの中で一番盛り上がったたのは
Three years of loveの時だったと思う。

帰りの待ち時間空腹と寒さで体が震えた。

でも本当まず「御国」がまさか聴けるとは
そしてステージでやったことのなかった
「サンキューベービー」の初公開
聴きたかった名曲「サイトアンドサウンズ」
Best20には必ず出てくると期待した
「セレブレーション」
そして「Home is calling me」の
ライブでの迫力、良さ
「The sun is setting on the west」には何かを感じ
「Piano blue」でタケを信頼し
そして「威風堂々」で歌唱力をみた、最高!
また何回も行くことになると思う。
そして明日それがFMで放送される。
FUJIの80分のいいテープにいれるぞ!

希望としては
1) The sunrise
2) Mikuni
3) Sight and sounds
4) Home is calling me
5) Thank you baby
6) ( 曲名不明の曲)
7) The sun is setting on west
8) PianoBlue
9) Tears
10) 威風堂々
11) LaidiLaidi
12) 魔法のあかり
そして
カトマンズ、Silk &Spice
さてこの内何曲かかるでしょう?
予想としては最低7割を目標とする
12曲x0.7=8.4 約8曲

第2次強化練習が終わると飛んで帰ってくるぞ!



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発掘シリーズ⑦ 初めてのゴダイゴコンサート Part1

2021-05-02 12:34:36 | ゴダイゴ
大学時代につけ始めた日記が残っている
家元を離れ下宿生活が始まり日記をつけようと
と思いついた。
それから社会人になり最初の海外赴場所だった
香港時代も書いていた記憶があるが、
いつやめてしまったかは定かでない。
この普通の大学ノートに書き続けた冊子は
箱に入れてしまい込むことはせずに、
ずっと実家に置いたままの自分の机の引き出しの
中で眠っていた。だからそこにあることは
わかっていたが、かと言って出してきて、
読み返すことなどなかったのだが、
今回ゴダイゴのコンサートに行ったときの
当時の自分の感想をみてみたくなったので
取り出してきた。
全くどおってことない内容だが
転記してみることにする。

1982年3月26日(金)福岡市民会館 
2日後の28日(日)に記帳

26日博多へ
Godiegoのコンサートを観に行った。
いつものように週刊「ファイト」を駅で買い
汽車にのって1時間半、
駅を出、すぐにバスのターミナルへ行ったが
入り口の表示を見てもてんでわからないので
とにかく入って行って案内所で尋ねると、
わけがわからんかったが
表をみて理解した。
バスは天神の方を通って行き目的地へ。
混んでいて渋滞だった(いつものことかもしれない)
が15分ほどで着いた。
横断歩道を渡っていくと人がブラーと並んでいるのが
目に入った。嘘やろうと思いながら行ってみると
150メール以上ずらーっとならんでいる
一瞬入場出来ないかもしれないという不安感と
Godiegoの人気の安泰を感じた、待つこと約20分
とても寒かった。
入場してすぐ席を捜した、
運よく右の前の方が一つ
空いていており座った。

そしていよいよ開演

オープニングは何だろうと思っていると
キーボードのかん高い音が流れてきた
あ、サンライズだ、やった!
そしてその日、以前アンケートでとった
Best20を発表するということで思わず感激した。
最高にラッキーであった。
さて20位は?
記憶がもう非常に飛んでいるので
間違っているかもしれないが
何だったかな?
おそらく「カトマンズ」?
適当にいくことにする
「御国」「セレブレーション」「君は恋のチェリー」
「シルクアンドスパイス」
「サイトオヴサウンズ」「ホームイズコーリングミー」
「ロンリネス」「サンキューベービー」
「?」「ザサンイズセッテイングオンザウエスト」
「ミッキーのソロ」「ピアノブルー」
「トミーの唄」「銀河鉄道999」
「デッドエンド」「MOR」
「スリーイヤーオヴラブ」
「トライツーウエイクアップトウアモーニング」
「魔法のあかり」
一応ここでバイバイだったが
アンコールでまた戻ってきて
いよいよBest3の発表

(続く)

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