ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

夏の終わりに

2016-09-03 10:04:54 | 日記

早9月になっていました。
気が付けば8月のプログの更新が一度も
できておりませんでした。
暑さで気力減退なのか、ゴダイゴライフも
マンネリ化してきたのか、刺激が
なくなってきた感じです。

少しだけ報告事項があります。

昨年のThe Birth of Odysseyと題したコラムで
来年の夏(今年のこと)プールで泳ぐことを
宣言しておりましたが、
その報告をしておかねばなりません。


7月の頭に近所の某大学のキャンパス内にあるプールへ
足を運びました、いよいよ今年こそ泳ぐぞと
期待をもって出かけました。
窓口でまずひとこと
Can you speak English?
するとYesの返事が
こういうときに私がわけのわからぬ中国語を
喋ると大変です、
何が何だかわけがわからなくなってしまうから。
英語が通じるとスムーズにことが運びます
このことは中国で何回となく経験してきたこと。
まずパスポートを見せて「外国人だけれど
プールで泳ぐことはできますか?」と聞くと
あっさり「規則で外国人は使用できません」との返事
この瞬間私の夏は終わりました(悲)
待った1年間が一瞬に無に消えさりました。
よーく考えてみるとこの大学はアフリカからの
留学生を大量に受け入れており、その人たちが
もし怖い病原菌をもち
それらをプールでまきちらし、それが感染したら
どうなるかという、自衛手段だろうということで
妙にあっさり納得できました
逆に言うと偏見かもしれないが
中国人、アフリカ人含めて
私も病気をもらわなくて済んで
ラッキーだったのかもしれない。

それともうひとつ
8月に大学生の息子が日本から
1週間だけ西安へやってきました。
2度目の西安なので、特に観光する場所もなく、
かと言って遠出する時間の余裕もないので
近場の西安から北へ車で3時間ほどの
延安というところへ一泊旅行してきました。
中国人にとっては中国共産党の長征がらみで
毛沢東や周恩来の暮らした場所であり
それなりに意味のある場所なのですが
我々はそこには全く関心はなく、
途中,黄河上流の川幅が急激に
狭くなり濁流となって滝になっているところをメインに
観光、迫力がありました。
まるで洪水、津波ようでもあり複雑な気持ちでもありました。

実はこれは中国人相手のローカルツアー
いつものように奥さんの中国語通訳を頼っての旅でした。
それにしてもとても暑い2日間のバスツアーでした。
初日の夜、夕食後にホテルで息子と飲んだビールがうまかった。

Good day, Good beer
Happiness, Happiness
生きている気分、Happiness.
青島Beerで乾杯!



コメント
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