ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Godiego 35th annversary concert

2011-05-22 09:32:34 | ゴダイゴ


いよいよあと一週間を切りました。
転勤があり、長期出張の調整も出来たので,Ticketを無駄にすることなく、何とかコンサートに行けそうです。

セットリストを予想してみましたが、とてもじゃないが25曲程度にはおさまらない。
一応候補曲を並べてみて、その中でも重きをおいたものには数字をつけてみました。

個人的には、本来であれば50曲を前半と後半の2回にわけてやってもらうのが一番いいという結論に達したが、
いったいミッキーはどのように絞り込んで今回のセットリストを組んでいるのだろうか?
基本的にはシングルで発売された曲がメインになってくると思うが、それだけでは意外性が乏しく
面白味にかけてしまう。そこをうならせてくれるのがやはり大御所のミッキーなのだが。

前半

(オープニング)

1.Magic Capsule

(デビュー初期)

2.Yellow center line
3.If you are passing by that way
4.Salad girl


(製作集団時代)

5.Synfonica
6.Mirage
7.Sprinter liftback
8.Cherries were made for eating
9.Prelude
10.赤い狩人
Water margin


(Break前)

Somewhere along the way.
Girl in a hurry
In the city
11.Take it easy
12.Underground
13.Stop & Look around
14.Dead end


(Break中)

Celebration
Stepping into your world.
14.The birth of oddessy
15.Monkey Magic
16.Gandhara
17.Thank you baby
Try to wake up to a morning
Joy Where'll we go from now?
Just be yourself.
18.Beautiful name
19.Happiness
20.Portopia

===================
後半

(Steve 脱退後)

 After the rain

21.Return to Africa
22.Sight & Sound
Close up
Deep red
Dragons come alive

23.Holly & Bright
24.カトマンズ 
Ladi Lidi

25.Image of mystery
ナマステ
ニーハオ天津

Let get back
Peach nector
Doki Doki summer girl

(後期)
26.Introduction
27.3 years of love
A hundred years from now
Loneliness
River keep running

28.Gulity
29.I can't let go
Tropical Girl
Carry love
Follow
Paradise

30.Rock to the music
31.Let's play for democracy
32.Superman

(1999年以降)
33.Gate to Dragon
New beat
34.地球をわが手に

(アンコール)
35.威風堂々


ところでもうひとつ気になるのは当日のお天気。
関西は今日は雨模様。
雨雨降れ降れもっと降れ、そして長雨のあと土曜日にはきっぱりと晴れてくれ!
当日のオープニングはこれでAfter the rainに決定だ。
コメント (1)
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僕のソングブック

2011-05-21 10:17:27 | ゴダイゴ


遂にタケが大阪でやってくれました。
ライブの構成も

Tragedy
Demo recording series
Beatles
アルバム「新創世紀」の全曲

ビッシリとレアな選曲で固められており、
期待に応えてくれた。
声の調子も大変良いとかでこの日は高音のところも
よく頑張って声を出してくれていて、
このライブのあと声がしばらく出なくなるのではと
心配するほどだ。しかし最近のタケは本当
良く声を出してくれている。感謝です。
ところどころでタケの魂(声)が完全にピアノの旋律に乗り移り、
タケのボーカリストの凄味を十分と堪能できました。

Beatlesの曲もいつもと違ってマニアックな選曲で
小さなライブ会場ではあったがSold outの満員御礼、
こういうsituationはいいですね、
自然と会場が盛り上がり、
タケもきっと熱くならざるを得なかったことでしょう。

会場で気になったのはたまたま横に座っていた高校生くらいの女の子。
すごいタケファンの様子で手の叩き様がそれはもう一生懸命で、
タイムトリップにはまって全盛期のゴダイゴライブ会場での
オーデアンスのような感じ。
おかげさまで私も堂々と一生懸命拍手できました。
今思えば、まわりから見れば親子???にみられたかも。

アンコールが1回あり、
そのあとまだアンコールを要望する拍手は続いたが、
「今日はもうこれ以上は望んだらいけない、
もうタケは100%以上のもの出してくれたのだから、
そんなこともわからないのか」
と会場のアンコールの拍手に
少々腹立ちはじめたが、
ライブはそれで終了しホッとした。

あれで充分ですよ、タケカワさん本当にいいライブをありがとう。

当日は9月4日に大阪の心斎橋劇場でのライブ開催の発表までありました。
またまた感謝です。

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連休の終わりに

2011-05-08 09:47:34 | ゴダイゴ

今朝、変な夢を見た

若き日のタケがそばにいる。
人気絶頂期は過ぎていたころのようだ、
のどかな地方のライブ会場らしい。
春のさわやかな風が通り抜けそうな
大きなお寺の御堂の前の大広間が会場になっている。
その端のほうで何となくタケとの会話が始まっていた、
タケに後ろには清水の舞台からのような風景が広がっている。

そんな機会は勿論初めてであり、
少し緊張気味だが、
失礼がないように慎重に会話を進めようとしている。
やがて音源の話題になり、
タケが「その音源僕もってないんだよネ」というところから
「コレクターのタケカワさんが音源をもってない
ということはないでしょう」とか言いながら
「その音源もってますよ」というところから
私の内面ににわかに力が入りだす。
「その音源送ってよ」とタケ、
それに対して「その音源英語バージョンだけでなく
日本語バージョンもありますよ」と私。
「お送りしますからメールアドレスを教えてください」と私。
タケがポケットから何やら名刺らしきものをを7-8枚出してきた。
いずれも表や裏にメモ書きや落書きが蛍光ペンとかでいっぱい書いてある、
さらのものではないようだが、
本人の名前のものはなく、事務所や、
家族(タケカワ○○○○)の名の入った名刺ばかりだ、
そのすべてを私に渡そうとして
そのうちの2-3枚をチェックして「それらはいいよね(いらないよね)」
と別に名刺のすべてを頂戴とこちらが頼んだわけではないのに、
どのメールアドレスでもいいからと
5枚ほどの名刺を渡してくれた。

少し離れたところから私のことを知っているらしき女性から
「XXさん(私のこと)中国への駐在の話はどうなったんですか?」

と全く関係ない横やりが入ってきた、
なぜがタケもその話を覚えていたらしくて
(ということは過去にも接触があったのか?)
「そうそうどうなったの?」と聞いてくる。
「いえいえその話はなくなりまして中国ではなく
台湾へしかも駐在ではなく出張で行くことになりました。
台湾大学にも行ってきます基ちゃんに会いにネ(笑)」
といったところで、
「開演時間が遅れてますがまもなく始まります」というアナウンスが
お堂内に流れ、きさくなタケとの会話もそこで終わった。

自分の席を探すと畳の大広間のかなり前のほうで前から4列目ぐらいだろうか、
しかもマス席のように畳半畳分が囲ってあり1品
精進料理のようなものがお箸とともにお膳に用意してあった。
やっぱりお寺だなと変に納得ながらマス席につこうとしたとき、
前座としてマギー△△さんのマジックショーが始まりだした、
その間に急いで行ってこようとトイレに向かうがトイレの場所がわからない
場面は何故か親戚の家の中に変わっておりさらにトイレを探して歩くと
次にと自分の実家のトイレに場面は変わっており、
トイレに入ると親戚のいとこが家にやってきた。
ははおふくろが従兄にもタケのコンサートの券を配ったんだなと
思ったところで 目が覚めてしまった。

若き日のタケと夢の中で直接会話したんだという感動が
夢をみている最中から、また目覚めたあとでもその余韻が残っており、
今この文章を書かさせている。

話はばらばらだったがところどころに現実と夢とが交差しているから面白い。
連休中のお寺めぐりや、これからの転勤、コンサート等への思いが
入り混じってきっとひとつの夢になったのだろう。

話題になった音源は今考えるとおそらく日本語版と英語版のある
ECCのコマーシャルソングのことであっただろう。
残念ながら夢は途中で終わってしまったが
果してその日のライブを無事聴くことをできたのだろうか?
その続編を是非観てみたいものである。
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銀河鉄道999

2011-05-04 22:53:24 | ゴダイゴ



ゴダイゴがまぎれもなく日本1を勝ち取った楽曲。

しかし世間が騒ぎすぎるものだから
私はスリーナインとは少し距離をおいていたし、
ゴダイゴの本来の姿と素晴らしさはスリーナインとは
全く違った楽曲のスタイルにあるとの持論から
歳をとればとるほど余計にその姿勢は顕著になっていった。

会社の後輩が今年の春に挙式をあげた。
もう1か月以上前のことだ。

その彼から後日、
披露宴の入場の際にスリーナインをかけたとの話を聞いた。
本当はゴダイゴをかけたかったらしいが、
奥さんと協議に負けた結果ゴダイゴバージョンではなく
イグザイルバージョーンの採用になったらしいのだが
先日の話ではやっぱりゴダイゴにしておけばよかったと
すごく後悔したとのこと。
あのイントロの大空に飛び立つイメージが大好きで
披露宴で使いたかったらしいのだが、
残念ながら使用したイグザイルのそれでは
気持の高揚感が出てこなかったのだそうだ。

それにしてもまったく世代違う彼が
私の全く知らぬところでスリーナインのファンだったことに驚いたのと
世代を超えて愛されるゴダイゴの楽曲の素晴らしさに嬉しくもあり、
改めてゴダイゴに敬意を表したい気持ちになった。

世代と時代を超えてゴダイゴの楽曲は聴き継がれ
そしてやがてそれは伝説になるのだろうか?
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Golden Monthに突入

2011-05-04 22:23:05 | ゴダイゴ

Golden Month

いよいよ5月、
残念ながら今月はデスクユニオンさんのHome recording Demo Vo.9の
発売はない模様だが、
関西のファンにとっては待望のタケカワユキヒデ 
僕のソングブック2011 ~OSAKA ver.~ が15日、
そして28日には
Godiego 35th Anniversary Special Concert 1976~2011.

タケのソロはこれまでにも何度が関西であったが、
今回は待望のソングブックシリーズ。
パターンが決まってしまっているソロコンサートより、
こういったマニアックな曲をたくさん演奏してくれるコンサート方が断然好い。
最近の、Home Recording Demoの中からどれだけやってくれるか
大変楽しみである。
お願いだからPassing pictureからの曲が半分近く占める
というようなことには決して
ならないようにお願いしたいものだ。
個人的にはVol.6と8が特にお気に入りなので
これらに集中して選曲してくれれば素晴らしいのだが。
とにかくこれまでに演奏したことない曲を
ドンドンとやってもらいたいものである。

まだまだ曲と曲名が一致しない状況が続いているなか
(すごい贅沢な状況)で、
同じ曲名でVersion違いが多々存在するものだから、
リクエストするのも厄介で困ってしまうほどだ。
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後醍醐天皇参拝

2011-05-04 20:33:58 | ゴダイゴ



この連休に遂に念願の後醍醐天皇参拝を実現させた。
そう南北朝の時代、
時の第96代天皇であった後醍醐天皇が
南朝の皇居をかまえた奈良県の吉野の里を訪れた。

ゴダイゴ(后醍醐)とは名が共通するだけのことなのだけど、
何故か親近感をもたずにはいられなかった人物と場所であった。

歴史好きの私はゴダイゴのルーツを感じるための旅とこじつけ
ミッキーがその昔、竹越くんといっしょに野外ライブをおこなった
あの伝説の金峯山寺の蔵王堂の舞台にあがり
後醍醐天皇の勅願寺である如意輪寺の裏山に
質素にたたずむ天皇陵にお参りをし、
吉野の皇居となった現在の吉水神社の後醍醐玉座の間の前では
当時のことに想いをはせながら時を過ごさせてもらった。

何かひとつ仕事を終えたような気がしたのは不思議なものである。
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