ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Purple poison

2015-05-14 19:26:48 | ゴダイゴ


一か月ほど前の話、
風邪にやられて少し寝込んでしまった。
歳をとってきたせいか、
最近風邪をひいたときの症状が変わってきた、
昔は全く出なかった、頭痛というものに
最近は悩まされる。
その頭痛もおさまり仕事にもカムバックした
矢先の話である、
事務所の入っているビルの同じフロアーのどこかで
内装工事をやっていたようで、
とんでもないシンナーの強烈な匂いが
事務所内にも漂ってきた、頭と喉がマジで痛い!
そんな状態が2日ほど続き、
「いいかげんにしろ」と叫びだす
一歩手前の状態まできていたのだが、そ
んな中また風邪を再発させてしまった、
このシンナーのせいなのか、
今度は喉をやられてしまって、
強烈な痛みが出始めてひかない。
PM2.5のせいもあるのかなとも思いながら、
痰が全くからんでこない
苦しい空咳がでる日々が続いた。
全体的な症状は徐々にやわらいできたが
逆に喉の痛みだけは1週間たっても
良くなるどころか悪くなる始末、
2週目に入っても悪くはなりはしないが良くもならない状況、
これはマジでちょっとおかしい、
気管支炎か何か悪い病気にでもかかったかなと思い
医学事典なんかでも調べててみるが、
自分の症状のトリッガーとなるような
記載もみつからず、
かと言って通訳を頼んで病院へ
行ってみる気にもならず、
そのうち何とかなるだろうとほったらかしにしていたのだが
ここへきてようやく喉の痛みがなくなってきた。
とのかく治ってよかったのだが
そのせいか今週は気分が良い。

私自身はあのシンナーで喉をやられたと言う思いが強いが、
何が原因だったのだろうか?
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THE Magic Monkey

2015-05-10 06:26:02 | ゴダイゴ



遂にHome Recording Demo シリーズが
名を変えて発売再開となりました
発売元のレーベルはこれまでの
G-maticsさんからTakeさんの事務所?の
T-timeには代わっているけれど、
そんなことはどうでもいい話。

貴重なこれらの秘蔵音源を
この世に公開し続けることに意義がある。

わたしがもっているささやかな夢(希望)
がまた叶いそうで、
またひとつ感謝である。

今回は同時期の作品を集めるのではなく、
一つのミュージカル作品
「THE Magic Monkey」を
テーマにした作品として作り上げられている、
今後の作品はどういう方向性でまとめられていくのか
大変興味があるところだ。
前回の作品Vol.9はOur Decadeまでをカバーしていたから、
順番としては次はアルバム「カトマンズ」の
楽曲が続くことになるのだが、
これまで世に出ていないオリエンタル調の
エキゾチックな秘蔵作品が出てきそうで楽しみである。
オリエンタルの独特の雰囲気っていいですよね、
おとぎの国を訪れて(音連れて)いるような
そんな気分にもしてくれる。

またネパールで地震があったことだし、
もしこのアルバム1枚分(未発表曲も含めて)
でカバーでき、纏められるのであれば
「1980年にタケカワユキヒデがネパールの人々に捧げたるために書いた作品たち」
というようなサブタイトルもつけれそうな。
Demo作品集ではあるが「THE magic monkey」同様、
一つのテーマをもった
作品になってもいいような
そんな気がいたします。

ところで「THE Magic Monkey」
この作品が私の手元に届くのは
早くても夏休みの季節かな?

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花水木とハナミズキ

2015-05-03 13:42:01 | ゴダイゴ
気がつくと早5月に入ってしまってました。
4月は更新できなくてごめんなさい。

昔アメリカに駐在していたころ、
息子が通う日本語学校の校歌が
「花水木」というタイトルだった。
作詞作曲は小椋圭、
「何で?」と驚いたものだったけど、すごいね。
そして時は流れた。

西安での生活もマンネリ化し、
生活に変化を生み出すすためにいつもの生活からの
「パターン替え」というものを
試みている中で、最近中国のネットで日本の映画を見るようになった。
そういえば、映画って昔からTVでもあまり見ることがなっかような。
2時間前後という時間にお付き合いするのと、拘束されるのが億劫だったの
かもしれない。
今日は、朝からその「花水木」というタイトルに魅かれて
観てみた、正確に言うと数日前、最初の10分ほど見て、
寝てしまったので再度
最初から見直してみたのだけれど、
久々にみたいい映画だ。
新垣結衣さんの演じる、一途でピュアな女性がかわいく
綺麗でいいですね。
気になって後で調べてみるとこの女性、大変メジャーな
女優さんなんだ、今回初めて観たとばかり思っていたが、
何と1-2週間前に見た別の映画「恋空」にも
高校生役でも主演を演じてました、
学生時代の自分に戻った気分
その映画をみて若い子向けの映画も
なかなかいいもんだと
思った矢先だったので、
この偶然のつながりが
嬉しくもありました。

そして話は戻って
この映画の主題歌の「ハナミズキ」
いい歌ですね。
何度か耳にしたことがあるのは絶対間違いないけれど、
オリジナルの曲を意識してまともに聞いたのは
今日がはじめて、
歌を唄っている一青 窈さんの名前も初めて聞く名前かな?、
という訳で、さっそくYoutubeで検索、そして 
「ハナミズキ ~熊野本宮大社」を見てみました
https://www.youtube.com/watch?v=yzkDP87fOoA
この歌にこの舞台、いいですね。
他の曲で「もらい泣き」も聴いてみましたが
こちらもいいですね。
歌詞だけでなく、曲、メロデイー共どっちもいい。
本物のゴダイゴを聴きこんだ私の判断だからね。

単に私が世の中から遅れていただけなのですが
一度にお二人の大物に偶然巡りあえて
今日は本当にハッピーです。
これからの楽しみが生まれました。

この歳になってくると新しいことに
興味や関心がなくなってくるのですが
ネットの世界での新しい発見で
大事な関心や好奇心が蘇ってきつつあるような
そしてこの「ハナミズキ」
タケさんの僕ソン、カバーシリーズでも確か
唄ってましたね、CDにも入っているのかな、
後で探してみよう。
何かこうやって繋がってくるのが嬉しいです。


PS
調べてみました。
僕ソン”MOR"シリーズの邦楽のところで
唄われていましたが、残念ながらCDには
入っていなかったようです。
一体どうして?

この曲入れて、他を削るべきだったと思いますが。
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