ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

エアーチェック

2011-01-30 18:35:37 | ゴダイゴ
ラジカセをもってからはエアーチェックが楽しみのひとつとなった。
とくにFMでのライブやコンサート。
それらをエアーチェックするために本屋さんでFM雑誌を買うようになった。
よく買っていたのが「FMレコパル」、しかしあの2週間分の番組表、
1曲ごとの時間が秒単位できちんと記載してある、
曲名を列挙してるだけでも驚きになのに
時間までどうして秒単位でしかもライブ音源でさえ
記載してあるのは不思議であった。
そのころにエアーチェックしたものとして

ゴダイゴ以外ではチューリップ、さだまさし、YMO,オフコース、
五輪真弓、山下達郎、もんた&ブラザーズ、スペクトラム、
石川優子、海援隊、中村雅俊、岩崎宏美、マリーン
シカゴ、ポリス、カルチャークラブ、ジャニスイヤン、
ジャクソンズ、シ-ナイーストン、エアーサプライ、
ロッドスチュワート、アラベスク等の覚えがある。

そのほとんどはまだ実家の本箱や戸棚の中に眠っているが
ゴダイゴのものを中心に5-6年前にデジタル化してCD-Rに焼き付けた。
このプログに書いている81年の福岡市民会館でのライブもその中の一つ。
いつ次にゴダイゴのライブがオンエアーになるか、
そんな期待を常にもちながらFM雑誌をめくったものだった。
そんな時だ、FMレコパルで「タケカワユキヒデのMORエッセイ」
が始まったのは。
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ステレオとヘッドフォン

2011-01-30 18:03:32 | ゴダイゴ


高校のころはステレオという言葉は知っていたがそれはLPを聴くことのできる大きなスピーカーのついた音響機器のことだった。
まだそのころは家にはステレオはなく、ステレオで音楽を聴ける環境にはなかった。

大学に入いる時に祖母からお祝いにと買ってもらったラジカセが初めて音をステレオ再生できる機器だった。
初めてステレオサウンドを実感として感じたのはそのラジカセにつないだヘッドフォンから耳に伝わったサウンドによってだった。 それはマジックカプセルのライブの一曲め、まさしくマジックカプセルその曲。 下宿生活が始まった最初の日の夜に、ヘッドフォンを頭にかけ、電気を消し布団に入ってラジカセのスタートボタンを押した時、誤って狭い下宿の部屋中にスピーカーからの大音量を流してしまったとビックリした瞬間だった。いそいでヘッドフォンを取り外したところそれはスピーカーからではなくヘッドフォンからの音だと知った。

それは驚きでした。ステレオサウンドがこのような迫力のあるものだったとは。

最近はヘッドフォンで音楽を聴くことがほとんど。コンパクトCDプレーヤーとちょっとはりこんだヘッドフォンこれが私のお気に入りのサウンド環境だ。
特にゴダイゴはボーカルだけでなく
演奏そのものがすばらしいので、Steveのベースの響きや、ミッキーの鍵盤を叩く音を聴きとるためにはヘッドフォンがいい。そんなことを私に思わせるのはゴダイゴだけだ。

でも将来的には自分のオーデイオルームをもってゴダイゴを聴きたいと思っている。
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TBSブリタニカ リズム英会話

2011-01-29 11:26:38 | ゴダイゴ
1977年にTBSブリタニカから発売された幼児教育のための英語教材。
イエローパック、オレンジパック、グリーンパック、ブレーパックとあり、特に第4弾のブルーパックにはタケの曲がたくさん入ったそうな。
そんなこと昔に読んだことがあったかもしれないが、全く記憶の中から消えてしまっていた。
それを蘇らせてきれたのが昨年デスクユニオンから発売されたタケのホームレコーデイングデモ Vol.4 & 5
あらためていろんなところでいろいろと曲を提供していたんだと驚いている。
まだまだ知らないところで知らない曲があるのだろう、さすがタケ、奥が深い。
デスクユニオンさんにはこれからもずっと発掘調査頑張ってもらわねば。
デモもおもしろいが、やはりオリジナルでも聴いてみたいものだ。

ところで資料によるとブルーパックの内容は下記の通り。

★絵本10冊(各巻に対応のカセットテープ付属)
01『I Can Jump ジャンプできるよ』安西水丸
02『I Lile Riding のりものだいすき』小森誠
03『What Do You Do? なにするの?』阿部かずお
04『Happy Days 楽しい日』加藤裕将
05『All About You あなたのこと きかせて』鴨沢祐仁
06『Mr.Small and Mrs.Tall 小さい父さん 大きい母さん』秋山育
07『The Robots 2つのロボット』原田治
08『Chant and Verses あそびうた』上條滝子
09『Songbook1 ソングブック1』柳生まち子
10『Songbook2 ソングブック2』篠原幸子

これだけでは中身を想像するのは難しい。
どこかに売っていないかな?
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ゴダイゴ結成35周年記念コンサート

2011-01-23 15:22:56 | ゴダイゴ
Godiego 35th Anniversary Special Concert 1976~2011

ゴダイゴ デビュー35周年を記念した大阪のみの野外コンサート決定!!
大阪だけのスペシャルとして開催。

•日時 : 2011/05/28(土) 開場 15:00 開演 16:00
•会場 : 服部緑地野外音楽堂

結成35周年と言うわりには特にこれといった動きもなく、また昨年同様春のコンサートも
ないと思っていた矢先の突然のビッグニュース、しかも今回は大阪のみという関西在住の
ゴダイゴファンにとってはとても嬉しい便り。
ところで服部緑地野外音楽堂ってどんな場所なのだろう?と気になったのでウエブ上で
少し覗いてみました。
緑の多い公園の中にありとても気持ちの良さそうな場所のようです。
早く会場にいけばリハーサルの音も聴くことが出来そうです。ただその場合は本番での感動や興奮が薄れてしまうかもしれないのでよし悪しですが。
1976年から2011年とタイトルにも入ってますので、時代を追った選曲になりそうな気配です。
新緑の5月が楽しみです。



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カトマンドゥ

2011-01-23 09:47:08 | ゴダイゴ
福岡市民会館の思い出 つづき⑧

この曲を初めて聴いたのは6万人を集めて行われたカトマンズでのコンサートの
あとだったと思う。これまでの音楽とは明らかに違う異国の情緒のある
メロデイーに聞こえた。カトマンズのコンサートの風景にとても曲がマッチしていたように
思う。それまで特に関心のなったカトマンズという地名だったが、そのあと
ヒマラヤと言えば、ネパール。 ネパールと言えばカトマンズが直ぐ結びつくように
なった。
昔は日本語の歌詞が童謡のようであり、あまり受け入れることができなかったが、
歌詞の内容そのものは良くカトマンズをよく表現できているのかな、とも思う。同じことがナマステにも言えるかな。 
でもやはりライブでは英語版がいい。
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The road of silk & spice (シルク&スパイス)

2011-01-15 09:32:51 | ゴダイゴ
福岡市民会館の思い出 つづき⑦

「カトマンズ」が発売されたころ、TVでこの曲とレイデイライデイはよく演奏されて
いたのでお馴染み曲だった。
でもこの「The road of Silk & Spice 」のタイトルはすごく重みのあるタイトル。
こちらをアルバム名にするか、あるいはこのアルバム名でもう1枚作成してもらいたかった。
ゴダイゴのアルバムはひとつのコンセプトにまとめたアルバムなので、
中国、インド、西アジア圏の地名や山や河にちなんだ曲で構成出来たら大変おもしろい。
キーワードとして、インダス、ガンジス、敦煌、ラサ、イスタンプール、奈良、遣唐使、空海、阿倍仲麻呂 等
それらにちなんだ楽曲が録音されていたらなと思うとワクワクしてしまう。
また古都<奈良>あるいは<奈良時代>だけをテーマにしたアルバムもいいな。
そのときのアルバム名はずばり「平城京」そして平城宮跡で野外コンサートを行い我々を1300年前の時代にタイムトリップさせる。
昨年の平城京遷都1300年祭の際には、東大寺の時のようにイベントにゴダイゴが招かれてコンサートしてくれればなと切に願ったものでした。

ところで<In you 勧進帳>は平安時代のお話になるのかな?
そうんなんです、ゴダイゴには日本の昔を語った楽曲もあったのです。
There was a man I never knew, to be strong to be true...

東大寺のライブのときにアジアを旅することをテーマ(行ってまた戻ってくる)に
セットリストが組まれました。「西遊記」もあるし、ゴダイゴとアジアは密接な関係にあります。
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ザ・サン・イズ・セッティング・オン・ザ・ウェスト

2011-01-14 19:38:04 | ゴダイゴ
福岡市民会館の思い出 つづき⑥

この曲はアルバム「Our Decade」からの曲でありとても「Our Decade」ぽい曲。
「マジックカプセル」には入ってなかったので、ライブで聴いてみたかった曲の中のひとつではあったが、当時「Our Decade」の中ではClose ups, Lighting man, Promise at dawn, Boring dayとか気に入っていたので、それらを思いっきり期待していた中で、以外にもこの曲が最初に入ってきた。
とにかくライブ音源で聴いたことのない曲が聴きたいと思っていたので、
「Our Decade」からやっとひとつゲットした感じ。
The sun is setting on west and sun is rising on the east....
を聴き終えると自然とDragons come aliveが次に流れてきそうな予感がしますが。
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Sights and sound (サイツ&サウンド)

2011-01-12 22:27:14 | ゴダイゴ
福岡市民会館の思い出 つづき⑤

個人的にはこの曲一番ゴダイゴらしさが現れている名曲だと思います。

初めてライブ音源を聞いたのはTVで放送されたNHKホールでのコンサート、
当時ゴダイゴってすごいって思ったのは、こういうすばらしい曲を生み出せる実力があるということ。当時TVの前にラジカセを置いて、まさしくオンエアーでNHKのライブ放送を録音しました。そのライブの中にはわりと貴重な私のお気に入りのClose upsや Deep Red等の演奏がありました。

Sights and soundは一昨年のCC Lemonで、Close upsの生演奏は偶然にも昨年の神戸国際会館で聴くことができました。ということはSights and soundは82年の福岡で聴いているのでライブでは2度聴いていることになります。

でもこの曲ってアルバムには入ってないんですね。
聴けるのは当時のSingleのRetuen to AfricaのB面か、CDのゴダイゴA面、B面コレクションのB面の方。 このCDってわりと隠れた名曲が入っていて好きです。
アラジンの魔法のランプ,Taking Off, Water Margin, Followとか、それにハウスやいろはのいのサウンドトラックの分もきちんと収録されているし、個人的にはB面コレクションはお薦めです。

とにかくSights and Soundはゴダイゴのエッセンスです。
 
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Loneliness (ロンリネス)

2011-01-11 22:46:15 | ゴダイゴ
福岡市民会館の思い出 つづき④

I just turn on the radio and I happened to hear my song...
とくればこの曲の主人公はタケかな?
こんな感じでタケが主人公になれるような歌詞はいいですね。
ふつうゴダイゴの場合は英語ということもあって音楽がまず最初にドーンとくるのだけれど、この曲は歌詞が先にしんみりと身にしみてきます。
この曲はどちらかというと家でゆったりとした気分でCDで聴いて情景を想い浮かべるのがいいような気がします。でも今のタケならピアノの弾き語りでいい味がだせそうです。
Lonelinessは是非ピアノの弾き語りで聴いてみたいものです。
Wo-wo-wo-wo loneliness, I wish the memories would stay but no-no-no-no emptiness
but they slowly fad away.

プログを書いていたらLonelinessを聴きたくなってきました。
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ゴダイゴ ベスト20 

2011-01-10 14:30:50 | ゴダイゴ
時は1981年12月
ゴダイゴベスト20の発表が、ゴダイゴFC会報のNo.28に載ったらしい。
それによると

1.威風堂々 
2.ガンダーラ 
3.ティアーズ
4.スリー・イヤーズ・オブ・ラブ  
5.デッド・エンド~ラブ・フラワーズ・プロフェシー 
6.銀河鉄道999 
7.M.O.R. 
8.ピアノ・ブルー  
9.トライ・トゥ・ウェイックアップ・トゥ・ア・モーニング 
10.フォロー 
10.ザ・サン・イズ・セッティング・オン・ザ・ウェスト(同位)
12.サイツ&サウンズ 
13.ホーム・イズ・コーリング・ミー 
14.ロンリネス 
15.御国 
16.サンキュー・ベイビー 
17.君は恋のチェリー
18.セレブレイション 
19.シルク&スパイス 
20.カトマンドゥ

FCに入ってなかった私はそんなことが行われていたなんて知る由はなく、
インターネットなどなかった時代に1982年の頭にに
どのようなライブが始まっていたかもまた知る由もなかった。
「MOR」がリリースされていた時期とはいえ「MOR」からの楽曲が多過ぎる。
当時私が20曲を自由に選べたなら、

Sprinterliftback, We are heading out west to India,
Happiness, Close ups,
Promise at dawn, Under underground,
Face in the crowd,
Synfonica, Mirage等を
絶対選んでいる筈。

しかしあれから30年ほど経った今は私の嗜好は少しかわってきている。
ライブで聴きたい曲とCDで聴きたい曲のそれぞれに分かれてきたからだ。


コメント (6)
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