ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

ゴダイゴ号の冒険と伝説のライブ

2012-01-29 12:03:12 | ゴダイゴ



『SPECIAL BONUS CD for GODIEGO COLLECTOR'S DVD BOX』

「資料音源」 この言葉いいですね、これからの新たな発掘のキーワードになりそうです。


1.WORLDS OF LIGHT 
2.FLYING SONG 
3.THE PHARAOH'S SON 
4.FLYNG SONG 
5.CHERRIES WERE MADE FOR EATING 
6.SYMFONICA 
7.WORLDS OF LIGHT(Reprise)

1977年の7月~9月のツアー(A Rock Tour)
での名古屋での演奏らしいです。
すごくワイルドな感じで演奏も大変パワフル、皆動き回っている感じ、
特にトミーのドラムがすごい元気ということで、最近よく聴いている。
まだ世間に知られてなかった頃のことだが、
その場で初めてゴダイゴの演奏と出会った人々にはどのように映ったであろうか?


このボーナストラック、勿論編集されてところどころカットされている、
それがMCの部分なのか、観客の歓声の部分なのかそれとも別の演奏なのか、
この年のA Rock Tourはゴダイゴは単独ではなくゲストとして招待されていたとのことで、
演奏の時間は限られたいたと思われ、
「ゴダイゴ号の冒険」というテーマのなかで限られた曲数でうまくまとめたのだろうが、
それにしても編集された箇所は気になるところだ。

それともうひとつ気になる伝説のライブがある。
1978年3月、九段会館でおこなわれたゴダイゴ久々の単独ライブ、
このライブはこの1回きりだったそうだからゴダイゴ史においても
大変貴重なコンサートである。

思いおこせば昨年の11月19日 ゴダイゴの渋谷でのコンサート当日、 
羽田空港から電車で飯田橋駅へ移動し
まず観光のため靖国神社へ雨のなかを歩いていた、
特に参拝が目的というのではなく観光として境内にある「遊就館」という
戦死者の遺品などを集めた
博物館のようなところに行くのが目的で
知人から隠れた観光スポットと聞いていたので足を運ぼうと思っていたわけなのだが
気が付くと前方に突然「九段会館」という字が目についた、
全くの偶然だったが、これがあの九段会館かと思いながら通り過ぎると後方に日本武道館が見えてきた
「オッ武道館だ」と思うと同時に「こりゃ道間違えとるぞ」と
気が付き、
「せっかくだ、武道館も観ていこう」と横目に眺めながら
中には入ったことがないので哀愁たっぷりに通りすぎたのだった。
雨のなか靴の中はもうびしょ濡れ状態。
靖国神社に着いたあとも残念ながら観光する時間はあまり取れず、
すぐに渋谷公会堂へ移動しなければならなかった。
次回東京参戦時には時間に余裕をもって行動したいと思っている。

話は戻ってこの九段会館のライブ 
そのセットリストの内容がとても凄い。
FCの会報によると下記の内容であったらしい。

TAKE IT EASY
WARNING
UNDER UNDER GROUND
WATER MARGIN
SPRINTER
WHAT DID YOU DO FOR TOMORROW
SYMFONICA
MORNING
THE MORNING AFTER
SOMEWHERE ALONG THE WAY
THE LAST HOUR
PANIC
IN THE CITY
CRIME
A FACE IN THE CROWD
STOP & LOOK AROUN
DEAD END
MIKUNI
TAKE IT EASY

Dead end, CM Songグラフィテイ、水滸伝のテーマにTake it easy等 
私のストライクゾーンど真ん中なのだが、
これも資料音源が残っていないかなと期待してしまう。
なぜならこのころのDead EndやCM Songの曲のライブ音源は一部の曲を除いては
あまり公開されていないから。

関係者の間で残っていそうな気もするので
これも今後の発掘をDisc Unionさんに期待しよう。


コメント (4)
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Celebration

2012-01-09 09:38:42 | ゴダイゴ



1月9日 昨年プログを立ち上げて丸1年がたちました。
1 year anniversary です。
何のことはありませんが、
少し達成感があります。

このご褒美に今日はCelebrationを1回聴こうかな。

この曲は昨年ゴダイゴのライブで一番聴きたかった曲
大阪では残念ながら演奏してくれなかったので、渋谷では
「威風堂々」以上に期待してしまいました。
渋谷では聴けて最高にゴダイゴをCelebrateできました。
何たって思いきり声を張り上げて唄っちゃたもんね。
本当、祝ってあげたい人に唄いたくなる歌です。


話は変わりまして
今年の私の年頭訓は「整体」。
いろんな意味でいろいろなところに生じている歪みを
整えていきたいと思います。
これも根気がいるでしょう。

Progress and Harmonyを目標に。
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ハピネス

2012-01-07 22:11:51 | ゴダイゴ


明けましておめでとうございます。

ハピネス
私が大好きな曲の1曲だ。
最高のバラード、この曲は断然日本語versionがいい、
これもむかしレコードにあわせてよく唄ったものだ。

アリスの堀内孝雄の「君の瞳は10000ボルト」
チューリップの財津和夫の「Wake up」
そしてわがゴダイゴのタケカワユキヒデさんの「ハピネス」

この3曲,いずれもいい曲で好きなのだが,ソロの作品として
私の中では互いに対抗する3曲としてずっと思っていたわけなのだが、
今回のDVD Boxの発売で
初めてタケが「君の瞳は10000ボルト」を唄ったことが
あったのを知った次第で大変驚いた、
しかもモノマネと聞くにいたっては
「全然モノマネじゃない」と思わず思ってしまったが、
なかなかタケも頑張って唄っていて大変貴重なテイクです。
こういうものこそCollector’s DVD Boxの真髄のひとつかな。

さてハピネスですが、ザ、ベストテンにランクインしていた当時
何かと理由をつけてはタケひとりでは出演してくれず、
(本当にいろんな事情があったのかもしれないが)
いったいいつになったらテレビで唄ってくれるのかと期待したものだったが、
期待は悲しくもかなわなかった。
あのころ他の番組でひとりであるいはゴダイゴでハピネスを演奏したという
話や記録も聞いたことがないし、
そんな大好きな曲ハピネスだったわけですが、
最初にライブバージョンを聴けたのが皆さんも良くご存じのライブアルバム
「Magic Capsule」。
レコードでのバックの大オーケストラの迫力はなく、
なんとなくおとなしい感じでのアレンジではありますが、
ライブ盤を聴けたことは大きな喜びだった。
その後ゴダイゴも解散してしまって、
結局全盛期に映像でのハピネスは結局みれずしまい。

時は経っていつだったか、4-5年前くらいからタケのソロコンサートへ
行く機会がもてたときに初めて生のハピネスを聴くことができて
大変感動したが、その後も何度かソロでは聴く機会があり、
そのうち1度は何と愛妻の敦子さんのピアノ伴奏によるものだった。
敦子さんが弾くイントロ部分は大変勢いがあって一番よかったような気もする。

そんなハピネスだが昨年の5月 大阪での35th Anniversary concertで
ゴダイゴ演奏による生ハピネスをようやく聴くことができた。
待ちに待った大変貴重な演奏だったわけだ。

We are hoping for peace and freedom Happiness, Happiness
We are working, loving and singing Happiness, Happiness
in order to get Happiness, Happiness ~.

今年も1年頑張ろう~。

追記
ゴダイゴによるハピネスの演奏は映像では
天津での公演とFinal liveにあったことを
昨夜布団のなかで思い出しました。
(記憶もいい加減だしDVD Boxの方はまだみていなかった)
もしかしたら他にもまだあるかも?
コメント (3)
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