ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

ゴダイゴに万歳

2011-07-17 12:09:25 | ゴダイゴ


35thコンサートが終わり、転勤、海外出張が続き
その間に日本の梅雨も終わってしまいました。
そういえば最近あまり雨に出くわしていなかったような。
コンサート当日のしとしとと降った長雨も
もう早懐かしいような気もします。

あれから2か月近く経ってしまいましたが、ちょっとだけ感想を。

あの雨がなかったらもっと良かっただろうに
というのがまず一番ですが、懐かしい名曲の
数々を聴くことができました、きっといい思い出になるでしょう。
これまでかなり否定的だった日本語歌詞の曲でしたが、
これがどうしてなかなか素直に聴けたのが不思議でした.


これがライブのパワーというものなのでしょうか?
とくに3 years of love, カトマンズ、Namaste
の3曲の日本語版はあまり好きじゃなかったのだけれど。
逆に初めて生で聴けたゴダイゴでのHappiness嬉しかった,
それと東北の大震災のなかでのザ、サンライズ。
東北の今の映像とが頭のなかで重なりあい、
かなり心にぐさっとくるものがあり眼がしらが熱くなりました。
またこれも生で聴いたことがなかった待望のMirage、
これまでのライブアレンジとはちょっと変えて、
イントロの盛り上がるフレーズを弾いてくれてましたね。
もう少し大きな音量でもっと迫力を出してくれと
心で念じながらその音に集中してしまいました。
Carry Loveはとても懐かしく、
昔は音が高かったのか声が苦しそうな感じでしたが、
音程が低くなって?当日は大変心地良い気分。
選曲リストの方はコンサート前からの予想からは
大きく外れてしまったが、
35thの記念コンサートを大阪で開いてくれたことに
心から感謝したいと思います。

次は9月にタケのソロがありますが
大変残念ながらまた出張のため行けません。
「特別篇」だけに非常に残念です。
ただ11月の渋谷、これは出張の調整がつきそうな気配なので、
年内はこれに焦点をあてることにします。
年に2回もゴダイゴのコンサートに行けたら 
これはすごいことですね。

でも自然と私の心の中ではカウントダウンは始まっています。
もうメンバーは皆60歳前後
あと何年元気でやってくれるはわからない。
タケのソングブックにしたってそうだ、
前回の大阪では新創生紀、東京ではDead Endをメインにもってきて、
何となく最後の
仕事にとりかかり始めたような気がしてならない。
生涯現役でみんなイスにすわって
たとえ演奏の曲数をウーンと減らしていくことがあってもかまわないので、
いつまでも元気でステージの上で頑張っていただきたいものです。

久々にゴダイゴのことを書いてちょっと気分がすっきりしました。

最後にGodiegoに万歳。

1.THE BIRTH OF THE ODYSSEY(入場)
  ~ MONKEY MAGIC“1978”
2.THE GALAXY EXPRESS 999
3.SALAD GIRL
4.いろはの"い"
5.SYMFONICA
6.CHERRIES WERE MADE FOR EATING
7.MIRAGE
8.HAPPINESS
9.WHERE’LL WE GO FROM NOW
10.HOLY & BRIGHT
11.RETURN TO AFRICA
12.WALKING ON
13.BACK IN TIME
14.COMING TOGETHER IN KATHMANDU
15.NAMASTE
16.GANDHARA
17.THREE YEARS OF LOVE
18.THE SUNRISE
19.LET IT BURN
20.CARRY LOVE
21.JAVA WA JAVA (VISIONS OF LOVE)
22.ONE FOR EVERYONE
23.BIG MAMA
24.MONKEY MAGIC“2006”
<アンコール>
25.BEAUTIFUL NAME(歌合戦)
26.WORLDS OF LIGHT
コメント (2)
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