ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

充電期間を振り返って

2024-12-18 21:42:11 | 日記
退職後のこの約半年間を
振り返って何をしたか
何ができたか?

まず時間ができた。
基礎体力を上げていくため
ある程度の散歩/Walking timeと距離を
確保できた。
毎日続けているがまだジョギングには移行できていない。
もう少し寒くなったら走りだせるかもしれない。
負荷の少ない筋力トレーニングも開始
腕立て伏せも20-30回程度できるようになってきた。
ラジオ体操
(頭のなかでラジオ体操の音楽を流しながら)

さすがに大好きなチョコレートも
夏場はまったく食べたいと思わないし
(そのかわりアイスクリームは
しっかりといただいていたが)
そのせいもあってか体重を1年間で
2kg弱落とすことができた
体が軽く感じるようになってきたし
慢性の腰痛もやわらぎ、日によっては
まったく感じないこともある。
夜もよく眠れるようになった。

あとは目標にしていた車中泊での
国内旅行(今年は北陸と山陰決行)
来年はまず2月の広島のコンサートにあわせて
山陽道を計画中。 
そのあとは四国を回ってみたい。

退職後に買ってよかったもの

●大型のPCモニター
(使用中のノートブックの画面に支障が
出始めたせいもあったが)
配信も大きな画面で観れる。

●Smart watch
携帯電話をあわてて
鞄から捜して出してこなくても
ブルーツース接続でSmartwatchで
通話ができる。
特に自動車運転中に便利。

●最近よくYoutubeでCMやっている
腰に巻いて姿勢を矯正するベルト。
はめているときも気持ちいいし
外したあとも腰がスッキリして軽い感じになる。

●車中泊を実現するために簡易のDIYで揃えた
カーテンやマットレスなどなど。
これらを準備できたので有料道路を使わない
車中泊の旅が実現した。
但し軽自動車での一人旅だけどね。

●関心のあるYoutube動画見まくった
選挙関連、古代史/邪馬台国関連、
2025年問題のものが多かったような。

●あとは何があるだろう?
そうだPCのSSDの容量が満杯になったので
外付けの安いHDDを購入。
これに最近ゴダイゴ関連の音源のみを
集中的に移管中。 
しばらくはPCのStorageの
容量の心配する必要はなくなった。

●アマゾンプライム
これは息子のファミリーアカウント適用で
映画の視聴や、アマゾンプライム価格の適用享受。

そんなところだろうか?
なるべくお金をかけないように
これからも質素に
生きていくつもりである。


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時間と空間の旅

2022-12-04 18:56:16 | 日記
たまたまYoutubeを見ていて
1976 Hit song 50とかいう
タイトルが目についた。
そしてその習慣、もしかしたら
あの時のあの曲が見つけられるかもしれない
という思いが沸き上がってきた。

あの時はいつだったか?

昔中学生上がる時に買ってもらったTape Recorder
あのころとにかくいろんないい曲を録音したくて
撮りまくっていた時期があった
たまたま録音してたその中の1曲が凄く良くて
何回も聴きかえし聴いていた、
それも何故か完全な最初から終わりまで
録音された曲でなく
おそらくいい曲が流れ始めたので
急いで録音ボタンを押したのだと思う
途中からか始まっていたような気もする。

そのテープもさらなる
オーバーダビングかはたまた
Tapeが切れてしまったのか
いつからか消えてしまって
謎の名曲になっていた。

カセットテープレコーダーで音楽を
取り始めたのは1975年ごろだったろうか?
そして1975 Hit song 50という別タイトル
のYoutubeを捜して流し観した。
しかし残念ながらその中には無かった。
それから1976年も観てみたがない、
さかのぼって1974年でも見つからず
過去の曲が流されていたことも十分
想定されるから1973年にまで遡ってみる。
すると曲は違うが確かにあの時の声に違いないと
思える1曲がでてきた。
グループ名は Stylistics
何故か当時の記憶として
Baycity Rollersの名前が記憶として
あったのだが、それは全く違う
Groupだということは過去に検証済み。
グループ名の検討が付けばあとはソートをかけて
それらしいものを観てみるだけ。
ソートをかけて最初のひとつを開けてみる
するといきなりあの懐かしいメロデイのイントロが
流れてきた。
「これだ」
40数年も、わからなかったあの曲に遂に巡りあえた
しかもいとも簡単に。
40数年前のあの声がきけて幸せな
気持ちに浸ることが出来ました。
そのタイトル名は

「I can't give you anything but my love」
やっぱり1975年の作品だった。

是非聴いてみてください。

合掌
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発掘シリーズ ② 昔買ったお酒

2021-03-29 01:57:33 | 日記
独身のころ海外出張から戻る時にはよく
洋酒を買ってかえっていた。
家へのお土産なのか、自分の買い物なのか
特に気にもせずめずらしいものを
いろいろ集めていた。

先日実家の居間にあるサイドボードの掃除をした。
前に見たときはガラス越しに見える
ボトルだけだったのだが
横の扉を開けると思っていたよりも本数があった。
でもサイドボードのなかの壁に
薄っすらとカビが付着していたので
一本、一本出して埃のかぶったボトルを
拭いていった。
そうしているとその中の一本、
少し状態の変なボトルがある
底が引っ付いているみたいだ。
取れた、軽いぞ、中はもしかして空?
漏れている? 割れか? ひびか?
ボトルを取り出してみると栓はしまったままなのに
中は全く空になっていた
そうしているうちに私の頭の中に
昔の記憶が徐々に蘇ってきた

そういえば

もう30年以上も前だが帰国の際に
海外の空港のDuty free shop
のお店でお酒をみているときに、
特別セール中のいいお酒があった。
なぜならボトルにほんの少しだけ
ひびが入っているから特別奉仕価格になってるとのことであり
10年くらいはどうもないが
なるべく早めに飲んでくださいね
といわれたあのお酒だったのだ。
その時は10年もほったらかしたり
しませんわと笑って会話したことを覚えているが
全く記憶から消え失せていたのだった。
しかも30年以上たってから気づくことになるとは。
 
拭いてから明るいところに取り出し
良く見てみると明らかに当時はなかった
大きなひびが入っているのがわかった。
きっと経時変化で小さなひびが
その後何十年の間に進行したのだろう
このお酒のこと100%忘れていたなと思いながら
記念写真をとった。

さて、このボトルはどうしよう?



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夏の終わりに

2016-09-03 10:04:54 | 日記

早9月になっていました。
気が付けば8月のプログの更新が一度も
できておりませんでした。
暑さで気力減退なのか、ゴダイゴライフも
マンネリ化してきたのか、刺激が
なくなってきた感じです。

少しだけ報告事項があります。

昨年のThe Birth of Odysseyと題したコラムで
来年の夏(今年のこと)プールで泳ぐことを
宣言しておりましたが、
その報告をしておかねばなりません。


7月の頭に近所の某大学のキャンパス内にあるプールへ
足を運びました、いよいよ今年こそ泳ぐぞと
期待をもって出かけました。
窓口でまずひとこと
Can you speak English?
するとYesの返事が
こういうときに私がわけのわからぬ中国語を
喋ると大変です、
何が何だかわけがわからなくなってしまうから。
英語が通じるとスムーズにことが運びます
このことは中国で何回となく経験してきたこと。
まずパスポートを見せて「外国人だけれど
プールで泳ぐことはできますか?」と聞くと
あっさり「規則で外国人は使用できません」との返事
この瞬間私の夏は終わりました(悲)
待った1年間が一瞬に無に消えさりました。
よーく考えてみるとこの大学はアフリカからの
留学生を大量に受け入れており、その人たちが
もし怖い病原菌をもち
それらをプールでまきちらし、それが感染したら
どうなるかという、自衛手段だろうということで
妙にあっさり納得できました
逆に言うと偏見かもしれないが
中国人、アフリカ人含めて
私も病気をもらわなくて済んで
ラッキーだったのかもしれない。

それともうひとつ
8月に大学生の息子が日本から
1週間だけ西安へやってきました。
2度目の西安なので、特に観光する場所もなく、
かと言って遠出する時間の余裕もないので
近場の西安から北へ車で3時間ほどの
延安というところへ一泊旅行してきました。
中国人にとっては中国共産党の長征がらみで
毛沢東や周恩来の暮らした場所であり
それなりに意味のある場所なのですが
我々はそこには全く関心はなく、
途中,黄河上流の川幅が急激に
狭くなり濁流となって滝になっているところをメインに
観光、迫力がありました。
まるで洪水、津波ようでもあり複雑な気持ちでもありました。

実はこれは中国人相手のローカルツアー
いつものように奥さんの中国語通訳を頼っての旅でした。
それにしてもとても暑い2日間のバスツアーでした。
初日の夜、夕食後にホテルで息子と飲んだビールがうまかった。

Good day, Good beer
Happiness, Happiness
生きている気分、Happiness.
青島Beerで乾杯!



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After the rain

2016-07-25 21:49:39 | 日記
断水が復旧した翌日の日曜日の朝は
大変いい天気だった、
朝から暑い一日でもあった。
それが夕方ごろから突然天気が崩れ、
雷を伴うもの凄い豪雨となった、
外食するかどうか、家内と話していたのだけど
結局家で簡単に夕食をすますことに
決めた矢先のできごとだった。
アパートの中にいるので、
外の豪雨も雷も西安に来てから一番凄いなとは
思いながらも特に気にせず、
これで明日の朝は涼しくなるぞ
くらいにしか思っていなかった。

そして翌日近くにある事務所にでてみると
事務所の近くの交差点が昨夜、
大洪水になっていたとのことで、
早速スタッフがネットから画像を
探してきた、
それが下の写真、
えっ腰まで水に浸かってしまっていたの?
「何故」?
特に土地が低いところではないのに、
全く理由がわからない。
地下鉄の入口からも水が入って、
地下鉄も止まったとのことだった。

このあと、このエリアの排水の悪いことが
大変問題になっているとのことだが、
平地なのにどうして腰まで浸かるのか
良くわかりません。

断水、洪水、そして次はいったい何でしょう?





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西安の春と重慶の夜

2016-07-09 07:54:49 | 日記
気が付けば6月が終わっていた。
西安の春は短い、
そして西安の春には四季があると地元の人はいう、
そしてその春は短く、
あっという間にあの暑い夏がやってくる。
しかし今年の春は長かった
そして割と良い天気の日々が多かった
西安に来て3年めになるが、
感じることは毎年空気が少しずつ
きれいになってきているのではないかということ、
3年前にくらべ明らかに空の青い日が増えてきた。
南方に東西に走る秦玲山脈もスモッグで
西安に赴任した当時は存在さえ気づかぬほどだったが
最近はアパートの窓から山並みが見える日も増えた。
とか言っている間に完全に夏に突入した。

先日西安郊外に仕事でタクシーを走らせた、
時間にすると1時間程度でしかないのだが、
きれいな山並みの麓の街にたどり着いた、
車で1時間程度で葡萄畑に
囲まれたこんないい場所もあったんだと
あらためて自分の生活範囲、
活動範囲の狭さを感じる。
「西安って割いいとこやん」
と思えた1日だった。

話はかわって、
実はやってしまいました。
何をやったかって?
ちょっとわかりにくいですが
まあ下の写真をご覧ください。
一体何だと思います?




答えは
「兎ちゃんのあたま」です。
あとは言わなくてもおわかりですよね、
しゃぶって、剥がして
無茶苦茶やってしまいました。

これには布石があって、
前前回の重慶出張の際
実は鴨のあたまを 初めてしゃぶったのですが
これが予想に反してうまかったので、
兎ちゃんのあたまを目の前で
美味そうにしゃぶっている連れの中国人をみて
これはトライしてみる価値がきっとあるのではという
冒険心が生まれてしまったのです。
今まではそんな気に一切ならなかったのですが
気持ちの変化からなのでしょうか?
そして前回の出張で遂に実行に移してしまいました。
でも味は良くてこれにははまってしまいそうです。

成都なんかでは兎の肉を使った料理は有名で
兎のあたまを露天でしゃぶっている人たちを
よく見かけていたのですが
重慶でまさか自分もしゃぶってしまうとは、
人生ってどんな体験が待っているか
予期できないものですね。

重慶の夜に合掌。
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シンフォニカ

2016-03-13 21:46:19 | 日記
大唐西市

さて何のことでしょう
地球の歩き方にも載ってない
西安の観光スポットです。
名前から想像すると昔唐の時代に
市のあったところかなと思いますが
実はこの場所、西安に移り住んだ2年前
からその存在は気になっていました。
空港から市内西部のバスターミナルまで移動し
そこからタクシーを拾って南に下がって行く途中に
必ず見える場所だったからです、
異様な古風な建物、
漢字で絹の道、シルクロードと書いてある門
自然と気になりますよね、
特に夜は灯りがついて
独特の雰囲気を醸し出している場所でしたが
わざわざタクシー拾って
その場所だけに行ってみようという気にもならず、
機会がずっとなかったわけですが、
実は、うちの奥さんが以前に
知り合いの人たちといっしょに行った
ことがあるとのことで、
今回たまたまですが
別の場所に行ったついでで、行く機会がもてました。
そこで大発見、
遣隋使船を復刻させた実物大の
船が正面の広場に飾られてました。
数年前ぬみた奈良の平城京祭で
展示してあった朱色の遣唐使船とは
色も雰囲気もまったく異なった異国情緒の
ある姿。
これって中国と日本の両方で建造されていたのでしょうか?
思わず写真をとってしまいました。
遣唐使船ではなく、遣隋使船であるところが粋ですね。
そのエリアの中には「」シルクロード通りという通りがあり
それに沿った建物のなかには日本、韓国、新疆、イラン
回教、インド、タイ、そして何故かマレーシアの国々の
レストランや展示がなされているようだったのですが
半分以上は営業してなかったり、店を閉じた後のようで
残念でした、
そのなかでおいしそうなとんかつ専門の
レストランをみつけましたので次回の楽しみができました。
楽しみと言えばもうひとつ、実はここに来る前に
奥さんが中国語を習いに通っている
西安の某大学に桜の花見が目的で行ってたのですが、
残念ながらまだ桜は開花しておらず、
木蓮と梅の花見になったのですが
その大学のなかにあった洋食のお店がちょっと
洒落ていて値段も手頃で、
その日はコーヒーとケーキで
お茶をしただけだったのですが、
今度、来週? 桜を見に来るときには
ちゃんとしたランチかdinnerを食べるぞと決めた次第です、
ここは普段欧米人がよくきているとの家内の説明でしたが
当日は我々を除いては中国人だけのようでした、
久々にうまい肉を食べてみたい気分になりました。
果たして次回家内が付き合ってくれるかどうかの疑問が残りますが
久しぶりに西安で有意義な休日を過ごせました。

実はうちの奥さん、まだ大学内に
内緒のいい場所を知っているようで
また発掘調査したいと思います。

Searching for Synfornica

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創作

2011-01-09 15:05:22 | 日記
「創作」これは私の今年のテーマです。

過去にもホームページを開設したいと思ったことが何度かあったが、
よくわからずズルズルと引き伸ばしになっていたのだけれど、今年のテーマを決めたのを
きっかけにプログに着手した次第。
ゴダイゴの事をずっと書きたくて何かに残したくてという思いが遂に実現して
喜ばしい次第です。 今年1年挫折せずに無事続けられますように。
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