ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

YouTube 続き ⑦

2011-02-28 19:57:22 | ゴダイゴ
謎の公開録音

1983/3/20   秋田放送公開録音(秋田県民会館)
1983/11/5   NHK FM公開録音(札幌)
1983/11/13  NHK FM公開録音(釧路)

まずは1983/3/20 秋田放送公開録音(秋田県民会館)
時期的には1月に白い街角がリリースされたあと タケwith浅野氏 ソロコンサートのツアーの最中でもあり、その関連のライブ収録だったのだろうか???秋田放送TVでの放送だったのだろうか?

次に1983/11/5  NHK FM公開録音(札幌)及び 1983/11/13 NHK FM公開録音(釧路)。
この2件はほぼ同じ時期であり、
キャリーラブコンサートツアーが始まる少し前、アルバム「フラワー」の録音が始りかけた頃と思われる、 
よってゴダイゴで「フラワー」関係の曲を演奏したのだろうか?
この1983年というのは当時私ほとんどゴダイゴをテレビやラジオで聴いてないと思う。
ファンにとっては特にこれといった話題もなく寂しい思いをしていた時期ではなかったろうか。
前のMORからフラワーが発売されるまで間がかなり空いていたようにも思う。
よってこのころの音源はあまりないわけであるが、高崎さんのStudio-GのHistoryのページをめくっていて上記の3つの公開録音という記録をみつけた。

とても大変興味深く、気になるのですが、全く情報も資料も無いため、どんな内容であったのかでさえ不明。 こうなってくるとYouTubeでどなたかからの音源のアップを期待するより、まずどんな内容であったのかが知りたいところ。当時北海道、秋田にご在住であられたゴダイゴファンの方で情報お持ちであれば、是非教えていただきたいものです。
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You Tobe 続き⑥

2011-02-27 22:40:38 | ゴダイゴ
ゴダイゴ・アブラカタブラ(ニッポン放送)
1979年11月7日放送分 アレンジについて

Monkey Magic, はるかな旅へのデモテープが紹介されて公式音源との比較が語られた番組、ラジオ番組の存在さえ知っていなかったので、勿論後になってから知ることになる。
数年前にこの番組を録音したものを聴かせてもらえる機会を手にし、コピーさせてもらって喜んでいたのだが、実際にはコピーが全く出来ておらず?、何も残っていなかったため、大変心残りになったままの音源。コピーの確認を怠ったための大失敗でそのあと大変落ち込んだものだった。残念ながらそのあとこの音源に接する機会にはまだ恵まれていない。幸いなことに
Monkey Magicの方はタケのホームレコーデイングデモシリーズVol.7に収録されると発表済みであるし、はるかな旅への方も収録されるのは時間の問題でありほぼ間違いないだろう。
そういう意味ではこの放送分の価値も下がってしまうというのだが、この数年の想いがあるためあえて計上させていただく。 そんなことを考えていたとこる、先週20日の大阪、堺ソフィアでのタケのコンサートでMonkey Magicのデモ版が何と公開(演奏)された。Vol.7発売前のフライング。さすがタケやってくれますぜ。その上何とガンダーラのデモ版までも公開してくれた。
Take, you are so kind to us.
これは本当初めて聴く音源であり、私にとってはとてもビックリ感動ものだった。
と言うような状況ですが、この番組の中でのトークも面白く貴重なお話だったので、是非計上させていただきたいと思います。
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You Tube 続き⑤

2011-02-19 18:53:35 | ゴダイゴ
伝説の1979年10月 ステレオ音楽館 (TV放送)

Y’S COMPANYのホームページからの引用によると「なにしろ演奏曲目が公式ライブ盤『Magic Capsule』とほとんど同じなのだが、なんとそれのスタジオライブ・バージョンである。 あの黄色い歓声や、めったやたらの名前の連呼に辟易としているファンにとっては、ゴダイゴの音楽そのものにじっくりと耳を傾けることの出来る至高のライブ演奏ではないだろうか。
たった一人の観客になったつもりで、じっくり彼らのサウンドに浸ってみよう。」とある
なんと豪華な贅沢なスタジオライブであろう。
ゴダイゴファンのとってはまさに「究極の心地」を覚えることが出来る音源と言える。
この中でも特に前半の8曲、ライブ盤マジックカプセルとは一味違う世界にぜひ浸ってみたいものだと真に思う。
尚詳細はY’S COMPANYのホームページのLive history#5 1979 MAGICIIをご参照ください。

セットリストは下記の通り。

1. MAGIC CAPSULE
2. JOY
3. WHERE'LL WE GO FROM NOW
4. CHERRIES WERE MADE FOR EATING
5. STEPPIN' INTO YOUR WORLD
6. LIGHTING MAN
7. PROGRESS AND HARMONY
8. DRAGON'S COME ALIVE
9. TRY TO WAKE UP TO A MORNING
10. MONKEY MAGIC
11. GANDHARA
12. HOLY AND BRIGHT
13. BEAUTIFUL NAME
14. THE GALAXY EXPRESS 999
15. CELEBRATION

夢が膨らみますね。
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You Tube 続き④

2011-02-19 17:48:16 | ゴダイゴ
威風堂々


81年2月24日、日本武道館で行われたローマ法王歓迎イベントにゴダイゴが出演した際の演奏がテレビ放映された。(日本テレビ)
前にゴダイゴが武道館で演奏したのは2回と述べたが実は3回だったんだ(もしかしたらそれ以上あるのかも知れない)
当時TVの前に座ってこの番組を観ていた。法王を前にしてとても神聖な雰囲気の中で
タケの澄んだボーカルが響き渡った。日本を代表して英語で歌えるゴダイゴが唄っているんだという気分で聴いていた。しかしずっと後年になってからだがふと疑問が湧いてきた。
You no leader just faker, wanting to take over...
Come down now, take off your crown
と権威を持つ者や暴君に対しての怒り罵りのフレーズがある。
さすがのゴダイゴでもまさかこのような歌詞をまさか法王の目の前で歌ったりはしてないだろうなとは思っていたが、高崎さんのStudio-Gのホームページによると「このときはエルガーの主題の部分しか演奏されなかった。
時間の問題に加え刺激的に権威を否定している同曲の歌詞特に(お前はリーダーじゃない、詐欺師に過ぎない。)や(冠を脱いで降りてこい。)の部分は確かにローマ法王歓迎には向かないと判断されたものと思われる。」と記されてある。 どのようにダイジェスト版に編集され演奏されたのか、またいつか観てみたいものだ。

余談ですが、昔々この曲のタイトル名をIf do, don't (イフドードント/威風堂々と)に勘違いをして覚えていた時期があり、おれが威風堂々だったと知ったのはかなり後になってからでした。
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You Tube 続き③

2011-02-13 10:35:58 | ゴダイゴ
番外編 ミラージュ

1977年12月、後楽園球場でのアメリカン、カレッジ、フットボール公式戦。
そのミラージュボウル前夜祭での問題の演奏のシーン。
懐かしい後楽園球場のスコアボードをバックに演奏する写真がある。
当時としては二階席があり、めずらしく内野にも芝生が敷いてあり、スコアボードも旧タイプの電光掲示板であったが当時は日本最先端の設備の球場。
子供のころ少年チャンピオンの「ドカベン」が好きだった。とういうより漫画家水島新司氏が描く球場の絵が好きだったという方が正解かもしれない。
野球場のグランドというのは実に変わった形をしている、右翼、左翼の長さ、右中間、左中間の深さも形も球場によってさまざま、それを囲む観客席は本当多種多様なバリエーションが組める。かなり後になって知ることになるのだが、アメリカのボールパークはグランドの形が左右対称でなく、いびつな場合が多く、グランド、客席とものびのびとした発想での設計がなされており、大変カッコよく、すばらしい。
そんな球場を自分で想像して描くのが好きだったが、当時の野球界の球場のレベルはまだまだ低いものであった。

今でもそうだが日本の場合、アメフト専用の大きな競技場がないため、大きな大会は野球場を使用してラインを引き直して行う場合も多い。日本の大学日本一を決める東西大学王座決定戦は甲子園ボール、
アメフトの試合がTV中継されていたら前夜祭でのゴダイゴ演奏の映像が流れた可能性も100%無しではないかもしれないが、ゴダイゴが公共の電波に乗ったという事実はまだ確認はされていないので、これは番外編としておこう。
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You Tube 続き②

2011-02-12 17:22:25 | ゴダイゴ
Prelude

この曲を初めて聴いたとき、
私の好みの曲を久々に提供してくれた感じがした。
とても清潔感あふれるきれいな曲,大好きな曲のひとつだ。

テレビで一回だけライブ演奏をこの眼で観ている。これは大変確かな記憶。
本来であればサビの部分はHonda Prelude - と唄われるはずなのに
□□□ Prelude-とわざわざ[Honda]の部分を飛ばして唄っていた。
何の番組だったか覚えていないが、これから判断すると某国営放送での番組であったことは間違いない。割と早くこの音源はアップされるのではないかと期待していたのだが、私の知る範囲ではこれまでアップされたことはない様である。
実はこの曲、その時のライブでの印象からか ライブよりCDで聴く方がいい曲かな?と思っている。あの曲の良さをライブで表現できればすごいのですが。
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You Tube 続き①

2011-02-12 16:37:15 | ゴダイゴ
赤い狩人
Yes,it came


1979年12月の日本武道館でのライブが何と2日に分けてアブラカダブラという番組でオンエアーされた。 (ニッポン放送)1980年2月
当時はそんな番組の存在さえ知らなかったが、internetが拡がるにつれいろいろなすばらしいゴダイゴ関連でのホームページに出会い、そして世界が拡がった。
Internetでホームページを見始めたのは十数年前、そのころその中でも特にすばらしかったのがY’s companyと Studio-Gの2つのホームページ。 とにかく資料が豊富でたくさんの話題や未知な情報を得ることができた、今でも当時プリントアウトしたコピーはファイルに綴じ大事に実家に置いてあり、私の大切なゴダイゴバイブルとなっている。
「タッタ君現る」同様、実家に戻った際はそれらを開いてみるのが楽しみのひとつ。
それらのほとんどは今でもホームページにアクセスすればみれるのだけれど、やっぱり紙が落ち着く。

その武道館で、アンコール曲として演奏されたのがタケのボーカルの「赤い狩人」だったらしい。またそれと全く未知数のトミーの 「Yes, it came 」も当日演奏されている。前者は一番英語、2番が日本語だったそうだ。残念ながらタケのホームレコーデイングデモにも入ってなかった。この2曲、You Tubeでの今後のアップを是非期待したい。

それにしてもどうして武道館公演の音源が過去に公式音源の話にあがらなかったのだろうか?
資料によるとメドレーで、
ハウスのテーマ~ 男たちの旅路~ Sprinter Liftback~ いろはの“い”~ Prelude~ Water Margin~ Dragons And Demons
~What did you do for tomorrow~ Mirage~ Happiness~ Salad Girl~Happiness~ ハウスのテーマ
という信じられないようなラインアップのメドレーが組まれている。
大変残念ながらアブラカダブラではこのメドレーは流れされていない。
結成35周年記念の今年に「ゴダイゴ イン 武道館 1979」のフルバージョンのDVDを何とか発売出来ないものだろうか?
ところでこれ以前にも実はゴダイゴは武道館での公演を一度行っている。
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You Tube

2011-02-06 11:42:46 | ゴダイゴ
いい時代になったもんだとつくづく思う。

これはゴダイゴの音源収集に関してのことだけど。
手に入れるのは難しいだろうな、
また存在すら知らなかった音源が突然アップロードされたりする。
ファンにとっては喜ばしい限りだ。
ゴダイゴの音源以外で最近よくダウンロードさせていただいているのが、
たかじんさんの番組や、昔の漫才など、
通勤電車の中でよく聞かさせてもらっている。
そこに集まる人が増えれば増えるほど
新しい音源が発掘される機会は増えてくることだろう。
でも音源をもっていてもまだアップロードデビューしてない方も多いはず、
やがてはそういう方々もデビューをはたされ、
これからも未知の音源が出てくることを祈っている。

そんな中で私がこれまで期待してきたなかで
まだ登場していないのをいくつか挙げてみることにしたい。

その① アサ・タケの「ゴダイゴウィング"飛べ世界へ"」(1984.03.1) 
AMラジオ放送での過去のCMソング特集

ジャンボピーナッツ アイスクリーム(デリシャス)'80
キリンチェスタ
海外編'79 演奏:ショーグン
スター千一夜
泡を立てましょう'75 歌:田中星児
ベンザエース(カトマンズ)
NHK青春のテーマ
ジャンボピーナッツ(デリシャス)
STEVE終わりのとき?(ジャンゴ)
ナショナルクレジット(没)
春風 田植え機(没)
ミツカン酢'73
スプリンターリフトバック(スプリンターと共作)(没)
カルピス(カルピスソーダの歌)DEMO
マクドナルド 歌:小林こうじ
森永チョコレート ハバナ
森永チョコレート シリーズ
森永ピーチネクター
サントリーウィスキー(開けてみれば愛/布施 明)
ニューサロンパス
デルモンテ トマトジュース 歌:スプリンター
ポートピア

これらの曲が一挙にオンエアーされた。
実はこの放送分は当時テープに録音し何年もの間
仲良く聴いていたお気に入りの音源だった。
なかでもスプリンターリフトバックとの競合作で
没になった曲として紹介された
Catch the sunは大のお気に入りで
昨年タケのホームレコーデイングVol.2に収録され喜んでいたのだが、
デモの音源はラジオで流された音源と同じものではないように思う。
記憶はかなり薄れているのだがラジオで流されたものはピアノだけでなく
他の楽器のアレンジが入っていた(ゴダイゴ演奏?)
ものだったような気がする。

サントリーウィスキー(開けてみれば愛/布施 明) 
これはTVのCMでよく流れており、
布施明さんの声ともマッチしており
いい曲だなとずっと思っていただけに、
タケの作曲だったと聞いたときにはびっくりした。
この人はすごいんだと。

あとカルピスソーダの曲もよかったし、
何曲か他の人がボーカルをとったものでもすばらしいものがあった。
タケは本当天才だったんだ。

余談になるが
ニューサロンパス、
ミツカン酢、
そして森永ピーチネクターの3曲は
私の大学時代の3部作?だった。 
実はこの3曲は体育系運動部の飲み会での出し物の個人芸として編みだし?
4年間?使用させてもらっていたので、
大変な愛着があるのです。

「肩に香りのキスされた、こんな気持ちは初めてよ、ニューサロンパスー」
「酸っぱいは酸っぱいは成功の元、ミツカン酢」
楽しくわらっちゃう日本語ですよね。

もちろん私は真剣に歌っていたのですが、
当時私はどんな曲を唄ってもタケカワユキヒデになっていると評判?で
それも相乗して何故か大変うけていたのです。
今はどうなのでしょうか? 
癖はほぼ消えてきているかと思いますが、
ただ単に歌を歌う機会がなくなっただけかもしれません。

最後にこのテープが何故消えたか?ですが、
いつかわすれましたが、あるとき何かをエアーチェックしようとしたときに
新しいテープがなく、やもえなく見切りをつけてしまったのです。
そのときはまだ残念ながらその音源の価値や
自分にとってのゴダイゴの決定的な価値観が定まっていなかったのです。 

人生失敗も多々あります。
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MORエッセイ

2011-02-06 10:26:06 | ゴダイゴ


ゴダイゴの本といえば
「ゴダイゴ永遠のオデッセイ」、「ゴダイゴ(part1)」等
があげられるのだろうか、このどちらも私はもっていないので
内容は良くわからないから比較はできないのだけれど、
アイドルとして子供たちを対象にしたような印象がある。
FMレコパルに掲載されたタケ執筆の「MORエッセイ」
(1981年21号〜1983年 13号)
は必ずしもゴダイゴ関連での内容ではないが、
ゴダイゴや、ゴダイゴのメンバーに絡んだお話もあり、
少し上の世代のレコパル読者層に好評だった連載、
その最初の2年分をまとめた「タッタ君現る」は
ゴダイゴファンにとっては大変思い出のある本だ。
ずっと実家においたままだが、
戻った際にはいつもページを拡げるのが私の習慣になっている。
この本が刊行されたときまだこの連載は続いており
2冊目の出版も当然のように期待されていたが、
だが残念なことにそれはまだ実現していない。
当時FMレコパルを毎回ではないが買い続けていたので、
買った分のMORエッセーは切り取ってファイルに綴じてある。
本に収録されたもの、外れたもの、発刊以降のもの等、
ごじゃごじゃだが、ひとつの大事なお宝物ものとなっている。
タケが御自身のホームページでも述べられているが、
「雑誌に連載した後半の2年分の原稿が本にならずに眠っている。
いつか、『タッタ君現わる 2』を刊行したいと思っている」。
これは果たして現実のことになるのだろうか?
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