ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Superman

2014-09-14 08:11:20 | ゴダイゴ


先日投稿した、
この僕ソング「中国后醍醐」
には少し思い出がある。
決してライブに参加したわけではない
勿論そのときはここ中国にいた。
ある日突然あるゴダ友さんから私のもとへ
緊急のメールが飛び込んできた。
読んでみるとふなりんこと舟山さんが
中国語のMCのところで
言葉不明な部分あるから
それを教えてほしいとの案内が
ふなりんさんのサイトに出ているのこと
これが大阪公演の後のことでありその週末にある
東京公演では何とか元の中国語のMCに
忠実に再現したいとのことであったようだ。

そしてこの「中国語解明Project team」?が
ゴダ友仲間の方々の間で結成され? 
瞬く間にゴダ友さん間で情報が飛び交いはじめることになる。
そういえばこのサイトにもその旨の連絡してくださった方がいた。

私はといえば運悪く事務所の中国人スタッフが不在の時であったが
急を要するため、毎週事務所の掃除に来てくれている
中国人のお姉さん(おばさん?)をつかまえて、
用意していた私のiPod Touchから
問題の聞き取れない中国語MC部分を何度も聞き返してもらって
ようやく回答を見つけることができた、
このお姉さんは中国語しかしゃべれないので
何か私に説明しようとしていたが、
私にその内容を理解できるわけもなく
答えを得ることが出来た私はただただ
「謝謝、謝謝」を繰り返し
感謝するのみであった。

そのあと上機嫌でその報告を「Project team」に連絡したのだが、
このProjectのメンバーの方がたからの情報では
私が連絡した回答では意味が通じないとのこと。
掃除のお姉さんが何かに私に伝えようとしてたのは、
もしかしたらこのことだったのか、
こうなったらふなりんさんが設定していた期限には間に合わないが
その週の土曜日つまり東京公演のある日曜日の前日に
私の中国語の家庭教師の先生に頼むしかないということで
当日のレッスンのあと何度がこのMCの部分を聞いてもらった。
するとどうだろう「うーん」と唸っているではないか、
そしようやく出てきたコメントは
この中国語の発音では文章として意味をなさない。
これが出てきた結果だった。
だから通訳の大友さんが何か言い間違えた可能性大であり
本来何を話そうとしてたかは
永遠の謎ということになりました。 

でもタケさんのライブのため、フナりんさんのため
間接的ながらもサポートするために
一生懸命になれた数日間であり、
エキサイテイングな日々でもありました。
そんなわけでこのCDのフナりんさんの
中国語通訳のMCにはちょっと思い出があるのです、

このMCでこのライブが大いに盛り上がり
会場の皆さんがより一層楽しんでいただけたことが
十分伝わってきました。
聴いてても楽しいもんね。

それにしてもふなりんさん、演奏だけでなく
中国語とその表現力もまた凄い。
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中国 后醍醐

2014-09-08 17:42:02 | ゴダイゴ





先日、僕ソン「中国后醍醐」のCDが手元に届いた、
正確には「Silkroad」とあわせて2枚が手元に
それにしても僕ソン「中国后醍醐」は
もし日本にいたなら参加していたであろうライブであり、
中国に居て参加できない状況になったのにもかかわらず
このような形で公式のライブ盤CDで聴くことができるとは
大変ラッキーとしか言いようがない、
この後の「白い街角」「フラワー」も
継続して発売されることを願ってやまないわけではあるが、
今回の 「中国后醍醐」、
今回もまた舟山くんの頑張りが演奏にアレンジに、コーラスに
そして中国語のアナウンスにと、
彼の存在が僕ソンの価値を大きく高めてきてくれている。
演奏聴いているだけでもいい気分になれるし、
「Sound of silence」などコーラスでタケさんとのハーモニーも
声質がマッチしていてとても気持ちがいい、
そんなわけで僕ソン「MOR」も
続いて聴いてしまった。
キーボードだけでこれだけの音の世界を
創り出せるなんて凄いと思う、
本当このレベルまで演奏力を高めるのは大変なことだ。

そのあと「Silkroad」のCDも聞いてみた、
「Sights and sounds」はメロデイーそのものが
美しいのでいいのだが、
「The road of silk and spice」は
「んーん」
日本語が曲にうまく載っていない?
あるいはまだ唄いこなれてないような感じ、
またすべてがそうというわけじゃないが
ボーカルの声の加工のされ方が
なんというかあまり心地よくないのですね。
もっとライブで唄うときのような、
自然なハスキーさが出せればいいのに思うのだけど、
最近のアルバムのなかではセルフカバーの
Farmer versionの「Happiness」 英語版のような
歌い方で味がだせれば
タケさんの心地よい魅力を表現できると
思うのですがいかがでしょうか?

ただ不思議なことがひとつ
このアルバムの中の「Silk & Spice」
まだ一度しか聴いてないのに日本語で
くちずさんでいる自分がいる。


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Smile

2014-09-08 17:07:52 | ゴダイゴ


ここ西安で時々足を運んでいた和食のお店、
聞けば何のことはないその和食屋と同じビルの中に
日本人向けのカラオケがあるというではないか
灯台下暗しとはまさにこのことだ。
たまたま来ていた出張者とそのお店を
覗いてみることに、
時間がまだ早かったせいか、我々以外に客はいない
我々の貸切状態だ。

ちょっとほろ酔い加減になってから
ゴダイゴの曲をチェックすると
10曲くらいだがちゃんとありました。
唄いやすそうな曲を選び
ガンダーラ、ハピネス、モンキーマジックの順に
とりあえず3曲を熱唱?

あとは
銀河鉄道999、
Beautiful name,
Java Java,
Carry love,
Portpia,
Holly and bright
なぜかサラダガールもありました、
Joy soundには全くかないませんが、
想定外のカラオケの存在にニンマリ
ともかく西安での初ゴダイゴの披露となりました。
あと1曲くらいあったと思いますが、
これらの限られた面子と今後しばらく
お付き合いすることになりそうです。
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