ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

謎シリーズ その②

2020-08-30 14:05:04 | ゴダイゴ


「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡」展
というのが2008年静岡で開催された。
その時はまだ駐在中で日本にはいなかったな?
ちなみに私が長年にわたる駐在を終えて帰国したメモリアルDAYは
2009年3月24日
東京芸術劇場で「ゴダイゴ号の冒険」の公演があった日
何十年ぶりかのゴダイゴのコンサートに行くため
関空には飛ばず成田経由にした。
成田空港から東京のホテルにチェックインし
その足で会場に向かったあの日が懐かしい。

仮に日本にいたとしても
静岡まで足を運べてなかった思うが、
その時その展示会の音楽監修を
されてたのがタケカワさんで、そのBGM音楽が
その展示会の会場のみでCDで販売され、
一般での販売はなされてなかったようだ、
残念ながら手に入れられてないままで
時々思い出しては気になっている。
ネットで情報探してみたが
「音楽家のタケカワユキヒデさんが監修した音楽で、
ヴィーナ(竪琴の一種)、シタール、タンブーラ、
DUDUK(現在はアルメニアに残る笛)などによって演奏されていて、
会場の雰囲気を盛り上げています」
とのコメントをみつけた。

謎のCDである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Happinessの謎

2020-08-29 17:16:41 | ゴダイゴ
5月末からしばらくのご無沙汰でした。
決して忘れていたわけではないのですが
お盆も終わり、また頑張ります。

久しぶりにタケカワユキヒデ 僕のソングブック
「キタキツネ物語」を聴いていた
曲のタイトルは出てこないが朱里エイコさんともう一人の女性ボーカリスト
(こちらの名も出てこない、記憶が明らかに薄らいできている、
あとで調べておこう)
がアルバムでは唄っている曲だが、
タケさんのボーカルも「へーいいな」とあらためて曲の良さに関心しながら、
そのあとのアンコールを聴いていた。
Track#18 After the rainの別Version。
これはデモシリーズの中でとっても好きな曲の一つなのだが、
Happiness is slowly come away
(isが聞こえる感じが、それだと文法的におかしいからisは無しか)
のフレーズを聴いて、昔から思っていた疑問を再び思い出した。
(過去何回か思い出しては消えていくの繰り返し)

ここで本題
シングルリリースされた「Happinsee」に話は飛ぶのだが
これも私の大好きな曲のひとつ。
当時あのサントリービールの
コマーシャルソングに採用された曲だが、
アルバム「Passing Picture」の中の一曲ということで
アルバムを買って聴いているときにも
全く違和感なく聴いていたのだが、
後でオリジナルバージョンのアルバムでは
別のバージョンの「Happiness」が存在しており、
俗にFarmer versionと呼ばれるものがあったことを知る。
長いあいだ謎のオリジナルVersionだったのだが
初めて聞いたころの印象は
歌い方がなんとなくでデモっぽく、
新しいVersionの方が「Passing pictutes」の他の曲のボーカールと
雰囲気が似ていてしっくりしており不思議に思ったものだった。

疑問はこのFarmer versionがリメイクされたいきさつだ。
なぜこの曲が選ばれてリメイクされたのか? 
この話はまだ聞いたことがないのだが
どうしてFarmer versionに白羽の矢がたったのか、
そしていったい誰がアレンジとボーカル、歌詞も
差し替えたリメイク版で再度発表しようと考えついたのか?
なぜこの曲だけリメイクされてシングルになったのか?
Why, Why, Why ?
私の中に長年潜んでいる謎である。

タケカワさん是非教えてください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする