ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

偽麻婆豆腐と成都の夜

2017-08-25 23:36:27 | ゴダイゴ
中国人の知人の送別会ということで
牛料理専門でおいしいと評判の店に繰り出した。

次々と牛肉系の料理が出てくる
立派な店構えではなく庶民的な店の構え。
旨いという評判の割りには
店内は満員というわけでもなく
騒がしくないから
まあそれはそれでいいか。

そうしているうちに麻婆豆腐
いや正確に言うと麻婆豆腐みたいのが出てきた
まあ四川省だから出てきてもおかしくはないが
まわりの中国人のメンバーが中国語でゴチャゴチャ
言っている、なんか怪しい。
そうだこれは偽麻婆豆腐に違いないと
とっさに悟ったのだが、そしたらその
白い豆腐のような物体は何なのか?
もう言わなくても想像つきますよね、
そのものです。
すぐ写真をとろうとしたが
あいにく携帯電話のバッテリーが
切れており証拠写真はなし。


幸いこの手のものを食べたのは今回が初めてではなく
豚、鴨、ウサギなどで
もう十分に免疫はついているので
抵抗なく?おいしく?頂きました。
さすがに量は食べなかったけど、
変な日本人になってしまったものだ.
日本に帰国したら一体周りから
どんな目でみられることやら、
日本では禁句です
用心しておかないといけません。

ビールの乾杯が続いた夜でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑かった北京での夏

2017-08-24 19:24:43 | ゴダイゴ
二十数年ぶり、
2度目の北京

そうです天津のあと一宮には
寄らず週末は北京で過ごしたのです。

金曜日の夜、家内と北京西駅で待ち合わせ。
人が多いから北広場の公安(交番)の前で
待ち合わせたのだが、人が多いためなのか
どうか、公安と私の姿を見つけられず、
結局予約していた近くのホテルで
合流。いきなり険悪なモードになりかけていたが、
さすがに互いに旅の始めに喧嘩は良くないと
思ったのがホテルのロビーでは笑顔に戻っていた。

当時の街の面影はなく
また私自身の記憶も
大きく薄らいでしまっており
今度日本に戻ったら
当時の写真を見直してみたい。

前回行った場所と同じだけど
万里の長城と故宮の2箇所を
廻ってきた。

日差しは強く、一遍に日に焼けてしまいました。
汗も久々にたっぷりとかき
良く歩いたので、北京で食べた
餃子とビールが旨かった。

そのため北京の地ビールを2本ほど
自分自身への土産に買ってしまったほどだ、

初日
万里の長城は前回の訪問とは
違う観光客があまり来ない方の
場所を選らんだが、何のことはない
多くの人出だった。
長城を歩いて、昔だったら
あの山の頂まで歩いただろうけど
もう今はそんな元気はなくなったなと
自分の老いを感じる。

2日め
故宮
故宮といえばすぐ映画のラストエンペラを思い出す。
まず天安門をくぐってから入場券を並んで買った。
故宮の入り口にならぶと他の人たちは
違う入場券をもっている。
天安門と故宮とは入場券が違うのだ、
仕方なく券を買うために並び直した。
今日は半日しかないのに大きな時間のロスを
してしまった。
慣れてないところにくると本当いろいろありますわ
ひと、ひと、ひとのなか
あわただしく見学をすますことに。

でも何度も修繕されたのであろう
20数年前に見た故宮より今回の
それのほうがはるかに美しい感じがした。

今回は家内の中国語が実践で通じる
レベルになってきていたので、いろいろ問題は
発生したのだが、彼女の中国語で何とか難を
切り抜けることができた。

短い北京での夏はあわただしく過ぎ去った。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニーハオ天津 / ロックが中国に入った日

2017-08-20 13:45:44 | ゴダイゴ



8月
天津へ行く機会があった。
思えば中国へ赴任した当時、
ゴダイゴがコンサートを行ったあの
天津市工人文化宮場劇に
いつか訪れてみたいと思っていたのだが、
いよいよその時が訪れたかなという
気がして、少し調べてみた
住所は天津市河北区民族路47號とある
私は高速鉄道で天津西駅まで行き、
そこから乗り換えるのだが
西駅は河北区に近いぞ(スマイル)

しかし残念ながら
私が行く場所は同じ天津市でも郊外であり、
市内に寄る用事も時間もなかったので
訪問は実現しなかった。

西安の連日の40度を越す夏の暑さで
かなり疲れも溜まってきており
元気が薄れてきていたせいもあったのかもしれない
ただ地図で調べて場所は
頭に入っているので、もし次回が
あれば訪れてみたい

そして天津におりる日がきた

街は西安に比べすっきりしているが
ここでも中国の昔の面影は残っておらず
ただ地理的に海に近いせいか程度な湿度があって
心地よい「肌にあまい南風」ならぬ、
「肌に優しい天津の風」が印象的だった。

天津では特にこれと行った出来事もなく
一晩だけの滞在だった。

これだけではちょっと寂しいので
第一請天津市工人文化宮場劇場の歴史を
中国のネットで調べてみた。

1958年,天津市工會撥款200餘萬元,
將原來佔地3453平方米的建築地基擴充到
13400平方米並擴建了設有2400座位的劇場、
圖書館和遊藝廳。

1994年,天津市第一工人文化宮改辦一宮娛樂城。

2007年,馬可波羅產業文化有限公司投入3000萬元
把原來的大劇場結構改造成75個KTV包間和一個可容納
1000人的演藝中心至今。

現状 馬可波羅俱樂部建築面積達1萬平米,
共有四層,設有娛樂、餐飲、賓館等設施,
在2007年的改造中對原回力球館的外延進行了整修,
重新修復了八角形塔樓,恢復了原意大利回力球館的風貌特色。

残念ながらゴダイゴのことは書いてなかったですが
想像力を膨らませて読んでみてください
改築されてKTV(大きな?カラオケ)になった
それからマルコポーロ?クラブ、、、
なんて書いてあるのかよくわかりません(悲)
また時間があれば聞いておきます。

外観写真はネットからです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする